【前投稿「先週の・・・(その1)」】の続きです。
というか、「先々週の・・・」になってしまいそうなので、早く書かないと!
先週の水曜日、若!が横腹痛で病院に行った、というお話をしました。
あの日は、バタバタ!
若!のお母さんは、夕方からお友達とショッピングの予定でしたが
急遽取りやめ。
子達のお世話をしてもらってました。
子達はといえば・・・
ちょうど、その日、ビデオを借りてきたところだったので
長女3歳と次男は、ビデオに子守してもらい
長男は、友達のところに入っていたので
夕方、おじいちゃんに迎えに入ってもらったようでした。
私たちが、帰宅したのは
一通りの検査と
痛み止め注射
痛みが安らぐまでの30分くらい安静
帰ってきたのは
家族がご飯を済ませた後でした。
ですから
帰ってきてからも何もせずにすみ
本当にありがたかったのですが
それにしても
「こんなバタバタはしんどいね~
明日はゆっくりしないと!」
など言いながら、床に就きました。
次の日。
木曜日。
子達の帰宅時間
15時からは、生協さんの共同配達の時間で
荷物の片づけをしていました。
長男からは
「お残りしてもいい?
学校で鬼ごっこしてくる。」
と電話があり
「や~、今日はのんびりできるわ~」
と喜んでいました。
そして
生協の片付け
ビールかなんか片付けようとしていた時
「お~い、学校から電話~!」
と、おばあちゃんから呼ばれました。
「なんだろう、さっき(息子から)電話あったのに」
と怪訝に思いながら、電話口に向かいました。
しかも、保健室からだと言うし・・・
「今日、腹痛でも起こしたんだろうか?」
出てみると
・総合遊具から落ちた
・怪我はしてないけど、お腹を打ったらしい
・行きつけの外科医院(下鴨だからちょっと遠い)に連れて行こうと思う
との旨の電話でした。
とりあえず、落ち着いてはいるみたいだったので
それほど慌てず
とりあえず、学校に入ってみることにしました。
(長男、怪我の多い奴なので
それほどビックリしませんでしたが)
またもや、今日も病院に行かなければいけないのか・・・
どう段取りしようかな
あそこの病院は、通院に時間がかかるし嫌だなあ
などと他愛のないことを思いながら
運転して行きました。
学校に着くと
職員室で、うつむいている長男。
見た目、外傷はなさそうでしたが
とにかく、いつもの元気がない・・・
めったにないことが起きてしまって、しぼんでいる、といった状態でした。
聞いてみると
総合遊具(ジャングルジムと滑り台などある、2メートルくらいある遊具)から
足を滑らせて転落し
中間くらいの高さで、鉄の棒でお腹を打って
尻餅ついて、着地したそうです。
とりあえず、頭は打ってないらしく安心しました。
傷もありません。
「それは、どうも」
「すみませんでした」
と謝って、さっさと帰りたいところでした。
しかし
先生いわく
「お腹を強く打っているようなので
病院に入ってみましょう。」
とのことで
親としては「いいえ、行きません」と言ったら、薄情な感じなので
(面倒臭いこともあったが、家事が心配で早く帰りたかったし
それほど、大事ではなさそうだったので、軽く考えたわけです)
「はい、わかりました。」と
二言返事で、病院に行くことにしました。
行きつけの(と行っても、あまり行かないけど)下鴨病院は
ただいま、救急患者が搬送されていて、対応できない、とのことで
(確か、そんな理由でした)
他の病院に行くことにしました。
大原の総合病院か、岩倉の病院
あとは
救急車を呼んでから搬送先を探してもらいましょう、と言われました。
とりあえず、救急車は勘弁!て感じでしたので
(息子、立ってるし)
近いし、大原の病院に行くことにしました。
それで
息子と私、教頭先生の車で
保健室の先生と、担任の先生
という大所帯で、病院へ。
息子
大変なことになった・・・
と思ったでしょうね。
とりあえず、無口でしぼんでました。
(私も、同じだったかも)
(いや、突然のことで、相当ハイだったような)
病院では
問診・腹部の触診のあと
レントゲン・超音波で内臓のダメージがないか検査しました。
息子は
腹部
おへその上、みぞおちの下辺り
押さえると、痛いと言っています。
あとは、痛くないとも。
とりあえず、腫れたり、青くなっているところもなかった・・・
異常なしで、そろそろ帰れるか・・・
と軽く考えていた矢先。
先生のお言葉
「大きな病院に行って、もうちょっと検査しましょうか。
入院してもらって、少し様子を見たほうが安心です。」
ええ~~~~
なんで?
