今年のサツマイモの栽培を振り返ってみます。
5月の連休に定植予定です。そのため、4月初頭が水耕栽培の開始限界になります。
水耕栽培できる大きさまで育てるためには2月中に土中に植えつけなければなりません。
今年3/11からの記録なので最初は記録がありませんが、2月に昨年収穫した安納芋を十数本植えつけました。
3/31の様子です。これをカットして水耕栽培して苗作りをしていきます。
装置の全体像です。
この水槽にはマイクロバブル水を循環させました。
小さい点状のものがマイクロバブルです。成長が早いと思っています。
カットする前の芽が芋から出ている様子です。
これを一本一本カットして水耕装置に挿していきます。4/2の様子です。
4/26の様子です。数百本ありますのでもうすぐ定植できます。
4/29まず鳴門金時を100株定植です。これは購入苗です。
安納芋のほうも畝作りをしています。
5/13に安納芋全ての定植を終わりました。役160本。
定植して一ヵ月半6/20の安納芋の様子。順調です。
なると金時の様子。
7/23順調な頃のなると金時の様子。
8/4雨が降らないので今年は苦労しました。どんどん勢いがなくなってきました。
水遣りを始めました。
9/18この頃になってやっと雨が降り、勢いが戻ってきました。
10/3いよいよ芋ほりです。4/2から5ヶ月の栽培期間になります。
鳴門金時は十分な大きさでした。安納芋は半分が普通で半分が屑でした。
去年より少なめでした。鳴門金時は1畝1条、安納芋は1畝2条。この差が出たんだと思います。
1畝1条、絶対ですね。カナブンの幼虫の食害が酷かったので来年は植え付け前に防除をしようと
思います。それと来年は安納芋と紅はるかにしようと思います。
紅はるかを食用に購入しました。6本ほど種芋にして来年栽培しようと思います。