娘たちの学校で、
車椅子バスケの
体験型授業があり、
保護者も自由参加だったので、
行ってきました。
軽い気持ちで。
車椅子にも乗ったこともないし。
だけど、
ほんとに行ってよかった。
ほんとに素敵な授業で、
感動と興奮で
キラキラとした、前向きな気持ちを
もらって、
帰ってきました。
講師は3人で、
車椅子バスケット
パラリンピック日本代表だった人とか、
本格的な
車椅子バスケットボール選手。
子どもたちだけが
体験するんだと思ってたら、
ちゃっかり、
先生や保護者も、、、突然の
ゴリ押しで、
強制参加💦笑💦
え、え、え〜、私も〜〜???💦なんて
言ってるあいだに、あれよあれよ。。。という感じ。
子どもたちは、
担任の先生や保護者による
車椅子バスケの
観戦に
大興奮でした。
車椅子バスケのルールを
しっかり教えてもらい、
普通のバスケットとのルールの違いも知り、学ぶことができました。
また、
車椅子の細かな構造について。
わかりやすくデモンストレーションを
してくれながら、
病院などに置いてある、普通のでかい車椅子と、
個々に
乗りやすいように専用にコンパクトに作ってもらった車椅子、
バスケット競技用の車椅子の
構造の違いや、
なぜ、
ここにはタイヤがついているのか???
用途に応じて、
工夫されて作られている点などの
説明をうけ、
大人も子どもも
目から鱗の内容が盛りだくさんでした。
子どもたちも
車椅子バスケや、
車椅子を乗ることを体験し、
うちの娘も
やりました。
車椅子で
こんなにも自由自在に動けて、
操れて、
しかも
こんなにスピード感あるんだぁ〜〜〜と
びっくりしました。
いろんな講話、
デモンストレーション、
体験する時間、
自由に質問していいよ〜〜な
時間もあり、
そこでは、
人数を3つにわけ、
質問しやすいように少人数にして、
ほんとに
なんでも聞いてもいいよ!って、
言ってもらいました。
普通、そのへんにいる通りすがりの
車椅子に乗ってる人に、
なんでも聞いてもいいよ〜というわけにはいかないけれども、
それでも、
僕らはいろいろ知ってほしいから、
こうして、学校とかに
活動をしにきているから、
ここで、
いっぱい学んでいってほしいから、
これを聞いたら、失礼になる、、とかは、
一切ないから、
なんでも、聞いてくれていいから!!って、
言われていました。
その人がこないだ
2年生の子に同じ講習を開いたときに
質問されたことが、
「切断した足は、冷蔵庫に保存してるのですか???」
って。聞かれた、って爆笑してました。
だから、
どんな質問でもいいよ!って。
子どもにもすごくわかりやすい話し方で、
笑いをたくさん交えながら。
めちゃくちゃ明るくって、希望に満ちていて、キラキラ輝いてて、
その人たちを見ていたら、
立てない、歩けない、のが、
なんやねん!!という感じ。
一緒に参加した保護者の人も、
なんか、普通に歩ける人より
何倍もキラキラと輝いてるよね!!と
言ってました。
来て良かった、って。
子どもたちの
反応を見ていても
すごく良かったので、
ほんとにいろんなことを学べたと思います。
大人の私たちが
すごく前向きな気持ちにさせられたから。
足がなくても
手がなくても、
障害があってもなくても、
できないことを、
できない、ってすぐに諦めてしまうのではなく、
どうしたらできるのか?
工夫したり、
できる人ができない人を補ったり、
協力しあったり。。。
できないことを
数えるより、
できることを見つけよう!!
私も、
これまで、
車椅子に乗ったことなんて、なかったし、
車椅子のこんな機能や
スポーツの素晴らしさについても、
初めて知りました。
とてもステキな講座に
感動して、
子どもたちが
もう教室に戻ってからも、
個人的に
ずっと、車椅子の女性をつかまえて(笑)
話をしました。
同じ小学生の子どもがいる、と言っていたので、
育児は
どのようにしてやっているのか、など、
まだまだ
興味がありました。
旦那さまは健常の人??とか、
どこで知り合ったの???とか、
質問ぜめにしてしまい(笑)
私も手に障害があるので、
共通の部分も多くて。
子どもが
自分の障害のことで、いじめられたらどうしよう。。。とか。
一緒だなぁって思いました。
だけど、
障害があってもなくても、
なにかに一生懸命に打ち込んで、一生懸命に生きてる後ろ姿を
子どもには見てもらいたい、って。
そうすることで、
子どもは、
「自慢の母親」って思ってくれてる。
他人からなにを言われたとしても。
あと、
旦那さまに、
「どうして、こんな(車椅子の)私と結婚してくれたの??」と聞いたら、
「車椅子の〇〇ちゃんを好きになったんじゃなくって、
好きになった〇〇ちゃんが、車椅子だった、だけ」と、言われた、という話とか。
あと、
社会が、
「〇〇しましょうか??」と、
優しく手をさしのべてくれるのは、
ほんとうにありがたいことだけれども、
こちらができることまで、
そして、こちらが、
できるので大丈夫です、と言っても、
それでも、まだ
助けてくれようとしてくれる人、、、、の話とか。
私には気持ちがわかりすぎる
話ばかりでした。
なかなか
当事者にしかわからないことだらけで、
まだまだ
私たち大人も
わからないこと、知らないことだらけの世の中だけど、
こうして、
講話および体験の活動を
広めてくださって、
いろんな話を聞かせてもらったり、
体験させてもらい、
理解が深まると、
車椅子や、
車椅子に乗ってる人との
垣根や壁がなくなり、
一気に距離が縮まったような感覚になります。
最近は
なぜだか
気持ちが
鬱っぽく、
落ち込み気味だったので、
今日
この人たちと出会えて、
たくさんお話しを聞けて、
前向きな気分になれたので、
ほんとに行って良かったです!!
