ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ユニクロソメムラ

2015年09月06日 08時39分40秒 | その他
 一昨年購入の7分袖Tシャツ。比較的細かい横ストライプ柄でベトナム製。両腕を身体の前に突き出して揃えると、左右の袖の色の濃度が違って見えるようになりました。全体的に色落ちするのならまだしも、袖の左右で色が違って来るとは。やむを得ず退場処分としました。「銭失ない」と昔聞いたフレーズが頭によみがえります。

 しかし、こういう事って普通あるのかな。もともと染色にムラがあったのではないかと思います。染色の際に染料が均一に回らないと言う事は、布が重なっていたか、しわがよっていたなど、染まりにくい要因があったのではと思います。絞り染めはそれを逆に利用したもの。染色の工程管理に問題が有ったのではないかな。

 昔見たテレビ映像では、現地の縫製工場で日本人監督者が布をたるませないよう厳しく指導していたのを見たことが有ります。ノルマ制の工場の場合、監督者が目を離すと布がたるんでいようが折れていようが、構わずミシンをかけるからだそうで、安物づくりにも困難さがあるらしい。


《コメントを下さる方々へのお願い》
 コメントを下さる場合、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さるようお願い致します。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きたいと思います。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (しい)
2015-09-06 15:15:56
こんにちは。最初ヴァイオリンランキングからこちらのブログにたどりつきましたが、ヴァイオリンのことだけでなく、いつも社会勉強をさせてもらっていて投稿楽しみにしています。いつも読み逃げばかりでしたが、私は以前仕事で衣装を作っていたので、工場のことを思い出して、初コメントさせていただきました。日本の工場でも大きいところは、たくさんの外国人の方々がミシンをかけていますが、びっくりするくらい、時間に正確に終わり、文化の違いを感じていました。5時になったらきっちりミシンをとめる彼らで、あと2~3針縫えば完成するような場合でもそれは同じで、日本人だったら、たとえ5分オーバーするとしても、きちっとキリがいいところで終わると思うのになあとよく思っていました。笑 生地の件にしても、引っ張るところはひっぱるとか、そういうのって誰に習ったわけでもなく、日本人の特性だろうなあってちょっと思ったりしました、、。長々書いてしまいすみません。これからも楽しみしております。
返信する
お立ち寄り有難うございます (ヴァイオリンとフルートのRio)
2015-09-06 16:28:22
コメントをお寄せ頂き有難うございます。今後ともよろしくお願い致します。

下手なフルートとさらに下手なヴァイオリンに取り組んでいます。小さい時から始めるべきものと思いますが、いまさらどうしようもありません。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。