ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ハロウィン狂騒曲

2018年10月30日 21時25分19秒 | その他
 事の起こりはヴァレンタインデイと同様で、菓子メーカーの商魂とそれを煽り立てるマスコミ、それらに踊らされる面々の三者が作り上げたハロウィン。

 キリスト教の行事では断じてないそうで、どこの国にもある土俗信仰に基づくものではないかな。いつの間にか誰かに操られている事に早く気付くべきと思います。

 ハロウィンの度を越した騒ぎが、頭が不自由で行き場がなく現状に不満な人達のハケ口になって居るとしたら、治安維持の点では大変危険。かつての渋谷騒乱事件の規模に発展しないとも限りません。犯罪には断固たる取り締まりがあって然るべきだし、多数のカメラを用意して監視体制を強化し、疑わしい場合は予防的に逮捕してでも、ねずみ一匹も逃がさない事を望みます。


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ピアチェンティーノの楽譜

2018年10月28日 21時05分56秒 | フルート
 YouTubeで見つけたピアチェンティーノ(Piacentino)のフルート協奏曲ト長調、第2楽章がとても素晴らしいので注目しましたが、市販の楽譜が見当たらず、ランパルの演奏を耳コピで譜面にしては見たものの、少々心許ないように思っていました。

 あちこち検索していたら、レコードのジャケットに印刷されていたものと思われる佐藤章氏の解説がコピーされていて、その中に、カールスルーエのコレクションにMs.Hs.733の記号番号で所蔵されていると書いてありました。

 このコレクションはカールスルーエの国家図書館の所蔵と分かり、ついにオリジナルの楽譜に辿り着きました。一般論として著作権はとうに消失していますから、アクセスも演奏も自由の筈。

 新たに分かった事は年代が1750年~1770年と言う事、編成はフルートソロ、ヴァイオリンⅠ、ヴァイオリンⅡ、ヴィオラ、通奏低音で、第2楽章はフルートソロ、ヴィオラ、通奏低音のみと言う事、第2楽章は4拍子と思って居たら2拍子であった事など。

 私が聞いて参考にしたランパルの演奏は楽譜と完全には一致していません。ランパル以外にYouTubeで聞けるのはゴールウェイとフェラリーニで、フェラリーニの演奏が楽譜に最も近いように思います。

 ともかくも楽譜が見つかったので一安心。機会を見付けて吹かせて頂こうと思います。


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生ゴーヤに関する考察

2018年10月26日 18時11分53秒 | その他
 少し前の事になりますが、ゴーヤを頂いて食べ方をいろいろ考えて見ました。

 もっと前にゴーヤを買った際には、見よう見真似でゴーヤチャンプルーを作って食べました。苦いのでその後は敬遠していました。

 下さった方から「生で食べるように」との強いご要望。居合わせた他の方からアボカドやチーズと組み合わせたらとの情報を頂きました。

 と言う事はクリーム状のもので和える事が考えられます。

 そこでアボカドをつぶしてわさびと醤油で味付けし、薄切りのゴーヤを和えて見ました。チーズはとりあえずカマンベールチーズを刻んで醤油味のドレッシングをたらしてゴーヤと混ぜて見ました。

 いずれもゴーヤの苦味をある程度緩和することが出来、なんとか食べられました。後日クリームチーズと合わせたらクリームチーズの方がより適しています。手許に有った納豆もまずまずの効果。

 チーズと言えば、くせのあるゴルゴンゾーラをその後購入して組み合わせて見ましたが、意外やゴーヤの味は消えません。

 次にマリネ。多少は効果が有ります。

 甘酢漬け。これが一番苦味が消えます。甘目に味付けしますが、基本的に酢と砂糖で済むため簡単だし安上がりと思います。

 甘味の連想から田楽味噌、酢味噌を試みましたら、田楽味噌もかなりの効果があります。と言う事は味が近似している甜麺醤も効果が有る筈。

 たまたま干し椎茸を戻して煮ていましたので、何の気なしに椎茸とゴーヤを一度に食べて見たら、意外にもゴーヤの味がかなり薄れます。椎茸のだし成分であるグアニル酸のせい?、これも甘味の影響が大きいように思います。

 この他、ゴーヤに削り節と言う説や椎茸と合わせて佃煮と言う話も聞きました。


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国内のジャーナリストは安全

2018年10月25日 21時04分17秒 | その他
 助かって帰国するジャーナリストも居れば、権力者に歯向かって殺されるジャーナリストも居ます。日本国外においてはジャーナリストは絶えず生命の危険に曝されているとも言えます。

 安田純平さんが無事帰国できたのは喜ばしい事と思います。内外の多くの人の尽力によるものと思います。身代金を払ったかどうかは別として、捜索や救出に向けてかなりの経費がかかったものと想像できます。

 安田さんがシリアに入国した当時、日本の外務省がシリアをどのように見ていたのか分かりませんが、現在はレベル4の退避勧告となっています。またシリアへは密入国したと報道されています。

 カショギ氏については詳細が明らかではありません。在トルコサウジアラビア総領事館で死亡した事はサウジアラビアが認めています。国家の公的機関の建物内で起こった事件であり、国家的な意志が働いて死に至らしめたと見るのが自然で、記者の反政府的言動が原因と思われます。

 その点、国内のジャーナリストはとても安全。言論の自由は憲法が保証していて、それ以上に三権よりも上位の報道機関が後ろ盾。民間からのうらみを買う事は有っても、政府からの弾圧はありません。日本は総理大臣の悪口を言った人が無事でいられる世界でも数少ない国ではないかな。

 勿論、総理大臣個人も悪口に対して法的に対抗する事はできますが、総理大臣が訴えたら、報道機関があら探しをして盛大に悪口を言う筈。さんざんに言われて内閣支持率が急落してしまいます。


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またも住民が反対

2018年10月24日 09時54分09秒 | その他
 港区が公表した計画に、建設が計画されている南青山の国有地周辺の住民の一部が反対していると言うニュースが有りました。

 子ども家庭総合支援センターの内訳は港区によれば、子ども家庭支援センター、児童相談所(一時保護所併設)、および母子生活支援施設。

 反対住民の視点で考えて見ますと・・・。

 昼間開く役所が出来るだけならそれほど問題はありませんが、支援を受ける親子が一定期間住む事になる点が問題なのかな。

 高級住宅地の住人と自負する方々からすれば、近所に生活レベルの異なる異分子が移って来る事により、地域の環境、雰囲気が乱されると考えてしまいますし、子どもが必ず含まれますから、保育園の場合と同様、騒音問題も生じるものと考えます。

 また、周辺地域のイメージダウンになって、住宅やマンションンの価値や価格も下がりますし、営業している店舗の客足への影響も懸念され、経済的損失も予想されます。

 従って自らの生活が脅かされるととらえますから、反対するのは当然の事であり、今後も様々な難癖を付けたり、補償を求めたり、果ては嫌がらせを行なうなどの活動が有り得ます。まずは騒音と巨額の経費について騒げばよいのかな。


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