という感じでした。
もう、その言葉にパニックです。
(怪我の電話より、正直動揺しました。)
何もない日ならともかく
明日は、次男のお泊まり保育。
帰ってから、用意もしないといけないし
明日は、京都駅まで送ってやらないといけない。
若!は病気の体?だし、代わりをしてくれるだろうか?
昨日もバタバタだったのに、今日もバタバタ?
入院?
入院て、親も一緒に泊まるの?
朝は何時から?
と、もう頭の中でパニック!
その感情が外見に表れていたかどうかは分かりませんが
しばらく返答に困りました。
一通りの事情をお話しましたが
先生も、妥協案?を出される様子がないところを見ると
どうも、本当に必要なことらしいと
こちらも観念し
「はいわかりました」と答えました。
てことで
少し大げさな気もしましたが
教頭先生の車で大きな病院へ。
先の病院で見ていただいた先生が所属しておられるとの理由で
府立医大病院で検査してもらうことになりました。
このような大きな病院に来ることなんかないと思ってましたので
身を置く場所もない、と言った感じでしたが
検査中
先生達の顔は真顔
すご~く真剣に検査してはります。
そういう姿を見て
たかが、腹部の打撲、と軽く考えていたのは甘かったのか
と理解が出来てきました。
それほど
先生達の顔は険しく
のんびり、とはかけ離れていました。
なんやよくわからんけど
こんな軽症?な私たちでも、大学病院で見てもらえる資格があるのね
と
安心、というか
ようやく、地に足着いた気持ちになりました。
腹部の打撲
恐いらしいです。
先生の説明では・・・
見た目に何もない
と思って、帰宅させると
事故を忘れた頃
一週間くらい経って
突然、食べたもの吐き戻し
腹膜炎!ということもあるそうです。
もちろん
重症・事故直後に炎症があった場合・重症の際は
その場で発見、治癒することが出来ますが
直後に、何も症状が無くても
後から、じわじわと
内臓の内膜?が内出血などで腫れて、閉塞を起こしたり
小さなダメージから傷が広がって、裂傷になってしまったり
実務経験の多いお医者さんほど
そういうのを見てきたから
腹部打撲には慎重になるのだと
何度も説明されました。
我が長男の場合
きわめて可能性は低い
低いけど
万に一つの確立で
起こらないとは言えない
そのような説明でした。
まあ
入院、というよりは合宿
長男にしてみれば、キャンプに出かけるような感じでしたが
(もう、大きな病院に着いたころには、元気も戻ってました)
親としても
お医者さんの下で過ごせるほうが安心です。
過去にも
家の中で頭をぶつけ
大~きなタンコブが!ということが何度かありましたが
いつも、ぎゃーぎゃー泣いているし
(泣かない時・吐き戻す時は危ないと聞きます)
まあ、大丈夫だろう、と自己判断して
放ったらかしにしてますが
そういう時は
いつも、泣き疲れて、泣き寝入り
す~っと静かに寝ていきますが
心の中では
「もし、このまま目を覚まさなかったら、どうしよう」
と思って、ヒヤヒヤしています。
(だから、何度も、息をしているか、確認しに行きます)
学校・病院の判断で
入院させてもらって良かった
と思いました。
腹部打撲
長男の場合
鉄の棒で打ったわけですが
おへその上の辺りですと
ちょうど
