
早朝一番、3か月ぶりの脳神経外科の定期検査に。格別問題もなかったが、両手指の痺れ感と指先の荒れの酷さが増してきており、
手当としては「ワセリン」が一番いいと言うことで処方された。うん?ワセリン?首をかしげながら薬を頂いて帰宅。
今日は、姉夫婦の状況確認に行った。
晩秋の吉備路は好天の秋日和。山々は、紅葉で燃えるようだ。刈り取られた田畑は藁がしかれたり、焼いた灰に覆われていたりで、日本の秋を味わう。
姉夫婦は、やっぱり歩行が困難の様子だが、何とか生活をしていた。食欲もだんだん細くなったようで、配達されるお弁当も残りがち。
冷蔵庫に残り物が詰まっていた。娘に日付が過ぎていると注意されるが、お腹を壊さないから大丈夫と言う。
95と91歳の高齢夫婦は二人だけで何とかしのいでいるようだ。
犬の”リリー”を相手にしながら、かなり聴力・視力の落ちた二人だが、その事は気にならないらしく、歩けな無くなった事ばかり嘆いていた。
今のところ、次女のYちゃんが、週1~2回は見に来てくれているようで、先ずは安心と言うところか。
