ぷちりぽ.らーめんリポート
1月16日の土曜に、お休みが揃った3人で佐野に行きました。栃木県の佐野ですが、3人が3様の思いがあって行ったのです。
・1人目は、「佐野のアウトレットに行って、思いっきりブランド関係を覗いて買い物をしたい」
・2人目は、「佐野に行くなら厄除大師で、参拝をしときたい」
・3人目は、「佐野に行くなら、やっぱり佐野らーめんだよね」
そんなそれぞれの思惑を載せて、正午前頃に車で出発。東北道佐野ICを降り、1人目を佐野アウトレットで降ろします。時刻は13時前頃なので、まずは佐野らーめんを食べようと、ネットで上位にあった「青竹手打ラーメン日向屋」に向かいます。しかし、どういうわけか店をみつけられず。ウロウロしているうちに佐野厄除大師が現れたので、先に2人目の思惑を果たすべく、参拝を済ませてしまうことに。
参拝を済ませて後、味噌饅頭なるものを買い、佐野らーめん「大和」に向かうことにしました。こちらはすぐに見つかりましたが、何と午後2時を過ぎた時間でも、1時間以上待つとのこと。
そこで、「大和」の近くで行列はできていたけれど、6組程度の待ちだった「一徹」で、待って食べることにいたしました。
注文したのは、佐野ラーメン醤油600円、ギョーザ420円、を2人分ずつです。らーめんは、さっぱり系が大好きな思惑2人目には、大好評。
佐野らーめんらしく、とてもさっぱりしたスープで旨かった。店頭で打っている麺も青竹打ちらしく、不揃いですが、旨い。ギョーザが大ぶりで、旨そうだったので1人1皿ずつ頼んでしまったので、こっちを食す間に後の方は麺が少し伸びてしまった。
ギョーザもニンニクが効いて具だくさんで旨かったけれど、らーめんをメインで食べるには、2人で1皿がちょうどよかったですね、きっと。
<今回の今後>
また佐野で佐野らーめんを食べるとしたら、同じ店に行ってもいいなぁ、と思えるぐらい美味しかった。