ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

耐酷暑的服装

2021年08月10日 16時59分39秒 | その他
Tシャツとジーンズで過ごしていて、とても暑い日には薄手の生地の物を着用して外出します。しかしあまり薄いTシャツは太陽光を透過してしまうし、木綿・レーヨン・ポリエステル混紡の夏用ジーンズも同様で、ただ単に薄くすると意外と暑く感じます。

衣服の厚みがかなり薄い場合には、衣服の外側と内側の温度差が生じにくいためではないかと思いますので、とても暑い日には、極端に薄くないTシャツと比較的薄手の木綿のジーンズなどが良さそうです。

砂漠の有るような国では夏の日中の気温が毎日37℃くらい、あまりの暑さに毛布を被って寝ると親戚の者から聞いたことがあります。

日本の普通の感覚では、人の体温が低下しないように断熱材である毛布を使いますが、暑い国では毛布にくるまって体温の上昇を防ぐようです。

アラブの男性の服装であるディスターシャ、白くて長い上着ですが、暑い国なのに全身を覆っています。生地は意外にも日本製でワイシャツの生地のようなものらしいです。砂漠の有るような国では湿度が低いので適した服装のようです。

とにかくあまりにも暑い日には意外と厚手の生地のもので身体を覆う方が良いかも知れません。ただし通気性と吸湿性も考慮する必要が有ります。

ここ数年、充電池とファンを備えた空調服と言うものが普及し始めました。屋外作業や気温の高い環境下で作業する際に使われます。私は暑がりなので3年前に1セット購入しました。

空調服は外気を衣服内に取り入れて汗を蒸発させて熱を取り除くものなので、使用感はあくまで「暑くない」であって、エアコンのような涼感とは違います。

個人的な感覚で言うなら、30℃程度の気温の場合には空調服の窮屈さや重さを煩わしく感じますが、35℃程度の気温になると、暑さがかなり軽減されますので、有効ではないかと思います。

難点は価格で、衣服、充電池、ファン、配線のセットで20,000円近くになって来ました。衣服としては長袖、半袖、袖なしの3タイプが有り、いずれのタイプを選ぶにせよ、洗い替えが必要と思います。


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