シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

早い!2021年半年過ぎた!

2021年06月30日 | 日記
 

6月最後の日だ。こんなに早く過ぎるなんて、やっぱり慌てるなあ!
昨日は、岡山空襲があった日だ。私は神戸の大空襲で逃げ惑いやっと津高の山奥に疎開、そのときの恐怖を思い出しながら、
遠く山際が赤く染まっているのを見たものだ。あれから76年になるか、日本は戦争のない国ではあるが、世界の動きや日本の動きを見ていると
いつ戦争になってもおかしくないような状況が漂っている。憲法を変えたい動きが外堀を埋めるように気付かようように締め付けて来ている。
マスコミの変容も気になることだ。年を取れば気になることばかりだ。
でも、何も出来ないうちに日々が去って行く。悩ましいことよ!

後輩の友人から、初物の桃とグラジオラスを持ってきてくれた。桃は大好きで、これからは毎日食べたくなる。太るのは気にしないことにして。

 

魅力に迫る会「消えた海賊」

2021年06月28日 | 日記
 

7月の市民劇場は、「消えた海賊」若者たちが躍動する音楽劇だ。その魅力に迫る会に参加した。
少し早めに行き、天神山文化プラザの小さな森を散策。初めて森の中に入ってみた。
対のカラスが仲良く木の上で鳴いている。声にはすごみがある。おにぎりをほうばりながら、木漏れ日や風のささやきに気持ちが洗われた。
1;30分から始まった。東京演劇アンサンブルの、永野愛理さんだ。
情熱いっぱいに語られ、歌も上手い。歌の時マスクを外されたが、素顔がとても美しくはつらつとして参加者を魅了した。
東京演劇アンサンブルの目指すものを、観客と一緒に目指そうと語る永野さんの姿勢に感動、本番を楽しみたい。



巻きつめプラザに行き、足の親指の爪をカットして貰った。約40年前に、巻き爪がひどくなり両足親指を手術した。
若い時代は自分で爪切りはできていたが、肥厚した爪は、高齢になってはとても摘むことが出来ずお世話になっているのだ。
2~3ヶ月に1回程度お世話になっている。今日もすっきりした。

見つかった!大文館書店発行の「墨場必携」

2021年06月28日 | 日記


脊柱管狭窄症の経過観察で、3ヶ月ぶりの受診日だ。
予約時間は9:30分なのに、1時間たっても呼ばれない。後から来た人が次々と呼ばれる。
たまりかねて声をあげた。今日は混んでいるのでと看護師さん。10時45分にやっと診察に。
待たされた理由はよくわからなかったが、主治医から、今日はちょっとあってねと言われ,許すことにした。(偉そうに?)
結果は特に問題なしで終了した。

シンフォニービル古本市場が今日までだったので、もう一度本探しに寄った。
毎回探しているが、いつも無いから、今日もだめだろうと思って書関係の本がある場所を探した。
なんとあった!あったのだ。大文館発行「墨場必携」(昭和5年発刊)
発行所の大文館書店はすでになく、昭和51年を最後に絶版になり、古本でしか買うことが出来無かったため、あちこち探していたのだ。
様々な出版社の墨場必携はあるが、欲しかったのは、大文館書店発行のものだったので、ずっと探していたのだ。買えて良かった!
最近は書を書く時間が少なくなっているが、少し発奮しようと思った。

 早速カイの点検が始まった

安静の継続

2021年06月27日 | 日記


日曜日、今日も安静にして居ようと、どこにも出かけなかった。買い物も辞めた。食事はあるものでーーーと。
ワクチンの後遺症もなく、昨夜も熟睡、発熱・疼痛なし。嬉しいことだが,拍子抜けしている。
息子曰く、感度が落ちているからだろうと。副作用が無いことは良かったのだから。

先日買ってほったらかしていたボックス棚を組み立てた。書類を整理するために隙間に入るサイズを買ったのだ。
注射の後が少し痛いのも気にならず、組み立て没頭だ。小さなボックスが出来上がった。
安静のはずが、没頭できた一日だった。


コロナワクチン1回目の接種だ

2021年06月26日 | 日記
 ミニトマト実が付いた!

お天気が崩れかかっている、雨が降らねばいいが。
今日は、コロナワクチン1回目の接種日だ。
造影剤禁忌の既往があるため、あれこれ問い合せたり、調べたりでなかなか接種の予約までが遠かった。
9:30分が受付時間だ。済生会病院に娘に連れて行ってもらった。
一人で行くつもりだったが、もし注射後に運転が出来なくなることもと娘が心配したのだ。
問診票に要注意の付箋が沢山付いたが、問診医は、特別注意するでもなく、注射後の観察時間を15分か30分かと聞いた。
造影剤禁忌とアレルギーがあるため、観察時間は長くした。
注射はすぐ済み、ちっとも痛くなかった。30分の観察時間も何事も無く、帰宅した。やっぱりほっとしたと言うべきか。
今日明日はおとなしくしておこう。今夜頃から痛みか発熱があるかも? 
なんて思いながら、本を読んだり昼寝したりして過ごした。