これもまた、古い話に戻ってしまうのですが・・・
先月末の福井旅行の話です。
そう
福井・大野市のお蕎麦屋さんの昼食のあと
越前大野城の散策
というところまで
投稿しておりました。
そのあと
城を出たのは
まだ早い時間
1時半ごろだったかと思いますが
途中
ネットで調べておいたスーパーで買い物
夕食・朝食の食料を買いました。
その後
大野市内から勝山市方面に向かい道
九頭竜川が見えてきた辺で
右折して
六呂師高原方面の山手に上がって行きました。
大まかな土地の説明をすると
福井県・石川県と岐阜県の県境にまたがっている
大きな山脈
白山が有名ですが
それに連なって西に延びている山脈沿いの高原に
六呂師高原(奥越高原とも言うらしい)がありました。
蕎麦畑・サトイモ畑
牧場・スキー場を抜けて
目的の・・・
六呂師高原温泉キャンプグランドに到着しました。
まさしく高原!という感じで
透き通った空気
つーか
寒いんですけど
(9月下旬・冬?ていうくらい冷え込んだ日がありましたでしょう)
寒いせいか
キャンプのお客さんは
ものの見事に
ゼロでした。
チェックイン開始時刻
14時ぴったりに到着したためか
たぶん一番乗り
あの~他にお客さんは?
というくらい
静かで
心細いくらいでしたが
まあまあ
次第にお客さんも到着し始め
安心しました。
まあ
本来
こういう山の上
山奥は
人より獣のほうが多いのだから
心細くて当たり前
人・人でごった返してて
隣の人に気を使う
なんてほうが
おかしな現象なわけです。
ある意味
自然のままを体感できて良かったかも。
フォローしておくと
キャンプ場
夏休みは相当混雑してたんでしょうね。
こちらが
今回泊まったコテージ。
もっと大きなタイプもあったけど
こちらも
5~10人用くらいで
私たちには十分でした。
中はこんな感じ。
遊び疲れて
車から下ろしても寝続けていた長女。
しばらく寝ていました。
コテージのつくりは
日本建築、とホームページにありましたが
たしかに
そうですね。
1980年代頃に建てられた
ワンルーム賃貸の趣があります。
とにかく四角くて広い
部屋に家具・荷物が無いのが
非日常的
子達は部屋の中で
マット運動や横転などしていました。
すぐ近くに
スキー場があります。
学生のグループで泊まるには良いかもしれません。
そのような目的で作られたのでしょうか。
学生時代の合宿を思い出しました。
長女が寝ている間
つかの間の自由時間を満喫しました。
スーパーで買ったお惣菜
初めて見ました。
「いかの華」というもの
いかの中に
卯の花の煮物が詰めてあって
味付けしてある
味に期待するわけでなく
珍しいから買っただけなのですが
これは美味しかった!
全然生臭くないし
しっとりしていて美味!
これは北陸名物として
お土産にしたいくらいでした。
(一人で全部食べてしまいました)
キャンプ場の入り口にあった
(なんでだろう?)
六呂師観音像
キャンプ場
とにかく広くて
良い散歩になった
イベント中
キャンプ場に隠れているリボン
10個探したら
お菓子プレゼント
という企画に乗って
お散歩しながら
リボン探していたのですが
これが
全然見つからなかったぞ
なんでだろう
すごく難易度の高いリボン探しなのでしょうか
まあ
おかげで
キャンプ場一周できたので
良かった
人が少ないおかげで
子達は自転車乗り放題!
長男と次男
ずーっと乗ってました。
なんせ車も通らないし
犯罪にあう心配も(たぶん)無い
二人で
「行ってきま~す」と出て行って
自由に乗り回していました。
かなり広いグランドくらいの敷地の
サイクリングコースを
ぐるぐると
何周も!
楽しかったみたいです。
夜は
やっぱりバーベキュー
今年はやたらとバーベキューの機会が多かったし
炭がたくさん余っているので
ここぞとばかり、しています。
しかし
探検部出身ですが
今まで
外での自炊は
ガスバーナー(EPI)か、ホワイトガソリンのやつでしていたので
どうも
炭づかいは苦手です。
やっぱり
こういう奴が落ち着きます。
鍋で炊いたご飯は
味付けなしでも美味しい!
