
私は柿が大好きで、夏の終り頃から店に柿が並ぶのを今か今かと待つほどだ。
種なしの柿が並ぶと早速に買って、毎日1個はヨーグルトと一緒に食べる。運転中に柿がすずなりになっているのを見ると、欲しい!と思ってしまう。
昨日、総社に行く道中沢山の柿の木を見ながら、放置するのかな、もったいないな、等思いながら、柿が届かないかな?とつい首を長くしてしまう。
その念願叶ったか、富有柿と干し柿用の渋柿を頂いた。早速に、渋柿は皮をむいて吊るし柿にした。上手に干せればいいがと祈るような気持ちだ。
昨年は、途中でカビをはやしてしまったから。干し柿にするのはなかなか難しいのだ。

最近は本が読めなくなった。新聞もだが、読み始めると必ずカイがすっ飛んできて新聞の上にデンと横になってしまう。
本を読に始めると、本の角をかじるのだ。だから眠りこけている時しか読めないのだ。
「日本型組織の病を考える」もやっと読み終えた。プレイディみかこ著「ワイルドサイドをほっつき歩け」を読み馴染めた。
おっさんだって生きている!-イギリスの様々なおっさんたちの日常の生き方を鋭い切り口で分析した内容。面白く、身に詰まされて、
世界どこでもおっさんはおっさんだと変に納得しながら読み始めている。身に詰まされながら、にやにやしながら、とにかく面白い!
