シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

おしゃべりは尽きない!

2018年11月30日 | 日記


支援ボランティアOBの会食会だ。久しぶりの集まりに、しゃべること、しゃべること!話が尽きない。
料理が出て来たら、ちょっと沈黙して食べる、次の料理が来るまでまたしゃべる。
なんでこんなにしゃべることがあるのだろう!

  

夕方5時半から10時まで、しゃべりまくってあっという間に解散時間だ。忌憚なくしゃべり合える仲間がいると言うことは、どんなに素晴らしい事か!
一人は、寒暖の差で喘息が発症し欠席となったが、彼女のために近いうちにもう一度食事会をすることになった。


久しぶりに高島屋へ!

2018年11月29日 | 日記
 

高齢協の理事会。今年最後だ。あっという間に年末に。来年は高齢協活動にもう少し参加しようと心につぶやいて反省とした。

帰りに高島屋に寄る。
仕事の関係で大変お世話になった、元医師会長のK先生が11月半ばにご逝去されたとのおハガキをいただきびっくりした。
ここしばらくご無沙汰していたのだが、いつも近況をお知らせ頂き安心していたのに、大切な思い出が消えていくようでとても寂しい。
ご霊前にささやかな贈り物をと、高島屋を訪れたのだ。



高島屋は、クリスマスセールの華やぎの中、田舎者の出で立ちでウロウロするのはちょっぴり恥ずかしかったが、目の保養をした。
8階催し場で、結城紬の機織りの実演中!普通の織機と違って、足先に織の経糸を付けて織る昔ながらの織り方を初めて見ることが出来た。
大変な手間のかかる作業に驚き、紬の高価なのが理解できた。結城紬は暖かい織物だと実感した。



私が着てみたいと思った結城紬はなんと165万円!年金生活者には目の毒だ!いや、目の保養をさせていただいた。


懐かしきヨーロッパ旅行の写真展

2018年11月28日 | 日記


一昨年、一緒にヨーロッパ旅行をしたKさんのヨーロッパ各地の写真展をOさんと見に行った。
ドイツベルリンの壁や、ホロコースト、アウシュビッツへの鉄道出発点17番ホームの線路、ヒトラーの別荘など、思い出しながら見た。
セミプロよりプロなのかも、鮮明で奥行きを感じさせる写真技術に感激した。
会場はICHIカフェ&レストラン。玄米自然食ランチを味わいながら、Kさんの写真解説を楽しんだ。



シネマクレールへ12月上映計画パンフを取りに行ったができてなかった。残念!
その足で、丸善に。注文していた本が来ていると連絡を頂いたので、取りに行った。続いて市民劇場へチケットを取りに行った。

今日も、ウロウロした一日だった。

Oさん手づくりのバッグだ!着物をリサイクルして作成されたもの。色々ある! 代金は支援カンパになるそうだ。



戴いた柚子とわが家のちっちゃな柚子を合わせて1,5キログラム。
夕食後、ジャム作りに緒戦!3時間奮闘してやっと出来た。苦みを残したので、大人向きになった。
煮詰めすぎたのか、トロミが少なく失敗作のようだ。おすそ分けするには恥ずかしい。思案のしどころだ!

ケーキの日?我慢が出来ず手が出た!

2018年11月27日 | 日記
 

ニニキネ雑談会。第2火曜日が定例だが、全員参加をと、今月は第4火曜に。  間が空いたので待ちどうしかった。
ニニキネの隣に出来た立派な医院、駐車場の広くゆったりしていて、お庭も美しくてとても医院と思えないほどで、みんな興味津々だ。
仲間のNさん、早速受付で医院のパンフをいただいてきて披露してくださった。(受診もせずに、厚かましいか?)ご夫婦で開業されている。
こんな事にも会話が弾む。また、いかに安く旅をするか、八十八か所巡りの仕方など、話題が尽きず、刺激をいっぱい頂いた。
勿論ケーキセットに舌鼓!


午後からは、着付け教室の日だ。
留袖を練習する日だ。この歳では、もう留袖を着る事も無いだろうが、授業の一コマだからと頑張った。
留袖は、正装だからとても難しく、汗だくだくになった。
はじめて着たのに、うまく着れましたねと先生からお褒めの言葉をいただき、うれしかったが、着る機会がないのが残念と言わざるを得ない!


奮闘したからと、先生から特別大きな特製ロールケーキと紅茶を用意してくださった。
う~ん、紅茶だけ頂くか?心で葛藤したが、結局我慢が出来ず(出されたものを頂かないなんて失礼だ!)手が出た! 美味しくて全部頂いた!
ああ!何とも情けない限りだ!    体重計が怖い!

晩秋には喪中ハガキが次次と!

2018年11月26日 | 日記


12月が目前になると、賀状欠礼の喪中はがきが次々と届けられる。
恩師や友人・後輩など、思いがけない方々からのおハガキに、驚き、悲しみに心が塞ぐ。お別れをしていたにも拘らず、届いたおハガキに
改めて胸が痛む。自分の終りが近いとの思いを深くする。
これまで生きてきたあかしを残したいという思いと、ひっそりと消える方がよいとの思いが、交錯するが、
今更悩むことではないと、すぐ気持ちが切り替えられるのが私の安直なところだ。だから、感性が育たないのかも?


昨日の書の例会の感激が消えてしまわないうちに、書作をしなければと頑張ってみたが、すぐへこたれた。
「鶯花両月閑中度琴酒三春夢裏消」の詩作者をネットで検索したが、見つからない。鴨方の師に確認してやっと判明。「呉学烔」の詩である。
心を静めて、明日は完成させようと決意して、今日は昼寝をして英気を蓄えることにした。