低速進行ながらも、第6巻の最後の曲であるヘンデルのソナタ第4番に辿り着きました。
第1楽章はヘンデルらしいのびのびとした旋律で構成され、ヴァイオリンのきれいな音を聞くのに相応しい曲と思います。テクニックを要する曲にも興味がわきますが、こういう穏やかな曲もよいもので、私のお気に入りの曲の一つであるブラームスの第1番のソナタ「雨の歌」にも通じるものがあります。
第2楽章のアレグロは、例によって添付のCDの演奏テンポが速く、16分音符の箇所が弾ける程度の遅めでないと弾けません。早く弾けないのは、毛替えを怠っているせいかと思ってみたりもします。目下はこの第2楽章を練習しています。
第3楽章は眺めた限りでは、第1楽章と第2楽章の中間くらいの難易度と思います。今月中の全曲終了は無理かな。
ともかくも頑張ることにします。
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第1楽章はヘンデルらしいのびのびとした旋律で構成され、ヴァイオリンのきれいな音を聞くのに相応しい曲と思います。テクニックを要する曲にも興味がわきますが、こういう穏やかな曲もよいもので、私のお気に入りの曲の一つであるブラームスの第1番のソナタ「雨の歌」にも通じるものがあります。
第2楽章のアレグロは、例によって添付のCDの演奏テンポが速く、16分音符の箇所が弾ける程度の遅めでないと弾けません。早く弾けないのは、毛替えを怠っているせいかと思ってみたりもします。目下はこの第2楽章を練習しています。
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