【記憶に残るプレー】
豚インフルエンザ疑惑により、5/2(土)に予定していたゴルフラウンドが痛恨の辞退に至ってしまったことは、前回のぷちりぽで報告いたしました。しかし昨日5/7(木)に組んでいたラウンドには、ちゃんと行ってまいりましたよん♪
場所は写真、栃木県は東北道佐野藤岡インター近くの「太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストコース」であります。メンバーはぼくを含め3名。ぼく以外の2人は、普段のスケジュールを聞くと誰もが相当ビックリしちゃうぐらい、超多忙な2人です。
ぼくとしてもこの日のため、相当強引にGWにからむ連休にし、おまけにインフルエンザではなかったけど発熱をくぐりぬけ、超多忙な2人と平日に廻れることだけでも奇跡的なのに、よくもまぁこのラウンドが成立したなと、しみじみこの日を迎えたわけです。
でスコアの方はどうだったかというと、コースが良くてグリーンが難しいことを差し引いても、あまりパッとしないスコアではありました。ハーフで1回か2回、大叩きするホールが出ちゃうんですね。反省…。
でもゴルフが楽しくなかったかというと、全く逆でこのうえなく楽しかった。メンバーが良いことが大きな要因です。それと相まって楽しかった要因は、きっとこの先長く記憶に残る予感がする、嬉しいショットを打てたことです。
それは後半に廻った、アウト6番目のホールのドライバーショットです。約330ヤードのやや登りのパー4ミドル。オナーは、以前ロッド・スチュアートのコンサートのリポートでこのブログに登場した「晴海在住の先輩:以降、晴海さん」。
このホールはちょうどドライバーの着地点の、2百数十ヤード先のフェアウエイ中央やや左に、大きな木があります。この手のホールは、木のどっちを通って進むか悩みますよね。オナーの晴海さんは「木の左を通るのが最短だから、左を狙う」と言いつつ、打ったドライバーショットは、木の前に落ちました。これもよくありがちですよね。
晴海さんは「クッ、芯に当たってない、次に打ちにくいとこに落ちたぁ」と、ブツクサ言い続けております。ぼくは、木の右がやや広いので安全とみて、気持ちとしては相当狙い澄ましてドライバーを打ちました。
気持ちの良い感触とともに、ボールは木の右を通って少し先へ。「デハッ、狙ったとおり木の右ですっ!」「狙ったとおりの、木の右っ!」と、晴海さんに何度も同じことを言い続けながら、「きっとこのドラーバーショットは、当分ニンマリしながら何度も思い返すだろうなぁ」と、ぼくは嬉しい予感と余韻にひたっていた次第です。
スコアは、3人の中でビリケツでした。でもゴルフって、1ラウンドの中で嬉しいショットが、必ずいくつかありますよね。そしてその中でも、何年にもわたって妙に記憶に残っているシーンが、あるものです。
ぼくの場合は、デビュー戦の初ショットのドライバーの弾道だったり(これは手前の池の向こうのフチに当たり跳ねて、何とかフェアウエイの始まりの所まで転がってくれた)。めったにない苦手な雨中で、ミドルホールの2打目の5番アイアンが、ピンそばにピタリと乗ったシーンだったり…。
昨日のこのドライバーショットは相当嬉しかったので、手の中の感触も含め、この先何年も記憶に残るかも知れません。ゴルフもそうですが、スポーツをしていると、何年にもわたって記憶に残っているプレイというのが、あるものです。ぼくの場合、子供のころの野球とか、サッカーとか、スキーとか。さらには大人になってからのソフトボールとか、ゴルフとか。
今度「記憶に残っているスポーツプレイ」というのを、シリーズ化してみましょうか? 自分のプレイをはじめとして、観たプレイにも広げると、結構な数のシリーズになりそうな気がします。
それにつけても、ぼくの晴れ男ぶりはどうでしょうか? 先程、「雨中のゴルフはめったにない」と記述しましたが、ホントに雨中でゴルフをした記憶は2、3度なのです。例えば昨日ですが、ゴルフ中は前半に数分少しだけパラついた程度で、風もなく曇りの天候でした。関東の方には理解いただけると思いますが、これが前日5/6日だったり今日8日だったり、1日でも違っていると、雨に当たっていたと思います。こんなことは1度や2度ではないので、ぼくは、参加するゴルフの天候には強い自信を持っている、晴れ男です。
<今回のお勧め>
良い天候でゴルフをしたい方は、是非ぼくをメンバーとしてお誘い下さい!
