久しぶりにビーフシチュー作り。トマトではなくトマトジュースを用いた以外は市販のルーやドミグラスソースの缶詰を使わず、ゼロベースから開始。
玉ねぎ、人参、セロリをオリーブオイルで炒め、トマトジュースとワインで煮込んで裏漉しし、ソースを作ります。これとは別に牛肉(今回は国産バラ肉)に塩胡椒してオリーブオイルとバターで炒め、ソースに投入してトロ火でひたすら煮込みます。
材料を刻む量が多いし裏漉しにも一苦労します。苦労の割には缶詰のドミグラスソースを用いて作ったものと大きな差は生じません。
ここで恒例、本論からの逸脱。漉す器具をシノワといいますが、フランス語で「中国の」と言う意味で英語ならチャイニーズ。人民を搾取する国と思えば覚えやすい。私はもっと効率よく搾取できる道具を探そうと思っています。
このような面倒な作り方をする理由は、大正生まれの親に食べさせるためで、高齢でも味覚と嗅覚が良いので、手抜きを見破ります。
肉を買ったお店の方が教えてくれたところによれば、専門家はドミグラスソースを作る際には牛スジで出しを取り、客に出す際にはステーキ用肉を軽くソテーしてから短時間ドミグラスソースで煮るのだそうで、ビーフシチューを作ろうとして長時間肉を煮込むやり方は時代遅れらしい。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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このような面倒な作り方をする理由は、大正生まれの親に食べさせるためで、高齢でも味覚と嗅覚が良いので、手抜きを見破ります。
肉を買ったお店の方が教えてくれたところによれば、専門家はドミグラスソースを作る際には牛スジで出しを取り、客に出す際にはステーキ用肉を軽くソテーしてから短時間ドミグラスソースで煮るのだそうで、ビーフシチューを作ろうとして長時間肉を煮込むやり方は時代遅れらしい。
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