曲の練習と言えば、難しい箇所の重点的練習と、曲の最初から最後まで通して弾く通し練習があると思います。私などはつい通し練習に偏りがちになりますが、通し練習は問題があります。
短い曲ならともかく、長い曲の場合には中断することもあり、再開時にはまた最初から弾く事が多く、そんな事を繰り返していると、曲の最初の方は慣れてうまくなる一方、後ろに行くほど練習回数が少ないのでうまくならないなんて事があります。
そこで、楽譜の適当な区切れの箇所に印をつけておき、例えば曲を10に区切っておきます。練習は例えば10番目の部分から行ない、そこが出来たら次は9番目の部分、さらには8番目の部分と言うように、逆順に行なっていきます。
9番目を弾いて引き続き10番目の部分に入ると、直前に10番目を弾いていれば、「ここはやったな」とすぐに分かるので、ストップ出来ます。
このようにすると、各部分を万遍なく練習する事が可能になりますので、曲の最初の方と最後の方で練習回数が異なる問題を避けられます。
下手は下手なりにいろいろ考えます。
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お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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