
薄曇りの日だ。
Oさんに誘われて、日中友好協会岡山支部主催の中国映画を見る会(第5回)に参加。
「マン・ハント」主演はチャン・ハンユーと福山雅治で、原作は、西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」だ。日中韓のそうそうたる人気俳優が揃って出演。
強烈なサスペンスで、息もつかせない!犯人に仕立て上げられた弁護士と、追う刑事がタッグを組んで、大企業、警察、国会議員の悪事と陰謀を暴いていく。
福山雅治の大フアンである私は、超多忙の日だったが、何はさておき見に行った。アクションシーンの連続で、見終わった時は大息をついた。
福山雅治は、やっぱり良い!!最高だった。

挨拶もそこそこに書の例会に。鴨方会場まで1時間で到着した。ぶっ飛ばしたわけではないが、道が空いていた。
何時も参加されていた医師のK先生がお亡くなりになったとのご報告があった。まだ、80歳代前半のお年なのに、急に倒れられてそのままとか。
温厚で、いつも練習で沢山書かれた作品を楽しそうに出されていたのに、もう拝見することができないとは、儚く寂しい限りである。
今回は6人しか参加されなかったが、皆、力作ぞろいで、春秋会新春書道展の出品作が決まった。
私のも、決めたことは決めたのだが、もう一つ納得がいかず、まだあと一ヵ月はあるので、もうひと踏ん張りしてみようと思う。
書いても同じかもしれないが!
