シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

ああ悔しい!頭の中はどうなっているのかな?

2023年11月30日 | 日記

寝坊した私が悪いのだが、しくじらないようにと、時間を覚えていたのに・・・

前々から、「国葬の日」と「キエフ裁判」を一日で見ようと思っていた。「国葬の日」は10時に開始になっていた。

しまった!覚え間違いをしていた。「キエフ裁判」が10時だと思い込んでいたのだ。朝目が覚めなかっても、「国葬の日」は間に合うからと。

案の定、寝覚めたのが9時半だった。ま、二本立てにするのが欲張りだから、今日はゆっくり午後から見に行こうと。

でも、ちょっと気になり上映時間を確認したところ、え・え・え?10時から?もう間に合わない!今日が、上映最後の日なのに・・・

今日は、予定がなくてやっと映画鑑賞をと楽しみにしていたのに。誰の責任でもない!私の頭がだめなのだから・・・キやめてしまった。

明日から12月だ。

書も書いてないし、春秋会展のご案内も未だ出してない。することが山ほど残っているが、手に付かない。

腹立ち紛れに買い物に。これがまた失敗だった。食パンに、リンゴに、レタスにと色々買い込んで、帰ってみれば、どれもこれも重複だ。

情けないことこの上ない!

 

 

 


体が硬いのは生まれつき?

2023年11月30日 | 日記

 美容院のバラ

野暮用に追われ、思ったようにはいかない中、体がますます固まってぎしぎしとしている。

待ちに待った整体の日だ。午前中の美容院でのパーマや髪染めで私なりに体裁を整えたが、その足で整体に行くとは?

髪の乱れもなんのその、頭から足までマッサージに入った。

筋肉の硬さがひどいねと言われた。特に、肩こりがひどいですね!と。段々に筋肉がほぐれたからか、いつの間にかうとうとと。

気が付けば、1時間だ。少し楽になった。その足で、市民劇場事務局へ。1月公演の希望日の報告と会費納入だ。

今日も、朝9時に出て、帰宅したのが4時だ。

シンプルな一日にする工夫をしなければと思った日だ。


高齢者主張大会反省会盛り上がる!

2023年11月28日 | 日記

 

風が強く、急に寒くなった。

「高齢者主張大会」も無事終わり、皆ホッとされていたが、やはり〆として反省会が持たれた。

JR農協ビルを少し南に下った大通り沿いにある「王将」中華料理屋さんで開かれた。

午後1時を回っているのに、お店は満席で、外にも待っている人たちが並んでいる。私たち8人は予約席に。

各自が注文する。初めてのお店なので何を注文すべきか迷った。らーめんBセットを頼んだ。麻婆茄子あん掛け丼とごまラーメン、

驚いたことにどちらも大きな丼だ。ラーメンは、コチジャン挽肉味噌ラーメンだ、ぶつ切りのような赤唐辛子が入っている。辛い!!!

水なしでは食べられない代物だが、お味は上手いのだ。とにかくお腹いっぱいになった。辛くて寒さも吹っ飛んだ。

肝心の反省会、食べながらてんでに話している。この発言を12月6日のキックオフミーティーングにまとめて提案すると。

参加者も100人を越え成功だった。優秀賞の発表も上手くいった。展示やバザーも良かったと、気になったこともあったが、概ね成功だ。

皆で取り組む事業はやはり楽しいものだ。

来年の計画・日程を決めてお開きとなった。こんな超高齢の私でも参加させてくれる会は、ありがたいことだと思う。


院展を着物で鑑賞、実現させようね!

2023年11月27日 | 日記

 運動公園の紅葉  シクラメン

お天気予報は晴れマークなのに、薄曇りで寒い!時々小雨がちらつく日和だ。

今日は、Aさんと着物を着る練習の日だ。11月の終わりだ、後1か月ほどしか残されてない。

年明けの2日が、院展が始まる日だ。その日着物姿で入場すれば、院展入場料が無料になるはずだ。二人で、なんとしても着物でいこうと決めて

練習に励んでいるのだ。Aさんも私も、頑張っている。シャキッとは着れないかもねといいながら、目的に向かって頑張っているのだ。

12月にもう一度練習しようねと日を合わせた。

Aさんと会う楽しみは、着物だけではない。何でか分からないが、話がとてもかみ合い、内容が深まるのだ。

つぎつぎと話が展開し、楽しいのだ。特にお互いに読んだ本を話し合うことが多く、感想も、概ね一致してそうそうそうなんだよね!と。

読んでない本をお互い紹介し合い、貸し合うのも嬉しくて、一月に1回ぐらいの遇う瀬を楽しみに待っている。不思議な繋がりだ。


今日も目一杯好きなことをした!

2023年11月26日 | 日記

 庭のさざんか満開に

寒さ到来と覚悟をしていたが、今日も、雲一つない青空だ。

子ども会の廃品回収の日、新聞の大束3括り、段ボール、ビールのアルミ缶大袋4つ、衣類袋つめ、雑紙2袋等などを門前に出した。

今年2回目の書道合評会を和風レストラン「奈々伊」で。転んで動けない方も含めて4人が欠席、4人集まった。

京都からの彼女に会えてとても嬉しかった。彼女は、何時も、素敵な書を沢山書かれていて、とても勉強になる。本当に書を楽しんでいるよう。

我が作品は、めちゃくちゃな代物だが、これ以上書けなかったらこれでも良いのでは?と言われ、ちょっと気持ちが楽になった。

奈々伊のお料理は、私の口に合い食べるのが嬉しいのだ。薄味なのにとても美味しかった。

また、鴨方からのお土産を沢山頂いた。本職のような干し柿にびっくりだ。

1月の同人展に出品する作品も出来、お土産も貰って皆安心して別れた。ただ、私はそうも行かない。もう少し、頑張って書くことに。

時間が少し早く終了したので、丸善に行った。買いたい本を数冊買い、シンフォニーのホールに出てみると、古本まつりではないか。

明日までの開催だ。ちょうど良かったと、時間があったので、今日はゆっくりと見て回った。

見て楽しむだけのつもりが、矢っ張り買い込んだ。1冊目、門田正義著「短歌で綴る私の昭和史」

2冊目、門田隆将著「新聞という病」この2冊はちょっと興味があったから。暇があったら読んでみようと思った。

3冊目、新潮日本文学アルバム「野上弥生子」だ。わが青春時代に「迷路」に感動して我が思考を決めた本の著者が、どんな生き様だったのか

と手に取ったところ、今,NHKで放映されている、「ファミリーヒストリー」を思い出して買ってしまったのだ。

いつ読めるかなと思いながら、気持ちはワクワクしている。

何かと散財した日でもあった。