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年賀状


今年も賀状をたくさん頂いた。子どもの写真入りや近況をたくさんつづったもの等それぞれだ。最近はパソコンの普及で簡単にプリントされるようになったが、やはり手描きの方が味がある。パソコンでもそれなりに苦労されているのだろうが、手描きのものは1枚のはがきの中に格闘の痕跡をうかがうことができる。上の賀状は手描きでなく紙を切り抜きはり合わせたもの。少し厚みがある。他に紹介したい3枚を掲載。個人情報は削除した。





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新春「仮面展」


正月から開く新春「仮面展」の案内ハガキをつくるために、昨年11月下旬写真撮影に出かけた。数枚撮ったところで、突然カメラがウンともスンとも言わなくなった。あれこれ試したが全くダメ。仕方なく出直しすることにして、ボディだけ同じ物を買い替えた。後日、気合いを入れ直して撮り直し、数十枚の中から選んでハガキを作成した。展示会では、能面、狂言面、神楽面、合わせて22点の展示会となった。1点1点じっくり鑑賞してほしい。佐土原の面打ち師・青山功さんの力作だ。

2017年1月6日(金)〜16日(月)
ギャラリー野の苑
宮崎市佐土原町下田島6854-1 TEL 0985-72-1266
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弁才天


はて、この弁才天は? 結構交通量の多い道路脇に祭られている石像だ。測りはしなかったので25cmほどだったか。初詣の帰りの散歩中に見かけたものだ。向って左下に、文字が刻まれた石柱があったが、円錐を輪切りにした大きな石が寄りかかっていたため文字は読めなかった。清しい空気があったので写真におさめた。願わくば、石柱を立てもどし、祭り直してほしい。(於:久留米市西町)
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カササギ


いつもはカチガラスと呼んでいた。佐賀平野では良く見かけていたが、最近生息範囲が拡大しているようだ。それというのも、久留米市内の内、筑後川に近い所では見かけたことがあるが、南部では今まで見かけたことがなかった。しかし、今年の正月、散歩中に南町の市営アパートの一角でエサを探しているのを見かけた。2羽で動き回っていたのでつがいだったか。巣は、人家近くの大きな木によく見かける。電柱にもかける。
国の天然記念物。佐賀県では県鳥。学名は「ピカピカ(pica pica) 」。カチガラスの語源は、秀吉の朝鮮出兵時に朝鮮半島より連れ帰ったと聞くが、伝聞の域を出ないようだ。宮崎県にも生息との記述もあるが、見たことはない。(於:久留米市)
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