ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ご会見中で

2022年02月27日 12時58分14秒 | その他
お誕生日のご会見中に皇位継承に関するものがありました。

お立場上、皇位継承はこうあるべきなんて言う発言は出来ませんが、関係しそうな部分を抜き出して見ますと、

「・・・・・・上皇陛下が以前に述べておられた、天皇は、伝統的に、国民と苦楽を共にするという精神的な立場に立っておられた、というお言葉です。・・・・・・歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、研鑽(さん)を積みつつ、国民を思い、国民に寄り添いながら、象徴としての務めを果たすべく、なお一層努めてまいりたいと思っています」

天皇の地位は憲法で主権の存する日本国民の総意に基くとありますから、きわめて妥当なご見解と思います。

私には、今後の天皇もこうあるべきである、とも聞こえます。

旧皇族が皇族に復帰して即位した場合、その点はどうなのか。時間をかけて辿り着ければ問題ないと考えざるを得ないのでしょうか。


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