最近、地震が多い上に、首都直下型が起こるなどと脅しをかけられるために、家に置いてある非常食を再点検
しました。
3日分を備蓄しなさいとよく言われますが、十分かどうかは疑わしいと思います。先頃、各省庁の自家発電用燃料を1週間分確保すべきとの方針が打ち出されました。3日分では不十分であると認めていることになります。食料ではありませんけれど。
首都圏は人口が多く、救援時には物資の量が問題になると思います。東日本大震災の被災地である福島県、宮城県、岩手県の3県の人口を合わせても日本の全人口の4.4%に過ぎませんが、東京都と神奈川県の二県の人口は日本の全人口の17.3%もあります。
となると各家庭における備蓄量3日分は最低線であり、1週間分くらいを考えた方がよいのではないかと思います。
長期戦では食料以上に水が難問になると思います。1日1人あたり2リットルが最少必要量と仮定すれば、3日で1人当たり6リットル、1週間で14リットル、4人家族なら3日で24リットル、1週間で56リットルとなります。これは飲用(食用も含む)のみなので、他にも必要になります。
市販のPETボトル以外の手段も考えるべきかも知れません。雨水や井戸水、更には浴槽の水に頼る、となると
手動の浄水器も必要になるかもしれません。

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3日分を備蓄しなさいとよく言われますが、十分かどうかは疑わしいと思います。先頃、各省庁の自家発電用燃料を1週間分確保すべきとの方針が打ち出されました。3日分では不十分であると認めていることになります。食料ではありませんけれど。
首都圏は人口が多く、救援時には物資の量が問題になると思います。東日本大震災の被災地である福島県、宮城県、岩手県の3県の人口を合わせても日本の全人口の4.4%に過ぎませんが、東京都と神奈川県の二県の人口は日本の全人口の17.3%もあります。
となると各家庭における備蓄量3日分は最低線であり、1週間分くらいを考えた方がよいのではないかと思います。
長期戦では食料以上に水が難問になると思います。1日1人あたり2リットルが最少必要量と仮定すれば、3日で1人当たり6リットル、1週間で14リットル、4人家族なら3日で24リットル、1週間で56リットルとなります。これは飲用(食用も含む)のみなので、他にも必要になります。
市販のPETボトル以外の手段も考えるべきかも知れません。雨水や井戸水、更には浴槽の水に頼る、となると
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