ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

久しぶりに感染者数について

2022年06月17日 20時22分47秒 | その他
ようやく感染者数がかなり減って来ました。と書いていて、感染者数が多い少ないを判断する基準が自分の中でも高くなっている事を感じます。今日の東京都の発表数1,596人を見て、少ないと思う人は多いと思います。

明日にならないと日曜日から土曜日で集計した週間の感染者数、もしくは7で割った平均値が確定しませんけれど、先週と今週の数字はほぼ同じと思いますから、これが底の状態であるかも知れません。

ほとんどの人は変わらず感染防止に気を遣っている一方、マスク解禁の議論がなされているし、旅行客を優遇する策も講じられて、とにかく日常を取り戻すのに熱心な向きも居ます。

2週間前に存在した感染中の人(=感染源)から感染する割合は、このところ減少が続いていました。今週は横這いからごく僅かに増加気味です。感染者数増加の前触れかどうかはしばらくしないと分かりません。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超プライベートリサイタル

2022年06月13日 16時21分02秒 | ヴァイオリン
同世代でヴァイオリンを弾く知人が内輪での開催を予告していた件、ついに実現しました。会場は市の公共施設でグランドピアノ有り。

集められた顔ぶれは主人公の親戚、趣味の仲間、知人などで一般客はナシ。

ピアノ伴奏付きが一曲有ったのを除いて、他はすべて無伴奏。無伴奏とは言っても無伴奏用に作られた曲ではなく、普通の曲を編曲して二重音を加えるなどの工夫が施されたもの。他の楽器ではなかなか出来ません。

この知人のヴァイオリンの演奏を聞くのは初めてでした。間違いなく小さい頃からかなりの年数のレッスン経験が有ると想像出来る演奏で、指もよく動くし、音程がとても確かでした。変わった形状の肩当てを使用していたので、終了後に尋ねたらHOMAREと言うものだそうでした。響きも良いのだそうです。

実は同席した知人もヴァイオリンとフルートの経験が有るとの事でした。そうでないと呼ばれないし、来ないからかな。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何かウクライナの曲

2022年06月11日 14時20分48秒 | 音楽
曲探しをしていて、ウクライナの曲は無いか? と思いまして。

テレビではバンドゥーラの曲を紹介していたと思います。鳥の歌もありましたけれど、かってカザルスが弾いていましたから、ウクライナの曲ではないですよね。

YouTubeではすぐに「ウクライナへの祈り」と言う曲が有りました。第2の国歌なのだそうです。なお東京都交響楽団が演奏したと言うのはごく新しい別の曲のようです。

今ならウクライナ国旗が最初の画面に出て来ますから、すぐに見つかると思いますし、楽譜(混声合唱)のダウンロードも出来ます。早くも色々な編曲がされていて、トロンボーン四重奏用やフルート四重奏用(湯本洋司)などがあります。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートアンサンブルの低音

2022年06月03日 19時56分43秒 | フルート
フルートアンサンブルの低音部にはバスフルートやコントラバスフルートが使われます。いずれもオーケストラや吹奏楽では使われない楽器です。

そのうちのバスフルート。ソロで使用する事はまず考えられず、用途が限られる割りには楽器の値段は著名M社の管体銀クラスのフルートに匹敵し安価とは言えません。重量は1.2Kg程度とフルートに比べてかなり重い楽器です。

バスと言うものの最低音はヴィオラと同じで、弦楽四重奏のチェロに匹敵する低音を得るためには次のコントラバスフルートが必要になります。

そのコントラバスフルート。世界的にもメーカーが少なく日本では古田土(コタト)のみ。注文生産で値段は約200万円。フルートの高級品を除けば管楽器の値段としてはかなり高価で、担当者に購入を求めるのは難しいですね。アンサンブルで購入するとしても値段がネックになります。重量も4Kg程度とかなりのもの。

値段を考えるならコントラバスフルートの代わりに電子管楽器が考えられます。ローランドのエアロフォンやAKAIのEWI、ヤマハのデジタルサックスあたりなら、音域的にはカバー出来ますし、価格は概ねそう高くないフルート並みです。なお当然ながらバスフルートの音域もカバー出来ます。

バスフルートの購入価格がネックになる場合、ヤマハのヴェノーヴァも出番が有りそうです。サックスの簡易版のような楽器で、テナーヴェノーヴァがバスフルート相当であると思います。値段は29,700円でフルートの価格から言えばかなり安価と言えます。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする