ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

フルート調整は大盛況らしい

2015年11月30日 16時38分32秒 | フルート
 毛替えが完了した弓を受け取りに行ったついでにフルートの売り場に寄って調整の日程を尋ねましたら、なんと一番早くて23日、あわてて枠取りして来ました。

 年末でレッスン終了後に調整を依頼する人が多いのか、クリスマスコンサートに備えての調整なのか、調整を依頼する皆様の事情は私にはよく分かりませんが。

 私の場合は今月のレッスンは第1週と第3週の2回と思いますので、その後の23日は丁度良い日程になります。


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毛替えも値上げ

2015年11月29日 08時12分31秒 | 音楽
 ヴァイオリン用の弓の毛替え、私は楽器を買ったご縁で銀座4丁目の山野楽器にお願いしています。本日ホームページを眺めましたら、12月1日受け付け分から毛替え料金が300円値上げになるとの事。偶然、値上げ前に依頼しました。

 弓の毛として使われている馬の尻尾の毛、以前は馬巣(ばす)と呼ばれたもので、裏漉し用の篩(ふるい)や洋服の襟芯、洋服ブラシにも使われる事があります。

 ブラシも値上がりしていますので、毛替えの値上げは尻尾の毛が値上がりしているものと想像できます。産地の一つのモンゴルで乗用車が普及し馬に乗らなくなったせいではと勝手に想像しましたが。

 現在は合成の毛もあるそうで、カーボン繊維強化プラスチック製のヴァイオリンや弓を使い、弓の毛は合成品、ついでに松脂も合成品を使えば、オール合成品で演奏する事も可能な時代になったと言う訳。


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譜面台その3≪鉛筆を固定する≫

2015年11月28日 08時16分20秒 | 音楽
 レッスンの際に指摘された事項などを楽譜に書き留めるための鉛筆、譜面台上に置いても固定してないと、何かのはずみで落下する恐れが有ります。

 最近購入した軽量譜面台、アンサンブルの練習日には持参しますが、ほとんどのパーツがプラスチック製で、磁石による固定ができません。別売りの譜面台ラックも考えましたが。

 結局、両面粘着シートで磁石を固定し、鉛筆を固定する事にしました。鉛筆に鉄製の延長軸かキャップを付けておけば吸着します。死蔵されていたトンボの扁平型シャープペンシルも表面材が鉄らしいので使えます。


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譜面台その2≪3頁の譜面を置く≫

2015年11月27日 19時26分14秒 | 音楽
 譜面台に楽譜を置く際に、A4で3ページの楽譜は譜面台からはみ出します。3ページ分の譜面カバーもありますが、いわゆる「譜面サイズ」なので、畳んでもA4サイズよりも幅があります。

 そこで、ほぼA4サイズの下敷き2枚を購入し、横長に並べて製本テープでつないで使う事にしました。広げると縦は210mm、横は約600mmなので、A4サイズ3ページ分なら横630mmとなりほぼ十分だし、楽譜が原寸(1ページの幅が230mmとか240mm)の場合でも何とか支えられます。

 出来たものの重さは約100g、持っている譜面カバー(約230g)よりも軽いし、折り畳めばA4サイズで楽譜と重ねてもはみ出す事はありません。

 購入した下敷きは無色透明のものなのだったので、譜面台上で広げ、譜面を置いてない状態では、すぐ近くを通る人がぶつかる可能性もあります。そこで、ホログラムテープと言う商品名のキラキラ光るテープを両端上部に貼って、注意を促す事に。(ここで大人げないイチャモン。ホログラムと言うものの3D写真ではないので、正確には回折格子パターンと言うべきもの。)


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譜面台その1≪風対策≫

2015年11月26日 21時35分29秒 | 音楽
 アンサンブルのご指導を頂いている先生が屋外の演奏の際に強風に困られたそうで、足で譜面台を踏んで押さえながらの演奏であったと話されていました。

 ネット上には、楽譜がひらひらするのを防止する「風よけ譜面ホルダーと言うものが有りますが、これは洗濯バサミでも何とかなりそうだし、譜面カバーでも譜面を固定する機能を備えたものがあります。

 風による転倒防止策としては譜面台の足元に500mlのPETボトルを固定するための譜面台用ウェイトホルダー「バンドリンク」というものがあり、三本足の譜面台なら3個付けられます。「風よけ譜面ホルダー、バンドリンク」で検索して見て下さい。ただし、写真を眺めていたら、バンダナなどの布でPETボトルを包んで縛り付けてもよいかなと思いますので、器用な方ならその方が簡単かも知れません。

 もっと信頼性をと言うなら、テントを張る際に地面に打ち込むペグを使用し、ペグと譜面台の間を紐などで固定する方法も考えられます。ただ、コンクリートの床上では困るし、演奏の前に土木工事が必要なのも困りますね。


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