実験的洗濯物干し

昼過ぎに帰宅しましたが、今日も相変わらずの暑さ。

ふと思い付いて午後から洗濯機を回して14：30から外干ししましたら、乾きやすい物は30分で乾きました。厚手の物は15：30には乾きました。

本当は15：30と言うと洗濯物を干すには少々遅い時間。湿度が上昇して来るからです。

皆様には9：00から15：00までのゴールデンタイムに洗濯物の外干しをする事をおすすめします。

私は工業化学専攻なので、湿度や乾燥についても多少は知っています。断熱膨脹、断熱圧縮なんて言う言葉もその昔習いました。後者はフェーン現象に関連します。


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甲子園はるか昔

夏の全国高校野球神奈川大会で慶応高校が5年ぶりに代表になったと報道されました。早慶は六大学野球に加え高校野球でも活躍していて、歴史的には全国中等学校優勝野球大会だった時代に遡ることが出来ます。

1921年（大正10年）の第7回全国中等学校優勝野球大会には慶應普通部が出場していて、遠縁の者が選手として名を連ねています。残念ながら1回戦敗退だったようですが、試合後に近くに有った親戚を訪ねたと言う話が伝わっています。


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エアコンの功罪

毎日とにかく暑い。地球温暖化が進んでいるためと言う気もします。

無くてはならないエアコン、室内に冷風を送ってくれると言う事は、エネルギー保存則からすれば、室外機が出す温風は室内向けの冷風に見合うものと言う事になります。

エアコン運転時の外気温と室温の差は5～6℃が好ましいと言われますから、外気温が34℃、室内温度が28℃とすれば、40℃の温風(熱風？）を室外に放出しているイメージ。

エアコンが地球を暖めている？　ここ最近異常な高温を示しているのが多くは人口密集地である事を思うと、エアコンの使用が地域の高温の原因となり、地球温暖化を招いているのかも知れません。


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キラー問題？

今朝のNHKの報道。超学歴社会である韓国の大学入試問題には、高校の教科の範囲では解答困難なキラー問題が多く出題され、その対策のためもあって受験塾通いに拍車がかかり経費が過大になる問題があり、韓国政府が是正に乗り出したとの事です。

関連して、今を去る数十年前の高校受験の際に公立高校に加えて幾つかの私立高校を受験した際の事を思い出しました。

公立高校の入試問題は中学校の教科の範囲から出題されますので、正答率も8割とか9割と言われ、「業者テスト」と称する模擬試験を学校で何回か試すことにより、試験慣れする事が出来ました。因みに当時の公立高校の入試科目は9科目、私立高校の場合は学校にもよりますが、3～5科目だったと思います。

私立高校向けの過去の入試問題を集めた問題集を買って眺めたところ、難しいのに驚きました。意外に難しいのが国語で、実際の入試でも確か「沛然と」と言う滅多にお目にかかれない字句が有りました。前日の新聞で偶然見付けて意味を調べて有ったのはラッキーでした。

後日聞いた話では、私立高校入試の正答率は公立高校にくらべて低くなるので、中学校の教科の範囲を超える問題が解けなくてもそれほど問題無いとの事でしたが。


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フルート曲の紹介

番外編。チマローザ作曲Fl四重奏曲第6番～アンダンテ（恐らく第2楽章）。この楽章のみ聴くと少々起伏に乏しいが、メロディーがとても綺麗な曲。チマローザは曲探しをしているとよく出て来る作曲家で、オペラ作曲家として有名、器楽曲も残している。この曲はFl、Vn、Va、Vc、での演奏用だが、ピアノ伴奏版に編曲しても良さそうな気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=9UPndSUSjDA

Fl協奏曲の紹介の際にNo.14として挙げたルイス（またはルイジ）・ジアネッラ作曲Fl協奏曲「ルグブレ」がチマローザの葬儀の際に演奏されたとの事。


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