年末ギリギリの話題を一つ。お正月向きとも思えませんので。
実は家の者が介護保険の適用を受けることになりました。転倒して骨折し、入院・手術、さらに転院してリハビリを受けています。傍らで見守る人が居れば自力歩行できますが、再度転倒の恐れがあり、退院後は室内では歩行器か杖、外出時には車いすを使用するようになれることが目標と病院から言われています。
医師にすすめられて介護認定を申請しましたら「介護2」という認定が下りました。この場合、194,800円までのサービスを1割の自己負担で受けられることになり、また、手すりを取り付けるなどの住宅改修を、20万円を限度に1割の自己負担で行うことが出来ます。目下、退院後に備えて手すりなどを付けるため、役所に申請しています。退院後は運動能力を維持する目的でリハビリ付きのデイサービスを受けることになると思いますし、歩行器を始め、種々の器具も借りることになると思います。
以前も転倒して痛みのためしばらく寝た後、健康保険でリハビリを受けたことがあります。このとき、車いすを借りたり、浴室内で座るためのシャワーチェアや浴槽内に置く浴槽台なども実費で購入しましたが、こういう出費も介護保険を利用すると1割負担で済むそうで、ケアマネージャーさんから、なぜ早くから利用しなかったかと言われました。
以前に亡くなった祖母の時代には介護保険制度が無く、最晩年にお世話になった施設の費用がかさみました。それを思えば、介護保険制度は大変有り難いものと思います。ただ、支払っている介護保険料に比べると給付が高額なため、素人目にも、この制度は早晩行き詰るのではないかと危惧されます。
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実は家の者が介護保険の適用を受けることになりました。転倒して骨折し、入院・手術、さらに転院してリハビリを受けています。傍らで見守る人が居れば自力歩行できますが、再度転倒の恐れがあり、退院後は室内では歩行器か杖、外出時には車いすを使用するようになれることが目標と病院から言われています。
医師にすすめられて介護認定を申請しましたら「介護2」という認定が下りました。この場合、194,800円までのサービスを1割の自己負担で受けられることになり、また、手すりを取り付けるなどの住宅改修を、20万円を限度に1割の自己負担で行うことが出来ます。目下、退院後に備えて手すりなどを付けるため、役所に申請しています。退院後は運動能力を維持する目的でリハビリ付きのデイサービスを受けることになると思いますし、歩行器を始め、種々の器具も借りることになると思います。
以前も転倒して痛みのためしばらく寝た後、健康保険でリハビリを受けたことがあります。このとき、車いすを借りたり、浴室内で座るためのシャワーチェアや浴槽内に置く浴槽台なども実費で購入しましたが、こういう出費も介護保険を利用すると1割負担で済むそうで、ケアマネージャーさんから、なぜ早くから利用しなかったかと言われました。
以前に亡くなった祖母の時代には介護保険制度が無く、最晩年にお世話になった施設の費用がかさみました。それを思えば、介護保険制度は大変有り難いものと思います。ただ、支払っている介護保険料に比べると給付が高額なため、素人目にも、この制度は早晩行き詰るのではないかと危惧されます。
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