ぷちりぽ.その193【下の子の境遇】
札幌で、母(おばあちゃん)、ぼく、上の子、下の子、4人で温泉つきホテルに泊まりました。温泉を夕と朝に、食事とカラオケを夜に楽しんでご満悦。
ホテルは対応も良く、キャンペーンのプレゼントなんかももらって、十分満足。4人ひとつの広い部屋で唯一、うん?と思ったのは、ベッド1台が補助ベッドのような感じだったこと。写真の1番手前です。
でこのベッドは誰に割り振られたと思います? 部屋奥右のはおばあちゃん。3つ並んだ左奥はぼく。真ん中は上の子。ここまでは大き目のつくりのシングルベッドです。そして通常のシングルより小さめな、一番手前の補助っぽいベッドは、言うまでもなく下の子。下の子の方が上より、だいぶ背が高いのですがね。
下の子の扱われ方って、そんなもんですね。
<今回の矛盾>
上の子は「おっきいお姉ちゃん」、下の子は「ちっちゃいお姉ちゃん」と呼ばれています。現在の背丈からすると事実は逆なのに…。