すい臓や十二指腸・小腸だったか、あるらしいです。
そういうのが
鉄棒(打撲した障害物)と背骨のあいだで挟まってしまうと
損傷を受けることが多々あるらしいです。
つまり、堅い背骨が刺さってしまったりとか・・・
軽症であっても、ダメージから傷が広がったりして・・・
なんてことがあるらしいので
一泊入院では
詳しいCT検査と超音波検査
血液検査と尿検査などして
安静に過ごしました。
そうそう
長男に一番身にしみたことは
一晩(翌日午前中まで)の絶食だったことでしょう。
給食以来、おやつも食べずに
学校で遊んでいたわけですから
そりゃもうお腹が空いたことだろうと思います。
それでも
冷静だし騒がない長男。
やけに落ち着いてました。
夜も、一人で泊まってもらいましたが、全然平気。
(子供病院なので、絵本なんかは沢山あるし)
自分のベッドがもらえて、楽しかったみたいです。
こちらのほうが、よっぽど寂しかったですね。
さて
心配だった
次男のお泊まり保育のほうですが
その日に帰宅してから、急いで準備。
(虫の知らせか、珍しく、ほとんどの用意は出来てました)
翌朝、起きてから、お弁当作り。
8時半に、次男・長女を乗せて
若!の運転で、京都駅に出発。
途中、病院で私だけ降ろしてもらって
後は、若!に任せました。
(以後、長女も家に帰って、お守りしてもらってました。)
入院二日目は
検査で異常なしならば帰宅できる
ということで
結果が出るのを心待ちにしてましたが
お医者さんの鶴の一声を聞けたのは
もう夕方、薄暗くなってからでした。
(大病院は、何かと待ち時間が多いですね~)
まあ
無事に終わって何より
感謝!でした。
土・日・月(祝)は自宅で安静
火曜日、最後の受診で
異常なし
体育も、金曜日から良いですよ~
と言ってもらって
受診終了しました。
そのあとは
市のこども医療負担制度?の申請に行ったり
共済金の手続きに行ったりで少しバタバタしましたが
日常生活に戻れる有り難味を
ひしひし感じました。
(教訓)
たかが腹部打撲とあなどるな
大げさ、世間体を気にせず
子供のためにまず受診
心配事はためずに相談しましょう
というか、「先々週の・・・」になってしまいそうなので、早く書かないと!
先週の水曜日、若!が横腹痛で病院に行った、というお話をしました。
あの日は、バタバタ!
若!のお母さんは、夕方からお友達とショッピングの予定でしたが
急遽取りやめ。
子達のお世話をしてもらってました。
子達はといえば・・・
ちょうど、その日、ビデオを借りてきたところだったので
長女3歳と次男は、ビデオに子守してもらい
長男は、友達のところに入っていたので
夕方、おじいちゃんに迎えに入ってもらったようでした。
私たちが、帰宅したのは
一通りの検査と
痛み止め注射
痛みが安らぐまでの30分くらい安静
帰ってきたのは
家族がご飯を済ませた後でした。
ですから
帰ってきてからも何もせずにすみ
本当にありがたかったのですが
それにしても
「こんなバタバタはしんどいね~
明日はゆっくりしないと!」
など言いながら、床に就きました。
次の日。
木曜日。
子達の帰宅時間
15時からは、生協さんの共同配達の時間で
荷物の片づけをしていました。
長男からは
「お残りしてもいい?
