らーめんリポート.筑波の「麺屋 縁」
らーめんリポートを、時期を遡ってさせていただくのは、今回が最後かな。行ったのは、昨年2020年の11月22日(日)です。この日は天気も良く、1人でW650に乗ってツーリングに行きました。W650ツーリングリポートとして、別途UPさせていただくかも知れませんが。今回はこの際に筑波で寄った「麺屋 縁(ゆかり)」のらありぽ.です。
筑波のある地点で、家に戻るために引き返すことにしてから後に見かけた店。バイクでは比較的大きな道を走っていたので、大規模なチェーン風のらーめん店は頻繁に見かけたのだけれど、この店はこじんまりして、いかにも地元の個人営業の感じがした。そこで迷わずバイクを停め、入店。
14時近いこともあり、お客はぼく1人で、店員さんも男性1人。自販機式券売機が置いてあって、これで 鶏白湯鶏油塩 850円を購入。男性の店員さんは、東南アジア系の方で、この店員さんに食券を渡しました。この男性がらーめんの調理もされていて、出てきたのが、これです。
観た瞬間まず感じたのは、量がとても少なく見えるなことです。器が大きいから少なく見えるのか、そもそも少ないのか? 食べ進みましたが、そもそもの量が少なく、すぐに残り僅かになってしまう。味もこれといった特徴がなく、ありきたり。せっかく個人経営の個性ありそうな店をみつけたけれど、ガッカリ48点。
<今回の、気を取り直して>
気を取り直して再びバイクに乗り、土浦に寄って霞ケ浦を眺めて帰路につきました。