
テレビもラジオも平成時代を振り返っての出来事を放送、天皇退位の状況を写している。
時代の区切りとしてとらえることは自分の区切りにもなり、わが家の歴史と重ねて考えられて、ある意味では大切なことだなと思った。
私の平成は、仕事の継続であり、深い喪失の出来事を経験し、がんとの共存の時代だった。子どもたちはそれぞれにわが手から離れ、
終活をどうするか迫られている時代だった。結局、まだ何も手が付けられずに悶々としている。情けない思いで平成を追えることになった。

連休4日が終わろうとしているが、特別何もしない日が続くと、やはり焦りが出てくる。こんな日々でいいのかと!
ダラダラと、年賀状の整理、短歌の整理、延び延びになっている終わった仕事の書類整理などなど、やっと少し手を付けたが、いつまで続くやら!
明日からの令和の時代の第一歩をしっかり歩めるだろうか!