若!がバーベキューで苦戦している中
私と子達は
白飯の取り合いしていました。
(だから、肉が焼けた頃には腹いっぱいに・・・)
肉は
スーパーであまり良い肉が売ってなかったので
(安くて美味くて量の多い肉ね・・・)
「柔らかステーキ」とかいう
ミンチ肉をつないだような合成品?のヤツを買ったのですが
意外にも
子達には好評でした。
まずは
食べやすいのが一番なのかもしれません。
文句を言われなくてホッとした母でした。
バーベキューの後は
炭臭い匂いを流しに
温泉に!
このキャンプ場の売り
24時間入り放題の温泉
本当に簡素で
受付もない
湯治場のような感じでしたが
民宿ほどには広さがあって
湯船もまあまあ広い
いろいろ気を使わなくて良いので
これは良かった!
しかしね
何が辛いって
夜が寒いのが
一番辛かったです。
ある程度
京都より寒いのは予想していましたが
予想をはるかに超えた寒さ!
防寒対策は必須です。
(逆に夏は良いかもしれない)
管理者には悪いが・・・
夜中もエアコンつけっぱなしで
元取らせてもらいましたよ。
そうそう
今回
なぜ、このキャンプ場に決めたかって?
とにかくホームページが個性的なんです
これ
まず
公共施設には見えない構成だし
一体
どんな人が経営しているのか気になりました。
(だから行くしかないと・・・)
そして
民間らしく
様々なところに工夫があります。
私たちが行った時はオフシーズンだったので
ひっそりしていましたが
ドトールコーヒー&焼きたてパン
なんて
好奇心をそそるじゃないですか。
いろんなイベントごともあるらしく
リピーターも多い?みたいですね。
とにかく個性的なページなので
覗いてみてください。
キャンプ場の
注意書きなんかにも
そういった個性がにじみ出た文章で
結構笑えました。
「牧場が近いので、虫の駆除にも限界がある・・・旨、ご了承ください」とか
あとは
田舎特有
高原の中ですから
当然
上下水道は通っていないと思われます。
窓を開けると
風向きの変化と共に
かぐわしい香りがモワ~ンと
なんてのも
なかなか一興でした。
(次男が、トイレ近辺でずっと鼻をつまんでいたのが笑える)
我こそ
アウトドアの達人!
と思われる
そこのあなた
ぜひとも
六呂師高原においでください!
先月末の福井旅行の話です。
そう
福井・大野市のお蕎麦屋さんの昼食のあと
越前大野城の散策
というところまで
投稿しておりました。
そのあと
城を出たのは
まだ早い時間
1時半ごろだったかと思いますが
途中
ネットで調べておいたスーパーで買い物
夕食・朝食の食料を買いました。
その後
大野市内から勝山市方面に向かい道
九頭竜川が見えてきた辺で
右折して
六呂師高原方面の山手に上がって行きました。
大まかな土地の説明をすると
福井県・石川県と岐阜県の県境にまたがっている
大きな山脈
白山が有名ですが
それに連なって西に延びている山脈沿いの高原に
六呂師高原(奥越高原とも言うらしい)がありました。
蕎麦畑・サトイモ畑
牧場・スキー場を抜けて
目的の・・・
六呂師高原温泉キャンプグランドに到着しました。
まさしく高原!という感じで
透き通った空気
つーか
寒いんですけど
(9月下旬・冬?ていうくらい冷え込んだ日がありましたでしょう)
寒いせいか
キャンプのお客さんは
ものの見事に
ゼロでした。
チェックイン開始時刻
14時ぴったりに到着したためか
たぶん一番乗り
あの~他にお客さんは?
というくらい
静かで
心細いくらいでしたが
まあまあ
次第にお客さんも到着し始め
安心しました。
まあ
本来
こういう山の上
山奥は
人より獣のほうが多いのだから
心細くて当たり前
人・人でごった返してて
隣の人に気を使う
なんてほうが
おかしな現象なわけです。
ある意味
自然のままを体感できて良かったかも。
フォローしておくと
キャンプ場
夏休みは相当混雑してたんでしょうね。
こちらが
今回泊まったコテージ。
もっと大きなタイプもあったけど
こちらも
5~10人用くらいで
私たちには十分でした。
中はこんな感じ。
遊び疲れて
車から下ろしても寝続けていた長女。
しばらく寝ていました。
コテージのつくりは
日本建築、とホームページにありましたが
たしかに
そうですね。
1980年代頃に建てられた
ワンルーム賃貸の趣があります。
とにかく四角くて広い
部屋に家具・荷物が無いのが
非日常的
子達は部屋の中で
マット運動や横転などしていました。
すぐ近くに
スキー場があります。
学生のグループで泊まるには良いかもしれません。
そのような目的で作られたのでしょうか。
学生時代の合宿を思い出しました。
長女が寝ている間
つかの間の自由時間を満喫しました。
スーパーで買ったお惣菜
初めて見ました。
「いかの華」というもの
いかの中に
卯の花の煮物が詰めてあって
味付けしてある
味に期待するわけでなく
珍しいから買っただけなのですが
これは美味しかった!
