シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

新医協岡山支部総会のご案内準備

2022年11月30日 | 日記

 ミニ欄が咲き始めた

新医協岡山支部事務局長が、体調を崩されたため、急遽、総会準備の段取りを仰せつかった。

会費納入の件もあり、支部長との打ち合わせに医院まで駆けつけた。

日時は、12月17日(土)14時から支部長医院を会場にする。オンラインで実施予定。

記念講演:演題 「新医協の創設の歴史的経過と背景ー会の目的と活動の歴史、今日における新医協の役割、新医協が何故必要か-」

        講師 新医協会長 今田 隆一 先生(脳神経外科)

ご案内文は支部会長が作成。会費納入のお願い文と合わせて発送することに。これは私の役割に。

会員のみならず多くの方に参加して貰いたいものだ。演題は固いが、とてもお話しが上手で、燃力的な内容になるのではと期待している。

 

一つ嬉しいニュース。昨日のネットに掲載されていたのが、第47回報知映画賞だ。

主演男優賞 沈黙のパレードの主役を演じた「福山 雅治」 勿論原作も読んでいるが,映画も見た。歌も好きで、車で良く聞いている。嬉しいことだ。

作品賞  「ある男」 原作 平野啓一郎。大好きな作家の一人だ。映画化の情報に楽しみに待っていたのだ。

つい先日イオンシアターに見に行き、友人達と感動を分かち合ったばかりだ。

高齢でも感動を貰えるなんて、嬉しいことではないか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


語らいの場は貴重な情報交換の場!

2022年11月30日 | 日記

  語らいの場

80歳代、70歳代、60歳代の語らいの場は当たり前だが、みんな高齢者ばかり。

情報機器関係はどれも苦手、PayPayでポイントを稼いだ話題にうらやましがったり、現金以外のカード支払いに不安を感じたり。

現金を持たない日常生活が当たり前になっている若者に,ついて行けないオールドの僻みを語り合ったり。

勿論、政治や文化活動などは話題に中心ではあるが、今回は、昭和の青春時代のおおらかな失敗談を語り合い、懐古趣味に浸った。時代は変わったと。

本当に、最近の若者にはついて行けないと言うこと。時代が大きく変わってきているとつくづく感じさせられた会だった。

午後は、ルミン等を薬局に買いに行ったり、看護協会に原稿を持って行ったり、5%引きの買い物に買いだめを頑張ったりで忙しい一日に。


雨にも負けず 白髪染めに

2022年11月29日 | 日記

 綿の木

目覚めたら、久しぶりの雨、今日の予定は変身する日だ。何のことはない、美容院に行くこと。

何時もの如く、目覚めたら出来上がっていた。見たらビックリ、冬に向かうのに頭は超短髪に!先生の失敗とも思えず、無精な私のためを思ってのことだろう。

白髪はなくなっていたが、なんとも頭が涼しいこと。まさに変身したと言うことか。

市民劇場の事務局に行ったが、誰からも何も言われなかった。県立図書館に行ったけど、変な顔で見られることもなかった。

老人に誰も関心を持ってはいないって事!!

 


今年最後のシンフォニー古本まつり

2022年11月28日 | 日記

早いもので、もう12月を迎えようとしている。晩秋の紅葉が最後の輝きを放っている。

年間6回ある2022年シンフォニー古本まつりも,いよいよ最後の古本まつりとなり、しかも最終日だ。やっと今日行くことが出来た。

棚の隙間が出来ていて、かなり売れたのではと喜んだところ。あれば買いたいと思った本を、目を皿のようにして探したが、結局見つからず。

好きな作家の本が、新品のまま、しかも100円の棚にあった。

馳星周「ダークムーン」,横山秀夫「震度0」,平野啓一郎「葬送」、さだまさし「精霊流し」の4冊400円だった。

全部、最近出されたのではないので、読むのが少し遅くなってもいいわと思って買ったのだ。

後は、丸善でどうしても買いたかった本、平野啓一郎「死刑について」 辺見准「収容所から来た遺書」 小柳ちひろ「女たちのシベリア抑留」の3冊。

これは早く読みたい。老化現象がだんだん酷くなり、思うように早く読めない。情けないことだ。

帰りに、スポーツセンターの紅葉を見た。かなり散っていたが、最後の輝きにしばし見とれていた。足下の落ち葉をふむ音も寂しさを感じさせた。

 

 


年金生活者の実態を見ようとしない国?

2022年11月27日 | 日記

 茶の木

子ども会の廃品回収日だ。我が家にとっては半年ぶりだ。

溜まりに溜まった、新聞の束、ダンボールの束、牛乳箱の束、おまけに,息子のビール缶の山。裏庭が通れないほど山になっていた。

子ども会のお母さん、この山を見てビックリ顔だ。毎月ある資源ゴミに出せば良いのだが、子ども会の活動資金になればと貯めているのだ。

やっと裏庭を片づけられた。これで年末の片付けが一つ済んだ。

午後から、「年金裁判を支援する岡山の回総会」に参加。勤労者福祉センターの大会議室が、60人以上越す参加者で満席に。

年金裁判が続けられていることは知っていたが、もう7年7か月になるとか。私は初めて参加した。

自分が年金生活者でありながら、生活が厳しいなどと愚痴は言っていたが、みんながしている裁判闘争は横に置いていた。

裁判結果は、これまで47連敗とか、岡山は、現在広島高裁で裁判中。2021年3月岡山地裁不当判決の後、広島高裁岡山支部に控訴、

2023年1月26日第5回口頭弁論の予定。どう言う結果になるか? まだ最高裁があるとみんなで確認頑張ると。

5人の弁護団の、発言を聞いて、裁判の経過を知り、理解できた。

自分で出来ることだけでもしなければと,せめて署名活動ぐらいはと思ったことだ。