ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

逃亡の犠牲者

2020年01月15日 09時32分16秒 | その他
彼の黒ネズミ逃亡で馬鹿を見たのはグレッグ・ケリー氏。日産自動車の代表取締役だった人で、会長に比べるとマスコミに顔をさらす事も少なく、地味な存在だったように思います。

企業の有力者の下にこのような人がいるのを見かけます。有能でも自分の地位を脅かす心配が無いのが選ばれる条件。この人の保釈金は7000万円で黒ネズミの15億円とくらべるとはるかに低額、と言う事は価値も低いと言う事だね。

とは言え代表取締役だった人が一連の資金の強奪を知らなかったとは言えないので、短期の有期刑で執行猶予付きくらいは有るのかな。

しかし腹心を置き去りにして逃げるのは冷淡な話と思います。仮に黒ネズミが自腹で再度、楽器ケース作戦を行なおうとしても、ケリー氏は米国人なのでレバノンへの逃亡は望まない筈であり、米国に逃亡させても日本への送還もあり得ます。


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令和珍解釈

2020年01月05日 21時08分45秒 | その他
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

祇園精舎というのはレバノンの自宅を指します。鐘の声ではなく、主人公の私がゴーンと言います。諸行無常だ? 世の中は私を中心に都合よく回っています。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

二本並んだ沙羅の木の下で釈迦が亡くなったと言う話は、仏教徒ではない私は知りません。でもこの花の色はシロなので、私のようにクロではない者にふさわしいね。盛んな者も必ず衰えるとは日本人のあきらめやすさを意味するのでしょう。日本人はダメだね。陰謀によって逮捕された私は全く悪くない。闘争、いや逃走あるのみ。

奢れる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。

偉そうに威張っている人も永久には続かない、春の夜の夢のようにはかないものだというのは、日本人がそう思うだけ。君達と出来が違う私はいつまでも威張れるのだ。今日もよく眠れるので夢も見ない。悪いやつほどよく眠ると日本では言うだろ。私はいつか必ず復活する。アイシャルリターン。

猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。

たまたま陰謀にひっかかったのは不覚だったが、曲者必勝、曲がった者が必ず勝つ、これが真理であって、違うと思う人は私の前から塵のように風で飛んでしまえ。私はとりあえずプライベートジェット機で飛んだよ。


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