おもりぽ.その144【カーナビディスク読み取り不調】
先週末、車に標準装備のカーナビが壊れました。結局、大して期間や手間をかけずに直せました、ほっ…。でも、直すまでには一喜一憂、喜怒哀楽、色々あったのです。
で、これをキッカケに、おおげさにいうと「消費生活」とか、「ネット社会」とか、「企業活動」とか、そんなことについて、しみじみ考えちゃいました。んなもんですから、ちょっと詳しめにリポートさせていただきますっ!
事の始まりは、先週末のソフトボールの試合に向かう途中の車の中。カーナビが不調になってしまったこと。音楽CDを取り出すつもりが、間違えて地図ディスクのDVDを取り出した。で、再挿入したのですが、ナビはこのDVDの地図情報を読んでくれなくなっちゃった…!???
走行中も、試合会場の駐車場に着いても、事前練習への遅刻覚悟で、地図DVDを出したり入れたり。しかし何度やっても「ディスクを確認しています」とか、「ディスクが違います」とか、ナビはそんな類のツレナイ表示をするばかり。何度かは一瞬地図を表示しますが、すぐにまた例のツレナイ表示…。そのうち一瞬の地図表示も出なくなりました。一方でミスチルの音楽CDは、立派に鳴らしてくれているのですが。
ダッシュボードから、3分冊になっている取説を出し、「故障かな?と思ったら」コーナーを読みます。「表示:ディスクが違います」=「対策:ディスクを確認して正しいディスクを入れて下さい」…だって。先刻までMap表示してナビしていた、正しいディスクだっちゅーの、ムカッ! ※おさらいポイント①
ヤケで音楽CDと地図DVDを入れ替えても、表示は変わるわけもなく。さすがに試合時間が迫ってきたので、「トホホ、これではナビ機能はオシャカの、ただのカーオーディオシステムに成り下がりだ。どうしたもんかなぁ…」と、ナビ不調対応に頭一杯で、ソフトボールメンバーが集まるグランドへ向かったわけですぅ。
<今回の今後>
次回は試合後「車を購入した馴染みの車屋さんで」、につづく…(シリーズになっちゃいました)。