全然生臭くないし
しっとりしていて美味!
これは北陸名物として
お土産にしたいくらいでした。
(一人で全部食べてしまいました)
キャンプ場の入り口にあった
(なんでだろう?)
六呂師観音像
キャンプ場
とにかく広くて
良い散歩になった
イベント中
キャンプ場に隠れているリボン
10個探したら
お菓子プレゼント
という企画に乗って
お散歩しながら
リボン探していたのですが
これが
全然見つからなかったぞ
なんでだろう
すごく難易度の高いリボン探しなのでしょうか
まあ
おかげで
キャンプ場一周できたので
良かった
人が少ないおかげで
子達は自転車乗り放題!
長男と次男
ずーっと乗ってました。
なんせ車も通らないし
犯罪にあう心配も(たぶん)無い
二人で
「行ってきま~す」と出て行って
自由に乗り回していました。
かなり広いグランドくらいの敷地の
サイクリングコースを
ぐるぐると
何周も!
楽しかったみたいです。
夜は
やっぱりバーベキュー
今年はやたらとバーベキューの機会が多かったし
炭がたくさん余っているので
ここぞとばかり、しています。
しかし
探検部出身ですが
今まで
外での自炊は
ガスバーナー(EPI)か、ホワイトガソリンのやつでしていたので
どうも
炭づかいは苦手です。
やっぱり
こういう奴が落ち着きます。
鍋で炊いたご飯は
味付けなしでも美味しい!
若!がバーベキューで苦戦している中
私と子達は
白飯の取り合いしていました。
(だから、肉が焼けた頃には腹いっぱいに・・・)
肉は
スーパーであまり良い肉が売ってなかったので
(安くて美味くて量の多い肉ね・・・)
「柔らかステーキ」とかいう
ミンチ肉をつないだような合成品?のヤツを買ったのですが
意外にも
子達には好評でした。
まずは
食べやすいのが一番なのかもしれません。
文句を言われなくてホッとした母でした。
バーベキューの後は
炭臭い匂いを流しに
温泉に!
このキャンプ場の売り
24時間入り放題の温泉
本当に簡素で
受付もない
湯治場のような感じでしたが
民宿ほどには広さがあって
湯船もまあまあ広い
いろいろ気を使わなくて良いので
これは良かった!
しかしね
何が辛いって
夜が寒いのが
一番辛かったです。
ある程度
京都より寒いのは予想していましたが
予想をはるかに超えた寒さ!
防寒対策は必須です。
(逆に夏は良いかもしれない)
管理者には悪いが・・・
夜中もエアコンつけっぱなしで
元取らせてもらいましたよ。
そうそう
今回
なぜ、このキャンプ場に決めたかって?
とにかくホームページが個性的なんです
これ
まず
公共施設には見えない構成だし
一体
どんな人が経営しているのか気になりました。
(だから行くしかないと・・・)
そして
民間らしく
様々なところに工夫があります。
私たちが行った時はオフシーズンだったので
ひっそりしていましたが
ドトールコーヒー&焼きたてパン
なんて
好奇心をそそるじゃないですか。
いろんなイベントごともあるらしく
リピーターも多い?みたいですね。
とにかく個性的なページなので
覗いてみてください。
キャンプ場の
注意書きなんかにも
そういった個性がにじみ出た文章で
結構笑えました。
「牧場が近いので、虫の駆除にも限界がある・・・旨、ご了承ください」とか
あとは
田舎特有
高原の中ですから
当然
上下水道は通っていないと思われます。
窓を開けると
風向きの変化と共に
かぐわしい香りがモワ~ンと
なんてのも
なかなか一興でした。
(次男が、トイレ近辺でずっと鼻をつまんでいたのが笑える)
我こそ
アウトドアの達人!
と思われる
そこのあなた
ぜひとも
六呂師高原においでください!