豚インフルエンザ疑惑により、5/2(土)に予定していたゴルフラウンドが痛恨の辞退に至ってしまったことは、前回のぷちりぽで報告いたしました。しかし昨日5/7(木)に組んでいたラウンドには、ちゃんと行ってまいりましたよん♪
場所は写真、栃木県は東北道佐野藤岡インター近くの「太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストコース」であります。メンバーはぼくを含め3名。ぼく以外の2人は、普段のスケジュールを聞くと誰もが相当ビックリしちゃうぐらい、超多忙な2人です。
ぼくとしてもこの日のため、相当強引にGWにからむ連休にし、おまけにインフルエンザではなかったけど発熱をくぐりぬけ、超多忙な2人と平日に廻れることだけでも奇跡的なのに、よくもまぁこのラウンドが成立したなと、しみじみこの日を迎えたわけです。
でスコアの方はどうだったかというと、コースが良くてグリーンが難しいことを差し引いても、あまりパッとしないスコアではありました。ハーフで1回か2回、大叩きするホールが出ちゃうんですね。反省…。
でもゴルフが楽しくなかったかというと、全く逆でこのうえなく楽しかった。メンバーが良いことが大きな要因です。それと相まって楽しかった要因は、きっとこの先長く記憶に残る予感がする、嬉しいショットを打てたことです。
それは後半に廻った、アウト6番目のホールのドライバーショットです。約330ヤードのやや登りのパー4ミドル。オナーは、以前ロッド・スチュアートのコンサートのリポートでこのブログに登場した「晴海在住の先輩:以降、晴海さん」。
このホールはちょうどドライバーの着地点の、2百数十ヤード先のフェアウエイ中央やや左に、大きな木があります。この手のホールは、木のどっちを通って進むか悩みますよね。オナーの晴海さんは「木の左を通るのが最短だから、左を狙う」と言いつつ、打ったドライバーショットは、木の前に落ちました。これもよくありがちですよね。
晴海さんは「クッ、芯に当たってない、次に打ちにくいとこに落ちたぁ」と、ブツクサ言い続けております。ぼくは、木の右がやや広いので安全とみて、気持ちとしては相当狙い澄ましてドライバーを打ちました。
気持ちの良い感触とともに、ボールは木の右を通って少し先へ。「デハッ、狙ったとおり木の右ですっ!」「狙ったとおりの、木の右っ!」と、晴海さんに何度も同じことを言い続けながら、「きっとこのドラーバーショットは、当分ニンマリしながら何度も思い返すだろうなぁ」と、ぼくは嬉しい予感と余韻にひたっていた次第です。
スコアは、3人の中でビリケツでした。でもゴルフって、1ラウンドの中で嬉しいショットが、必ずいくつかありますよね。そしてその中でも、何年にもわたって妙に記憶に残っているシーンが、あるものです。
ぼくの場合は、デビュー戦の初ショットのドライバーの弾道だったり(これは手前の池の向こうのフチに当たり跳ねて、何とかフェアウエイの始まりの所まで転がってくれた)。めったにない苦手な雨中で、ミドルホールの2打目の5番アイアンが、ピンそばにピタリと乗ったシーンだったり…。
昨日のこのドライバーショットは相当嬉しかったので、手の中の感触も含め、この先何年も記憶に残るかも知れません。ゴルフもそうですが、スポーツをしていると、何年にもわたって記憶に残っているプレイというのが、あるものです。ぼくの場合、子供のころの野球とか、サッカーとか、スキーとか。さらには大人になってからのソフトボールとか、ゴルフとか。
今度「記憶に残っているスポーツプレイ」というのを、シリーズ化してみましょうか? 自分のプレイをはじめとして、観たプレイにも広げると、結構な数のシリーズになりそうな気がします。
それにつけても、ぼくの晴れ男ぶりはどうでしょうか? 先程、「雨中のゴルフはめったにない」と記述しましたが、ホントに雨中でゴルフをした記憶は2、3度なのです。例えば昨日ですが、ゴルフ中は前半に数分少しだけパラついた程度で、風もなく曇りの天候でした。関東の方には理解いただけると思いますが、これが前日5/6日だったり今日8日だったり、1日でも違っていると、雨に当たっていたと思います。こんなことは1度や2度ではないので、ぼくは、参加するゴルフの天候には強い自信を持っている、晴れ男です。
<今回のお勧め>
良い天候でゴルフをしたい方は、是非ぼくをメンバーとしてお誘い下さい!