シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

ヘアスタイルは、大切だ!

2023年06月30日 | 日記

大降りになっていたが、カット&白髪染めは、予約どおりにしたい。かなり雨に濡れながら、美容院に行く。

夏バージョンスタイルになっていた。涼しげな短髪、なんか丸坊主になったように見える。ま、1か月もすればかなり伸びるだろうから。

その後、市民劇場サークル会議に参加。9月からハレノワに会場が移る。新会場の見学も含めて新会員をお誘いしようと熱い討論だ。

コロナ後遺症的に会員が減少して回復が難しいのだ。頑張ろうとつぎつぎ意見が出たが、私はついて行くのがやっとの状態。

一日中雨、洗濯物は乾かず、気分はうつうつだ。おまけに、腰痛は軽くならない。

まるイスに腰掛けてテレビを見ていたが、いつにまにか居眠りで、イスから転げ落ちた。腰が痛くて起き上がれないのだ。

こんなことは初めてのこと、情けないことだ。

  カイに癒やされて


今日は岡山大空襲があった日だ!

2023年06月29日 | 日記

1945年(昭和20年)6月29日は岡山大空襲に見舞われた日、市内は焦土と化し1700人以上の死者が報告されている。

私は、ちょうど小学校に入学した年だ。神戸で生まれ育ったが、同じ年の3月17日に神戸大空襲に遭い、逃げ惑った恐怖を思い出す。

神戸にはもう住めないと,両親の親戚を頼って岡山に疎開。4月から、地元の小学校に入学した。

当時の6月29日の早朝、南の空が真っ赤に燃えるような色になっているのをみた。神戸の空襲を思い出し足がガクガク震えたのを思い出す。

敗戦後78年、日本は戦争に巻き込まれず,まずまずの平和が保たれている。この平和がずっと続くようにと祈らずにはいられない。

世界の各地で紛争が続き、1年半前はウクライナにロシアの侵攻が始まりいまだ終戦の兆しもない。

昨今の岸田内閣の動きを見るとき、悲しいかな、政府は、日本を戦争に巻き込もうとしているのではないかと思えてならない。

世界に誇る憲法を持ちながら、改憲の動きが強まっている。戦争前夜を思わせる動きだ。

平和を守ろうと声を大にしたい!

午前中に、心臓と高血圧の薬を貰うために掛り付け医を受診。特に問題なし。

昨日から腰が痛くなり、歩くのが困難に。1週間前腰のMRIを取り異常なかっただけに、この原因が分からない。

もう少し様子を見る事にした。

 

 


午後の土砂降りと雷にびっくり!

2023年06月28日 | 日記

予報では、雷と豪雨の激しさに注意と言われていたが、午後これから出掛ける予定だったとき、雷と耳をつんざくような雨音にびっくり。

出掛けるのが怖いような空模様だ。しばし様子見した。

30分ほどで、雨も止み、足裏マッサージの「りんりん」に行く。今朝も下肢のこむら返りがあったばかり。

丁寧なマッサージで、足が軽くなったようだ。ついでに、すっぴんの顔も綺麗にして頂いた。

 


自然なままのお庭に魅せられて

2023年06月27日 | 日記

梅雨の晴れ間の今日、頼まれていた感謝状が出来上がったので,畠瀨本店でお渡しすることに。

13時集合だが、少し早く着いたので、お庭をゆっくり散策した。名も知らぬ草花を踏みしめながら、数本の大木が庭に木陰を作り、

心地よい風がながれる。

待ち人N氏が到着。取りあえず、昼食に。N氏はオムハヤシライス、私は豆腐ハンバーグのお膳が来た。

私の目はオムハヤシライスの釘付けに。我慢できなくて、交換して頂くことに。ハヤシオムライスの美味しかったこと!

満腹になり、気持ちも落ち着いたので、出来上がりの感謝状を渡した。以前は、表彰状や感謝状をよだたずに書いていたが、

80歳を半ばになると、手先が震えて上手く書けないのだ。やっとの思いで書き上げたものだ。お世辞にも立派と言えないものだが、

許して貰おう。

7月1日(土)13,30~市中央図書館で、善太と三平の会の総会が行われる。その時、前会長さんのご勇退を祝して贈呈するもの。

その日は私も参加する。楽しみにしている。

 


並んで着付けの練習だ

2023年06月26日 | 日記

何とかやっと着れるようになった私を見ながら、Aさんが見よう見まねで着付けの練習をする。

練習中の会話は、漫才をしているようだとお互い大笑いしながらの練習だ。

気がつけば、帯が逆へこになっていたり、お太鼓にしたつもりが、だらりの帯になったりと、失敗しては大笑いしながら頑張った。

何とか着れたけれど、写真に残したくない様になっている。

次回は頑張ろうねと言いながら,今日の練習は終了した。

後のお茶の美味しかったこと!

 

巨匠の画家「野見山曉治」先生の訃報を新聞で知った。102歳。何度か先生の講演を拝聴したが、とても面白く含蓄あるお話で聞き惚れていた。

東京近代美術館での展覧会も見に行った。とても身近に感じられて、訃報を信じられなかった。