ぷちりぽ.その150【愛用のベルト】
20代になる手前の年代の頃、新宿のお店で購入して以来、ずーっと愛用していた皮のベルトが切れてしまいました。
ジーンズを履いたときなんかの太いタイプではなく、ワリと細めのタイプです。ずーっと、とはいいっても、買って数年の学生時代は頻繁に使っていたと思う。でも社会人になってからは、週末のお出かけとか、ゴルフの際とか、使う頻度は相当減っていました。ある時期は、何年も使っていなかったかも知れない。でも、その存在は必ず認識している、お気に入りのベルトでした。
そんな、数10年も所有していたベルトが切れてしまい、そのことを相当寂しく感じています。①愛用の品だったから? ②長い年月使ったから? ③ぼくが年を取ったから? そのいずれもなのでしょうが、どうも③が寂しく感じる主要因のような気もします。
<今回のそういえば>
そういえばお年寄りは、特に思い出の品を大切にするよね。