シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

6月最後の日 土砂降りに

2020年06月30日 | 日記
  春秋会副代表奥様が作られたミニ掛け軸に五牛先生の短冊を。

車が来る日だったが、自動車会社の担当者からのお電話で、明日に延期にした。あまりの雨に、荷物の入れ替えも難しいからと。
梅雨の終りの豪雨に気を付けないととは言われているが、梅雨に入ってから間がない時期にこんなに降るとは?
九州から、今は、東海にも豪雨予報が出ているようだ。地球がおかしくなっているのかと思ったり? 
降りが少なくなった時に合わせて、買い物に行った。
今日は、全品5%OFFの日。買い置きの出来る、トイレットペーパーや洗剤などを買った、。ささやかな倹約術。
夏のボーナスもない年金生活者、どこで倹約するかを常に頭に置いて生活をしている。つつましい事よ!

帰りにエディオンに。来店記念品が「栗原はるみ 保冷バッグ」だ。記念品だけもらって帰るつもりが、なんとなく気が引けて、店内観て回った。
丁度、電気釜の上蓋のパッキンがへたって来ていたことから、交換ができるか尋ねた。調べてくれたが、部品はもうないとの返事。
つい勧められて、電気釜を購入する羽目に。
頂いた記念品の保冷バックは、軽くて丈夫そうだ。娘が持って帰ることに。


29日は肉の日、知ってた?

2020年06月29日 | 日記
 二度目の黄色のバラが咲き出した

明日で6月も終わりに。早い!と言うものではない。超スピードでもう半年が過ぎるのだ。
そんな朝、あまり見ることをしないのだが、たまたまチラシに今日は肉の日、すべてのお肉10%引きと出てるではないか!
1000円の肉が900円に?  これは大きいと私の頭を刺激した。久しぶりに牛肉だ!
午前中、延期されていた歯科健診の日だ。義歯の具合を見て、大丈夫と終った。
早速娘と「ビッグ」へと買い出しに繰り出した。
奮発するつもりが、何時もの貧乏根性が頭をよぎり、結局、何時もと同じほどの買い物で終わった。これが現実だ!!

コロナ禍の中、やっと持てた書の例会

2020年06月28日 | 日記


梅雨の合間、まずまずのお天気。
コロナ感染防止で、延期していた書の例会をやっと持つことができた。
京都から駆け付けたSさん、この4ヶ月は自宅周り以外何処にも出てなかったので、鴨方の例会に来ることができて本当にうれしいと。
自宅で何もすることがなくて、書の練習ばかりしていたと。本当にたくさんの力作を見せて頂いた。出品できる作品ばかり、何年分も出来たね!と。
私は、何時もなら車で行くところだが、今回はやっぱり遠い事もあって娘の監視下、JRで行った。丁度、京都からのSさんと一緒の電車になった。
久しぶりにいろいろお話が出来楽しかった。

 

 

今日の例会は、都合の悪い人が多く、結局4人だった。それだけにじっくり作品を見ることができ、話し合いができ良かった。
おまけに、小豆、半黒大豆、切り干し大根、とお花(アカバンサス、グラジオラス、桔梗、カーネーションなど)を頂き、感謝・感謝の一日だった。

何度電話しても繋がらない姉夫婦のことが心配になり、姪の所に電話を入れた。
夫婦とも体調がすぐれず、本人たちの希望で、昨日急遽ショートステイに入ったとのこと、連絡が遅くなったと姪の話。
コロナで、今も面会ができないこと、当分ショートステイに入っているとのこと、会えることができる様になったら連絡をするとのこと。
びっくりしたが、90歳を超えている夫婦のみだから、一時的でも入れて休養ができるなら、一安心だと安堵したところだ。

春秋会(書の同人会)打ち合わせ会に

2020年06月27日 | 日記
 

岡山県美術展に向けて、どうするか話し合った。高齢化が進み、県北からの参加が少し難しくなったようだ。
今年は、高齢の為書道連盟を退会したので、県展に出品するのもどうかと気になり、皆のご意見を拝聴した。
個個に判断すると言うことで、私は、連盟退会を契機に公募展は終了することにした。
春秋会だけは、元気のある間は続けようと頑張ることにして、来年1月の春秋展開催方針を決めた。
来年の日程は、1月11日(月)に準備、展示は15,16,17日の3日間、会場は県文化プラザとなった。とりあえず、それに向けて頑張ろう!
打ち合わせの後は、恒例の食事会。と言っても、西文明堂の近くの「ラーメン屋 熊五郎」で。
エビフライ定食(ラーメン屋なのに?)にした。 安くておいしいのだ。もちろん前回はらーめんを頂いたのだが。
 

帰りに、丸善に寄った。
プレイディみかこ著「ワイルドサイトをほっつき歩け」 新聞書評を見て読みたくなった。
「ぼくはホワイトでイエローで、ちょっとブルー」の著者。この本にいたく感動し、何度も読んだので、今度は、おっさんの視点をどう書かれていか。
感想は読んでから!
もう一冊は、砥上裕将著「線は、僕を描く」  春秋会代表の推薦の本だ。私が、水墨画の難しさを愚痴っていた時、一度読んだらと勧めてくれた。
作者は、全く知らない方だが、面白く目からうろこだよとのこと。
今読んでいるサラ・バレッキーの600余ページからなる大作「フォールアウト」あと少し読み終えたら読みかかろうと思っている。

警察官に感謝

2020年06月26日 | 日記
 咲き始めたカンゾウの花

白髪染めの真っ最中に、携帯電話が。お店の方が気を利かせて携帯を持って来てくれた。
警察署からだ。白髪染めを中断してもらって電話に出た。
「先日事故した件、被害者の方が診断書を持ってこられたが、お話がしっかり出来たのでこれで終わりにすると言われたので、
事故についてはこれで終了です。後は、保険会社との対応になるね。これからは十分気を付けてくださいね。」と事故担当の刑事さんからだった。
染め薬を塗った頭を深く深く下げながら、お礼を言った。事件にならなくて済んだことにホッとした。わざわざ連絡をしてくれた刑事さんに感謝した。
シャンプー・カット・白髪染めコースが済み、少し変身した力で被害者宅を訪問した。
保険の代理店もしている自動車会社の担当者と一緒に、追突をしてしまった方の自宅にお詫びとお見舞いをした。
気持ちを受け止めてくれ感謝して帰った。
  お見舞いを買った白十字で、七夕と花

梅雨の合間の晴れ間となり、洗濯物も乾き、気持ちも軽くなった。