早いもので、1月最後の日に。年が明けたら取り組もうと積んどいた仕事は、手ずかずのままだ。
何とかしようと焦るから、体がガチガチになるのだ。
整体に行った。体のガチガチ、リンパの流れが悪いようだと。念入りに1時間マッサージしてもらう間、いつのまにか眠っていた。
マッサージのお陰か、眠ったお陰か、気分がすっきりした。
夕食もルンルンと取りかかり、何時もは味が濃いいと息子に言われているのに、今日は、薄味に! 溜まっていたアイロン掛けもすいすいと。
こんな状態が続けば言うことないが・・・。
早いもので、1月最後の日に。年が明けたら取り組もうと積んどいた仕事は、手ずかずのままだ。
何とかしようと焦るから、体がガチガチになるのだ。
整体に行った。体のガチガチ、リンパの流れが悪いようだと。念入りに1時間マッサージしてもらう間、いつのまにか眠っていた。
マッサージのお陰か、眠ったお陰か、気分がすっきりした。
夕食もルンルンと取りかかり、何時もは味が濃いいと息子に言われているのに、今日は、薄味に! 溜まっていたアイロン掛けもすいすいと。
こんな状態が続けば言うことないが・・・。
やっと80歳になったばかりのYさんの声かけで、85歳を筆頭に5ババ集合、何ヶ月ぶりか?
年相応にやつして、和食店に集合した。
それぞれの近況を報告しあう。以前なら、旅行報告も多かったのだが、コロナ自粛でなしだ。今日は、健康問題に集中だ。
自分の認知度を話したり、持病や、がん療法など、ご馳走を味わうのもそこそこに、話に熱中。5ババとも成れば、その喧しい事よ。
ここ2~3年の、出掛けるにも気を遣いながらの日常の中、政府が5月8日にコロナ対応を5類にすると報道されたことから、なんとなく気持ちがのびのびと。
会話も一段と弾んだ。食後のお茶のおかわりをしながら、話した!話した!3時間半。 日々の憂さをしっかり発散したことだ。
昨日のハードな行動がたたったのか、今朝目覚めたのは、なんと10時だ。こんな時間まで目が覚めなかったことはない。
まだ、のんびりと洗濯物を干したりしていたが、思い出した!「なかまたち展」が今日までだったことを、しかも最終日は終了時間が早い。
私の尊敬するN画家から案内のポストカードを頂いていたのだ。何もかもほったらかして、慌てて、娘と一緒に飛び出して見に行った次第。
この「なかまたち展」は、岡山大学教育学部「特美」出身の美術教師、画家、彫刻家、デザイナー、工芸家など、幅広いジャンルで活躍されている集団展。
とても楽しく拝見させて頂いた。
Nさんの作品は、穀倉地帯であったウクライナの戦火に見舞われた厳しい生活を思いやりながら、素敵な麦の穂を題材にしてウクライナの国旗の色、青と黄を
基調にして明日の希望を表現している。これからも頑張ろうとのメッセージを感じた作品だった。
間に合って見ることが出来て良かった。
朝10時、有老老人ホームにに入所している姉と、初めてビデオ面会の日だ。
昨日から娘に奮闘してもらい、やっとラインで繋がるようにして貰った。少し認知がかっている姉だが、白髪の頭も綺麗に整えて笑顔で、会話が出来た。
元気で、愉しく過ごしていると、よそ行きの声だ。帰りたい帰りたいと毎日唱えていたときと打って変わって、とても幸せだという。
本音かどうか分からないが、顔色も良くしっかりした声に安堵した。私の方が草臥れているようだと思った。一ヶ月後ぐらいにまた連絡しようと思った。
面会時間6分ほどだった。施これも安心したところ。これも安心したところ。
さて、お日様は照っているが、なんとも冷たい風に吹き付けられて、体の芯まで冷え込むような土曜日だ。
今日は、朝から晩まで超多忙な日だ。
先ず、内科受診だ。心臓の薬が切れた。月曜までは待てないと、掛り付け医へ。待合室は満員、薬の処方箋を書いて貰い、急いで薬局へ。
午後1時30分から、弁護士会主催の講演会。テーマは「死刑について考える」 作家平野啓一郎の公演とシンポジウム。
先日、平野啓一郎著「死刑について考える」を読み上げてはいたが、どうしても生のお声を聞きたかったのだ。内容は、本と同じではあったが、
語りかけるように話される口調に、より内容が胸に響き染みこんだ。シンポまで参加したかったが、どうしても外せない例会があり講演だけになった。
次は、新医協支部例会で、特別ご無理をお願いしていた鍼灸師のN先生の講演だ。「鍼・灸の実際ー症例から」のお話だ。
具体的な症例を通しての症例を話され、とても分かりやすく、我が体のあちこちを思い浮かべて聞くことが出来、とても参考になった。
ただ、2会場の講演を続けてだったので、矢っ張り疲れた。が最後の講演があるのだ。
「カルトに浸食された日本の政治-旧統一協会と岡山県家庭教育応援条例」 前川 喜平さんの講演だ。
前川さんのお話は、森友・加計学園問題で、これまでに3度お聞きしているが、今回の旧藤一協会問題はぜひ聞きたくて参加した。
国際交流センターホールが満席で、熱気ムンムンだ。何度聞いても分かりやすいお話で、つい引き込まれた。
本当に、今日は知識と感情を満喫した気分だった。
今朝も、庭は一面の雪景色にびっくり。続けて雪景色が見れるなんて!積雪で苦労をしている地域の人たちには申し訳ないが、この風情に魅せられた。
Aさんから電話、雪でも出掛けられるかと? 今日は、Aさん宅で、着付けを学びあう日なのだ。
一式用意して出掛けた。
Aさんとは話すことがたくさんあって、止めどなく会話が続く。気がついて、今日は着付けの勉強だ、早く取りかかろう、時間が無くなるよと。
二人並んで、たとう紙を姿見に向かって敷く。手順良く着付け用品を順番に用意して並べる。この作業が大事なのだ。
先ず、足袋を履く、用意した順番に下着、長襦袢、着物、帯と横に並んでお互いを見ながら着付けていく。時に手を貸し合、最後の帯締めを結ぶところまでに。
ところが、ここで、帯締めが形どうりに結べないのだ。どんなに奮闘しても様にならない。ついに諦めて、次回の学習にしようと言うことにした。
一緒に着物姿で歩く事を目指しているが、この調子では、いつのことになるやら? ま、1月に1回の練習では、当分先になるだろうが、頑張ろうねと!
こんな友達を持つことが出来るなんて、とても幸せと言うことだ。
亡きA氏の盆栽