学校で鬼ごっこしてくる。」
と電話があり
「や~、今日はのんびりできるわ~」
と喜んでいました。
そして
生協の片付け
ビールかなんか片付けようとしていた時
「お~い、学校から電話~!」
と、おばあちゃんから呼ばれました。
「なんだろう、さっき(息子から)電話あったのに」
と怪訝に思いながら、電話口に向かいました。
しかも、保健室からだと言うし・・・
「今日、腹痛でも起こしたんだろうか?」
出てみると
・総合遊具から落ちた
・怪我はしてないけど、お腹を打ったらしい
・行きつけの外科医院(下鴨だからちょっと遠い)に連れて行こうと思う
との旨の電話でした。
とりあえず、落ち着いてはいるみたいだったので
それほど慌てず
とりあえず、学校に入ってみることにしました。
(長男、怪我の多い奴なので
それほどビックリしませんでしたが)
またもや、今日も病院に行かなければいけないのか・・・
どう段取りしようかな
あそこの病院は、通院に時間がかかるし嫌だなあ
などと他愛のないことを思いながら
運転して行きました。
学校に着くと
職員室で、うつむいている長男。
見た目、外傷はなさそうでしたが
とにかく、いつもの元気がない・・・
めったにないことが起きてしまって、しぼんでいる、といった状態でした。
聞いてみると
総合遊具(ジャングルジムと滑り台などある、2メートルくらいある遊具)から
足を滑らせて転落し
中間くらいの高さで、鉄の棒でお腹を打って
尻餅ついて、着地したそうです。
とりあえず、頭は打ってないらしく安心しました。
傷もありません。
「それは、どうも」
「すみませんでした」
と謝って、さっさと帰りたいところでした。
しかし
先生いわく
「お腹を強く打っているようなので
病院に入ってみましょう。」
とのことで
親としては「いいえ、行きません」と言ったら、薄情な感じなので
(面倒臭いこともあったが、家事が心配で早く帰りたかったし
それほど、大事ではなさそうだったので、軽く考えたわけです)
「はい、わかりました。」と
二言返事で、病院に行くことにしました。
行きつけの(と行っても、あまり行かないけど)下鴨病院は
ただいま、救急患者が搬送されていて、対応できない、とのことで
(確か、そんな理由でした)
他の病院に行くことにしました。
大原の総合病院か、岩倉の病院
あとは
救急車を呼んでから搬送先を探してもらいましょう、と言われました。
とりあえず、救急車は勘弁!て感じでしたので
(息子、立ってるし)
近いし、大原の病院に行くことにしました。
それで
息子と私、教頭先生の車で
保健室の先生と、担任の先生
という大所帯で、病院へ。
息子
大変なことになった・・・
と思ったでしょうね。
とりあえず、無口でしぼんでました。
(私も、同じだったかも)
(いや、突然のことで、相当ハイだったような)
病院では
問診・腹部の触診のあと
レントゲン・超音波で内臓のダメージがないか検査しました。
息子は
腹部
おへその上、みぞおちの下辺り
押さえると、痛いと言っています。
あとは、痛くないとも。
とりあえず、腫れたり、青くなっているところもなかった・・・
異常なしで、そろそろ帰れるか・・・
と軽く考えていた矢先。
先生のお言葉
「大きな病院に行って、もうちょっと検査しましょうか。
入院してもらって、少し様子を見たほうが安心です。」
ええ~~~~
なんで?
という感じでした。
もう、その言葉にパニックです。
(怪我の電話より、正直動揺しました。)
何もない日ならともかく
明日は、次男のお泊まり保育。
帰ってから、用意もしないといけないし
明日は、京都駅まで送ってやらないといけない。
若!は病気の体?だし、代わりをしてくれるだろうか?
昨日もバタバタだったのに、今日もバタバタ?
入院?
入院て、親も一緒に泊まるの?
朝は何時から?
と、もう頭の中でパニック!
