日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

怪物

2014年03月16日 | Weblog
怪物

世の中には怪物と呼ばれる人物がいます。彼らは普通のバランスが取れた常識人ではなくて世間をあっと言わせるような言動をします。
たとえば普通の人間は一生懸命働いて、家族を養い世間の秩序を乱さないように、バランスの取れた言動をします。ところが怪物の考え方は違います。
たとえば、人生について、生きていることは、あの世までの暇つぶしなどといいます。
そしてそういう生き方をしてどうどうと世渡りします。常識からはみ出している分憎らしい輩といえるが、世の中は不思議なもので大言壮語をとがめることなく、彼だったら仕様がないと認めてしまう。確かにこういう風変わりな人間もいなければ、世の中は面白くない。まじめだけがとりえの人間ばかりでは面白くないから、こういう怪物を認めるのだろうが、凡俗の僕はぶれないように生きるのが精一杯で、幅狭く人生を泳ぎ渡っています。それこそが身の丈にあった生き方というもので、常識をはみ出すことはとてもできない。
怪物といわれる人を時にはうらやましいとは思うが、自分はとてもまねのできない生き方をしているので内心天晴れだと感心しながら、彼らを眺めています。

核のゴミの問題

2014年03月16日 | Weblog


核のゴミの問題

フインランドーオンカロ10万年間保存できるような施設を作ろうとしている

アメリカは作業を中断しフランスは未定である

日本は公募方式を取り入れた。高知県東洋町が手をあげたら町民の反対にあってこの案は崩れた。

国は公募方式から申し入れ方式に態度を変えた。地下水や地層にも関係なく10万年間保存できるような場所選ぶことがこの狭い国土の中にあるのだろうか。
小泉元首相がフインランドのオンカロの施設を見学して、とても核のゴミの処理問題で大問題が起こるから国民を説得するのは原発を止めることだと言う結論に達したと言うことだ。
第100000年昔の日本を想像することが本当にできるだろうか。また10万年後にこの掻きむしれつの存在を想像することができるだろうか。
過疎に悩む地方にとっては交付される金額が大きいので魅力はあるだろうが、10万年もの間安全が脅かされるような状態を受け入れること自体が間違っている。
過疎とか交付金の対象の問題では無いはずである。


フインランドーオンカロ10万年間保存できるような施設を作ろうとしている

アメリカは作業を中断しフランスは未定である

日本は公募方式を取り入れた。高知県東洋町が手をあげたら町民の反対にあってこの案は崩れた。

国は公募方式から申し入れ方式に態度を変えた。地下水や地層にも関係なく10万年間保存できるような場所選ぶことがこの狭い国土の中にあるのだろうか。
小泉元首相がフインランドのオンカロの施設を見学して、とても核のゴミの処理問題で大問題が起こるから国民を説得するのは原発を止めることだと言う結論に達したと言うことだ。
第100000年昔の日本を想像することが本当にできるだろうか。また10万年後にこの掻きむしれつの存在を想像することができるだろうか。
過疎に悩む地方にとっては交付される金額が大きいので魅力はあるだろうが、10万年もの間安全が脅かされるような状態を受け入れること自体が間違っている。
過疎とか交付金の対象の問題では無いはずである。