一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

布団に執着

2018-05-03 08:21:50 | 日記
みーくんは布団が好き。




けど、
布団は
寝る道具であり、



ご飯を食べるところでもないし、
遊ぶところでもない。




と、言いたいところだけど、
最近は、
布団を片付けさせてくれなくって、
すべて
布団の上で過ごすことも多かった。




それでも、
とりあえずみーくんが保育所に行った隙に
すべて
布団もおもちゃも綺麗に片付けていたけれど、




今日からは
また4連休。






あ〜、
4日も、
みーくんをおうちで、見ないといけないなんて、
夫もいるとはいえ、
考えただけで、すでにグッタリ。。。




こういうとき、
みーくんを預けられる場所はないのだろうか、


まだまだ
勉強、模索、開拓していかないと
いけないな。



いつも
お役所に出向いて、



しんどい、しんどい、と愚痴を吐いて、
助けて、と言っているけれど、
なかなかね。




2月くらいに
かなり思いつめて、
児童相談所に電話をかけ、



一人で育児は無理です〜どうにか助けてくださいって
泣いて訴えたけれど、



結局、
話を訪問で聞きにきてくれたけれど、
それで
なにか状況が変わったわけでもない。



あのときは、
正直、
みーくんを手放してもいいと
思ってた。



今でも
そう思ってしまうほど、
一人で悶々と苦しむことは、よくあります。





ついこないだ、
療育手帳の更新に
児童相談所に行ったときも、



そんときのことを
詳しく聞いてくれるとか、


そういうのもなくって、



淡々と、
手帳の更新のための
検査や聞き取りが行われただけで、







みーくんがいたから、ゆっくりとは
話せなかった状況だった、、、
とはいえ、
なんか
ガッカリ。












さて、4連休のあいだに、
ずっと布団を敷きっぱなしなわけにもいかないと思い、




この機会に
きちんと
朝ご飯を食べるタイミングで、



元のように布団を上げよう、




ちょっと、ズボラして、長い時間布団を敷きっぱなしにしていたのが、



定着してしまったので、



ちょっとのズボラも許されない。




私だって、
朝起きたら、
なるべく長いあいだ、布団でゴロゴロしていたいときもあるのに。




夫や姉たちは
今もまだ
自分たちの部屋で、
寝ていたり、



たとえ起きてても、
ゲームをしたり、好きな時間を過ごしてます。





私は
みーくんを見ながら、
家事。



もうすでに
お茶をわざと床にこぼされたし、




食べてたざるそばのお出汁と、お茶を混ぜられたし💦







こういうときは、
いつも、




なんで、私だけ。・・・・・と思います。






布団を無理やり片付けて、
パニックになったみーくん。



泣いて怒って。



う〜ん、無理やりは
みーくんにも
かなりのストレスを与えているんだろうなぁ、と
思うと、
かわいそうにも思う。



けれど、
やはり
万年床で、その上で、
食べる遊ぶを
4日間は許されない。



なにかで
気持ちをそらせられればいいけれど、



なかなか
気持ちの切り替えも
難しいらしく、



欲求が叶えられるまでは、
落ち着かない。




押入れを
勝手にあけて、
布団を
引きづり下ろすので、



押入れにも鍵
(というか、子ども用のベルトを把手に通しただけ)



けれども、諦めきれず、


ずっと押入れ横の壁に張り付いてる。笑




必死にベルトの鍵を外そうとしてる。。。
あ〜、このままやと、すぐに外されてしまうし、
ずっっと見張ってないといけない。



私の行動に、
すごく
ケチをつけてきて、



すっごく大声で怒ってくる。




けど、
なんで怒られているのかが、わからない💦





明日は
こんなみーくんを連れて、
久しぶりに義実家です。