その感情が外見に表れていたかどうかは分かりませんが
しばらく返答に困りました。
一通りの事情をお話しましたが
先生も、妥協案?を出される様子がないところを見ると
どうも、本当に必要なことらしいと
こちらも観念し
「はいわかりました」と答えました。
てことで
少し大げさな気もしましたが
教頭先生の車で大きな病院へ。
先の病院で見ていただいた先生が所属しておられるとの理由で
府立医大病院で検査してもらうことになりました。
このような大きな病院に来ることなんかないと思ってましたので
身を置く場所もない、と言った感じでしたが
検査中
先生達の顔は真顔
すご~く真剣に検査してはります。
そういう姿を見て
たかが、腹部の打撲、と軽く考えていたのは甘かったのか
と理解が出来てきました。
それほど
先生達の顔は険しく
のんびり、とはかけ離れていました。
なんやよくわからんけど
こんな軽症?な私たちでも、大学病院で見てもらえる資格があるのね
と
安心、というか
ようやく、地に足着いた気持ちになりました。
腹部の打撲
恐いらしいです。
先生の説明では・・・
見た目に何もない
と思って、帰宅させると
事故を忘れた頃
一週間くらい経って
突然、食べたもの吐き戻し
腹膜炎!ということもあるそうです。
もちろん
重症・事故直後に炎症があった場合・重症の際は
その場で発見、治癒することが出来ますが
直後に、何も症状が無くても
後から、じわじわと
内臓の内膜?が内出血などで腫れて、閉塞を起こしたり
小さなダメージから傷が広がって、裂傷になってしまったり
実務経験の多いお医者さんほど
そういうのを見てきたから
腹部打撲には慎重になるのだと
何度も説明されました。
我が長男の場合
きわめて可能性は低い
低いけど
万に一つの確立で
起こらないとは言えない
そのような説明でした。
まあ
入院、というよりは合宿
長男にしてみれば、キャンプに出かけるような感じでしたが
(もう、大きな病院に着いたころには、元気も戻ってました)
親としても
お医者さんの下で過ごせるほうが安心です。
過去にも
家の中で頭をぶつけ
大~きなタンコブが!ということが何度かありましたが
いつも、ぎゃーぎゃー泣いているし
(泣かない時・吐き戻す時は危ないと聞きます)
まあ、大丈夫だろう、と自己判断して
放ったらかしにしてますが
そういう時は
いつも、泣き疲れて、泣き寝入り
す~っと静かに寝ていきますが
心の中では
「もし、このまま目を覚まさなかったら、どうしよう」
と思って、ヒヤヒヤしています。
(だから、何度も、息をしているか、確認しに行きます)
学校・病院の判断で
入院させてもらって良かった
と思いました。
腹部打撲
長男の場合
鉄の棒で打ったわけですが
おへその上の辺りですと
ちょうど
すい臓や十二指腸・小腸だったか、あるらしいです。
そういうのが
鉄棒(打撲した障害物)と背骨のあいだで挟まってしまうと
損傷を受けることが多々あるらしいです。
つまり、堅い背骨が刺さってしまったりとか・・・
軽症であっても、ダメージから傷が広がったりして・・・
なんてことがあるらしいので
一泊入院では
詳しいCT検査と超音波検査
血液検査と尿検査などして
安静に過ごしました。
そうそう
長男に一番身にしみたことは
一晩(翌日午前中まで)の絶食だったことでしょう。
給食以来、おやつも食べずに
学校で遊んでいたわけですから
そりゃもうお腹が空いたことだろうと思います。
それでも
冷静だし騒がない長男。
やけに落ち着いてました。
夜も、一人で泊まってもらいましたが、全然平気。
(子供病院なので、絵本なんかは沢山あるし)
自分のベッドがもらえて、楽しかったみたいです。
こちらのほうが、よっぽど寂しかったですね。
さて
心配だった
次男のお泊まり保育のほうですが
その日に帰宅してから、急いで準備。
(虫の知らせか、珍しく、ほとんどの用意は出来てました)
翌朝、起きてから、お弁当作り。
8時半に、次男・長女を乗せて
若!の運転で、京都駅に出発。
途中、病院で私だけ降ろしてもらって
後は、若!に任せました。
(以後、長女も家に帰って、お守りしてもらってました。)
入院二日目は
検査で異常なしならば帰宅できる
ということで
結果が出るのを心待ちにしてましたが
お医者さんの鶴の一声を聞けたのは
もう夕方、薄暗くなってからでした。
(大病院は、何かと待ち時間が多いですね~)
まあ
無事に終わって何より
感謝!でした。
土・日・月(祝)は自宅で安静
火曜日、最後の受診で
異常なし
体育も、金曜日から良いですよ~
と言ってもらって
受診終了しました。
そのあとは
市のこども医療負担制度?の申請に行ったり
共済金の手続きに行ったりで少しバタバタしましたが
日常生活に戻れる有り難味を
ひしひし感じました。
(教訓)
たかが腹部打撲とあなどるな
大げさ、世間体を気にせず
子供のためにまず受診
心配事はためずに相談しましょう