シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

脊柱管狭窄症再発か? 脳神経外科受診に

2022年01月24日 | 日記

 庭の白梅が咲き始めた。

脊柱管狭窄症の手術をしてから四年を経過。昨年夏に転倒して前に手術した部位を骨折した。コルセット着用で経過観察。疼痛もなく安定していた。

ここ2か月ぐらい前から、右膝の裏側が、立ち上がる時に痛みを感じだし、慣れると痛みが消える状態が続くようになった。

今日の受診の目的は,この痛みが脊柱管の再発かどうかを見て貰うことだった。もう少し状態を観察すると言うことで、細かに記録を取ることに。

転倒した影響かどうか様子を見る事に。転倒だけはしないように気をつけなければなるまい。

80才を越えれば、どこかが故障するのは仕方ないことだと思うが、情けない思いになる。

 

「市民のひろば」の配布と2022年度の役員と町内地図の全ての確認が完了した。これで2月の役員会に提出できる。大仕事はほぼ完了だ。

この一年、ブロック長として我ながら頑張ったと思う。心臓パクパク,ハーフーハーフー言いながら何とかこなせた。安心して入院が出来ると言うこと。

 

明日からブログをお休みすることにする。10日後にまたお会いできますように。


寒~い雨の日、閉じこもる

2022年01月20日 | 日記

オミクロン感染今日も記録更新し、600人近い人数だ。

蔓延防止対応指定の要請をするようだ。全国でも5万人を超えて、ピークがいつになるか予想も付かないと。

様々なイベント中止の報道だ。私の関する会も、短歌例会や着付け教室など当分中止のメールが届いた。

今日は、雨で寒く出歩く気にもならず、閉じこもることにした。

ただ、問題は間食が増えることだ。テレビを見ながら,口がさみしくてつい駄菓子を見つけて摘まむ。意志が弱いから?

片付けの一つでもすれば良いのだが、それは大儀で出来ないのだ。情けないことだ。

 

昨日、市民劇場事務局に会費を払いに行った時、次の予定に時間があり,トイレのこともありで丸善に寄った。

読んでみたいと思っていた、藤脇 邦夫著「人生を変えた韓国ドラマ2016~2021」在庫があれば買おうかと。

検索したら1冊ありと。続いてあれこれ見ている内に、手に取ったのが、青木 理著「破壊者たちへ」と フレディーみかこ著「女たちのテロル」

懐具合も忘れてつい手に取ってレジに。合計5000円を超えた。しまったと思ったが後の祭りだ。ま、読める内に読もうと楽しむことにした。

 

 

 


新医協支部例会オンラインで

2022年01月20日 | 日記

今日のオミクロン感染状況では、岡山県も500人を超え最高数を更新している。

この状況をふまえ、支部例会は急遽オンラインでの学習会になった。

川崎医療福祉大学教授の波川京子さんの「コロナと社会問題」をテーマに行われた。

私たちは、オンライン視聴が難しく、いつもの例会会場にて大型画面で学ばせて貰った。会場には、支部長を始め5人が参加した。

前半は、かなり学術レベルの講義だったが、後半は、保健所問題に焦点を当て具体的な問題、課題をかなり突っ込んで話された。

特に岡山市倉敷市の動向を聞くことが出来、大変な状況を知ることが出来た。

昨日の報道では、岡山市の保健所への応援態勢を、市内公民館や図書館を閉鎖することで関係職員を応援に回すと言われていた。

保健所の仕事は元々多くの医療、保健、検査、環境等の多職種専門職で成り立っており、急遽招集された人員での対応は大変だろうと思う。

公衆衛生、感染症対策を軽視して,新自由主義政策を進めてきた,国政のあり方が問われているのだが、国は抜本的な対策をいまだ示していない。

国民は座して待つのみか?

今回どのくらいオンライン受講をされたのか分からなかったが、多くの人に聞いて頂きたかったと思う。


第9回グループ・耀 日本画展に魅せられて

2022年01月20日 | 日記

第9回グループ・耀日本画展が、天神山文化プラザで開催されている。大好きなNさんの日本画が展示されている。

日展理事で、県展審査員もされている村居正之画伯の指導による日本画展。

Nさんの作品は、「遺されてものたち」 息子さん一家が住まわれている欧州に行かれたときの古い郵便局の石垣に魅せられて描かれたとのこと。

Nさんらしい色使いで繊細な感性そのままに描かれていて、引き込まれるような雰囲気だ。日展入選作である。

もう一つは、雰囲気の全く異なる画調で、白を基調に赤さを交えた睡蓮を散らした絵、「近江妙蓮Ⅰ」涼やかな風と水の流れを感じさせる構図。

全くの素人の感想だが、いつ見てもNさんの優しいまなざしと鋭い感性に圧倒させられる。いつ迄も見飽きない思いだった。

  ピンボケでごめんなさい

 

帰りに、整体に行った。やっぱり体がコチコチに固まっている。もう柔らかくなると言うことは望めないことだろう。

 

 

 


初めてのPCR検査で四苦八苦!した

2022年01月20日 | 日記

お日様が出ているときは、比較的暖かくでかけるのも億劫ではなくて良かった。

今日は、入院の前にPCR検査をする日だ。この検査で、陽性になれば、即入院中止になる。多分大丈夫と思いつつ、陰性であることを祈るしかない。

午前中の指定に時間に行った。すぐ採血室に呼ばれた。入る前に、洗面所で手をしっかり洗ってから消毒してと言われた。物々しいことだ。

カーテンに仕切られた場所で、唾液採取の方法を説明される。試験管を太くした筒に唾液を約1センチ分ほどためるのだ。

5分から10分もすれば溜まるからと言われて、ゆっくり泡立てないようにためること、唾液が出にくいときは、両耳の下を軽く揉むと良いと言われた。

そんなことしなくてもいつもよだれが出そうになるから、1分もしなくても溜まるわと安易に思ったのが間違いだった。

出そうに思った唾液が全く出てこないのだ。耳下腺を刺激しても、梅干しやレモンを思いうかべても、1滴か2滴しかでない。

10分経っても必要量の半分にもならない。さすがの私も慌てだした。看護師さんが、半分もないのでは、検査が出来ないので、もう少し頑張ってと。

いつもなら出る唾液がなぜ出ないのか? 緊張していたからか? 腹をくくって,長期戦だ。30分近くなってやっと必要量になった。

唾液を集めるのにこんなに苦労するとは思ってもみなかった。年を取ると出にくい方が多いのですよと看護師さんに言われ,一安心した。

いとも簡単に検査ができると思っていたのが大間違い。何事も経験だ。大仕事をしたような感覚だった。〔写真を撮ることも出来なかった)

結果が良いことを祈るのみ。