シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

入院した友人のお見舞いも一苦労!

2024年11月30日 | 日記

友人のお見舞が、とても難しくなっている。コロナ感染の時期は当然と思い、お見舞いも見合わせていたが、最近また困難に。

先日、予約してないままお見舞いに行き、面会謝絶で追い返された。前日までに予約をして許可をもらっていないとダメとのこと。

今日は、ちゃんと予約を入れて時間厳守でOさんのお見舞いに行く。面会時間は30分と指定された。

デイサービスのお部屋で面会。Oさんいわく、「どうしたん?私のお見舞い?どこも悪くないのに?」と。 歩き方もしっかりしていて

元気そうだが、退院させてくれないとぼやいている。

病棟のスタッフはみんな忙しく動き回っている。患者さんのお話をゆっくり聞くことも難しいのかも?

彼女の病状も聞くことができず、またわからないままに面会時間は終わった。


今年最後の歳末古本掘り出し市を楽しむ

2024年11月29日 | 日記

2か月前に開催された古本市には、体調が悪く行けなかったので、今回こそはと開催3日目にシンフォニーホールガレリアに。

早めに行ったのだが、もうかなり棚は隙間が出来ている。来店者も結構多い。

まづ100円コーナーから丹念に見て回った。今回はめぼしい本が見当たらずだ。

買いたいなと思った歴史関係書は、古本なのに定価の半額以上だ。結局、手が出ないまま1冊も買わずに終わった。

手ぶらで帰るのもしゃくに思い、地下の丸善で、「トカラ海峡ー太平洋戦争とハンセン病-」を買った。

後、オリエンタル治療院の整体に行った。


念願叶って、円通寺に

2024年11月28日 | 日記

 

 

  

好天に恵まれて、高齢協だいこんの花の日帰り食事会で、玉島国民宿舎「良寛莊」に行く。同じ丘にある藁葺きのお寺「円通寺」

死ぬまでには行きたいと思っていた、良寛の修行した円通寺と良寛の宿舎。秋の日射しの中、紅葉に包まれて静かに歴史を漂わせている。

ただ、中を拝見することが出来ず、残念ながら、雰囲気だけを感じた。

国民宿舎「良寛莊」は、瀬戸内海と玉島の町並みが美しい見晴らしの良い眺望が圧巻だ。

総勢17人のグループで、良寛莊でお食事会。ご馳走をいただきながら、自己紹介と和気あいあいだ。

会場には、良寛の書作品が飾られていて、見惚れた。

素敵な一日になった。


ついに歯科クリニックに駆け込む

2024年11月27日 | 日記

2~3日前から歯茎の調子が悪く、硬いものが噛めなくなっていたが、疲れが取れたら治るだろうと放置していた。

今朝は、義歯もはめられないほどになった。朝一で歯科に電話、SOS!

11時半に予約が取れホッとした。それまで、朝食も取れず水分補給のみ。

歯科で、義歯を削って調整して貰う。炎症が治るまで多少は痛むが、できるだけ、義歯を外しておくと良いと言われた。

ここまで痛んだことはない。歯茎も老化が進行しているのだろう!情け無い。

年を取ると食べることが楽しみなのに、この楽しみも奪われるなんて、自己管理が出来てないと言うことか?

でも、楽しみにしていた明日の良寛莊でのお食事会には問題なく行けそうでホッとした。


サンマルクで打ち合わせ

2024年11月26日 | 日記

雨の朝、今日は特別予定は無く、1月書道展の作品を書こうかと思っていたが、Nさんからの声かけで、サンマルクへ。

サンマルクでは、コーヒーとパンしか食べた事がなかったので、今日は、昼食もかねて初めてパスタセットにした。

パスタのゆで加減は固めで、老人の口には噛みづらかったが、お味は良かった。

Nさんが作成していた、湯原先生の卒寿を祝う集いの仮写真集が出来上がったので、追加修正部分を検討することで会ったのだ。

素敵な写真集になっていたが、もうすこし説明文を加えることにした。Nさんの写真や編集技術の腕前は大したものだ!

後は、日頃の鬱憤を吐き出したり、活動の話をしたり、本当にゆっくりと学び合い、話し合うことが出来て楽しかった。

夕方、後輩のMさんが、手作りのお野菜と果物の差入れをしてくれた。有り難い事よ!