ヘンデルフルートソナタ全集(THE COMPLETE SONATAS FOR FLUTE 、FABER社)という楽譜集を眺めているうち、バイオリンで弾いたことがある曲に出くわしました。
一つは作品1の5の第4曲のBourree angloiseで、鈴木教本第2巻中6番目に出てくるブーレとよく似ています。比較すると最初の繰り返し部分は同一、次の繰り返し部分は多少違っています。鈴木教本の場合、ヘンデルの他の作品から引用したのかも知れませんが、あるいは弾きやすさを考慮して改変したのかも知れません。
もう一つはこの楽譜でソナタ第1番ニ長調となっている曲の第1曲で、鈴木教本第6巻中5番目のソナタ第4番の第1楽章の冒頭部分と同好の曲であると思います。
フルート用に購入した楽譜が実はバイオリン用として役に立つかも知れませんね。
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一つは作品1の5の第4曲のBourree angloiseで、鈴木教本第2巻中6番目に出てくるブーレとよく似ています。比較すると最初の繰り返し部分は同一、次の繰り返し部分は多少違っています。鈴木教本の場合、ヘンデルの他の作品から引用したのかも知れませんが、あるいは弾きやすさを考慮して改変したのかも知れません。
もう一つはこの楽譜でソナタ第1番ニ長調となっている曲の第1曲で、鈴木教本第6巻中5番目のソナタ第4番の第1楽章の冒頭部分と同好の曲であると思います。
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