京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

第33回 春の大原女まつり

2012-04-23 23:44:04 | 若の日記

本日は大原観光情報です

大原観光保勝会主催、第33回春の大原女まつり

なっなんと 期間中は大原女衣装の着付けが無料サービスです

着付け係りの定員と事務所スペースの状況から、一日に着付けできる人数に限度があるので悪しからず。

さらに、5月12日(雨天5月13日)はメインイベントである大原女時代行列。晴れますように

今年から、京都大原学院(公立、小中一貫校)の生徒としてうちの娘も加わります。

可愛い新一年生に注目

誠に残念ながら私は立川出張中で不在である。面目ない。

詳しくはこちらをクリック→大原観光保勝会

  

辻しば漬本舗

 


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2 コメント

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大原女ですか (ワニ)
2012-04-24 06:36:49
こんにちは

大原女ですか。「おおはらめ」って読むんですよね?
隆慶一郎著「花と火の帝」で読んだことがあります。
妻!さんならご存じかもですが、この小説、後水尾帝と徳川幕府の闘いを
軸に岩介という八瀬生まれの異能人が天皇の隠密として活躍する様を描く
ワニ愛読書です。
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コメントありがとうございます! (ワニ様)
2012-04-26 11:04:32
大原女、おはらめ、おおはらめ
大長瀬、おおながせ、おながせ
小出石、こでし、こでいし

う~ん、大原なまり?、私の耳には↑こんな風に聞こえます。

愛宕講(あたんこ)

すでに、京都言葉ではない!
山を隔てて、大原世界になってます。

同様に、八瀬さんには八瀬さんの世界が!
となりの学区とはいえ、似て非なる雰囲気があります。
伝統継承は、八瀬さんの方がしっかりされてます。
八瀬童子と御所関係の結びつきも現役です。

それにしても、小説のことは初めて知りました。
(私は時代小説初心者なので、作家さんも知らなくて・・・)
アマゾンでチェックして、衝動買いしそうになりました。
今読んでる「世に棲む日々」4巻読み終わったら、買いたいと思います。
後水尾帝と秀忠の娘の婚儀、ちらっと歴史マンガで読んで、なんだか気の毒に、と気になってました。

ところで、昨日学校の家庭訪問だったのですが、
息子の担任の先生は、高杉晋作・維新好きと聞き、
もう息子の話そっちのけで盛り上がりました。

「やっぱ(晋作の師匠の)吉田松陰ですよ!」と。

高杉晋作については、「世に棲み日々」2巻から出てくるみたいなので、急いで読みたいと思います。
今、一巻をもう一度読み返しています。

思想・考え方はともかく、公のために命もおしまない姿には、言葉も出ないほど感激します。
この一か月の京の悲惨な事件・・・いったい日本はどうなってるんだ~と叫びたくなります。
まったく。.
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