車椅子バスケの
体験型授業があり、
保護者も自由参加だったので、
行ってきました。
軽い気持ちで。
車椅子にも乗ったこともないし。
だけど、
ほんとに行ってよかった。
ほんとに素敵な授業で、
感動と興奮で
キラキラとした、前向きな気持ちを
もらって、
帰ってきました。
講師は3人で、
車椅子バスケット
パラリンピック日本代表だった人とか、
本格的な
車椅子バスケットボール選手。
子どもたちだけが
体験するんだと思ってたら、
ちゃっかり、
先生や保護者も、、、突然の
ゴリ押しで、
強制参加💦笑💦
え、え、え〜、私も〜〜???💦なんて
言ってるあいだに、あれよあれよ。。。という感じ。
子どもたちは、
担任の先生や保護者による
車椅子バスケの
観戦に
大興奮でした。
車椅子バスケのルールを
しっかり教えてもらい、
普通のバスケットとのルールの違いも知り、学ぶことができました。
また、
車椅子の細かな構造について。
わかりやすくデモンストレーションを
してくれながら、
病院などに置いてある、普通のでかい車椅子と、
個々に
乗りやすいように専用にコンパクトに作ってもらった車椅子、
バスケット競技用の車椅子の
構造の違いや、
なぜ、
ここにはタイヤがついているのか???
用途に応じて、
工夫されて作られている点などの
説明をうけ、
大人も子どもも
目から鱗の内容が盛りだくさんでした。
子どもたちも
車椅子バスケや、
車椅子を乗ることを体験し、
うちの娘も
やりました。
車椅子で
こんなにも自由自在に動けて、
操れて、
しかも
こんなにスピード感あるんだぁ〜〜〜と
びっくりしました。
いろんな講話、
デモンストレーション、
体験する時間、
自由に質問していいよ〜〜な
時間もあり、
そこでは、
人数を3つにわけ、
質問しやすいように少人数にして、
ほんとに
なんでも聞いてもいいよ!って、
言ってもらいました。
普通、そのへんにいる通りすがりの
車椅子に乗ってる人に、
なんでも聞いてもいいよ〜というわけにはいかないけれども、
それでも、
僕らはいろいろ知ってほしいから、
こうして、学校とかに
活動をしにきているから、
ここで、
いっぱい学んでいってほしいから、
これを聞いたら、失礼になる、、とかは、
一切ないから、
なんでも、聞いてくれていいから!!って、
言われていました。
その人がこないだ
2年生の子に同じ講習を開いたときに
質問されたことが、
「切断した足は、冷蔵庫に保存してるのですか???」
って。聞かれた、って爆笑してました。
だから、
どんな質問でもいいよ!って。
子どもにもすごくわかりやすい話し方で、
笑いをたくさん交えながら。
めちゃくちゃ明るくって、希望に満ちていて、キラキラ輝いてて、
その人たちを見ていたら、
立てない、歩けない、のが、
なんやねん!!という感じ。
一緒に参加した保護者の人も、
なんか、普通に歩ける人より
何倍もキラキラと輝いてるよね!!と
言ってました。
来て良かった、って。
子どもたちの
反応を見ていても
すごく良かったので、
ほんとにいろんなことを学べたと思います。
大人の私たちが
すごく前向きな気持ちにさせられたから。
足がなくても
手がなくても、
障害があってもなくても、
できないことを、
できない、ってすぐに諦めてしまうのではなく、
どうしたらできるのか?
工夫したり、
できる人ができない人を補ったり、
協力しあったり。。。
できないことを
数えるより、
できることを見つけよう!!
私も、
これまで、
車椅子に乗ったことなんて、なかったし、
車椅子のこんな機能や
スポーツの素晴らしさについても、
初めて知りました。
とてもステキな講座に
感動して、
子どもたちが
もう教室に戻ってからも、
個人的に
ずっと、車椅子の女性をつかまえて(笑)
話をしました。
同じ小学生の子どもがいる、と言っていたので、
育児は
どのようにしてやっているのか、など、
まだまだ
興味がありました。
旦那さまは健常の人??とか、
どこで知り合ったの???とか、
質問ぜめにしてしまい(笑)
私も手に障害があるので、
共通の部分も多くて。
子どもが
自分の障害のことで、いじめられたらどうしよう。。。とか。
一緒だなぁって思いました。
だけど、
障害があってもなくても、
なにかに一生懸命に打ち込んで、一生懸命に生きてる後ろ姿を
子どもには見てもらいたい、って。
そうすることで、
子どもは、
「自慢の母親」って思ってくれてる。
他人からなにを言われたとしても。
あと、
旦那さまに、
「どうして、こんな(車椅子の)私と結婚してくれたの??」と聞いたら、
「車椅子の〇〇ちゃんを好きになったんじゃなくって、
好きになった〇〇ちゃんが、車椅子だった、だけ」と、言われた、という話とか。
あと、
社会が、
「〇〇しましょうか??」と、
優しく手をさしのべてくれるのは、
ほんとうにありがたいことだけれども、
こちらができることまで、
そして、こちらが、
できるので大丈夫です、と言っても、
それでも、まだ
助けてくれようとしてくれる人、、、、の話とか。
私には気持ちがわかりすぎる
話ばかりでした。
なかなか
当事者にしかわからないことだらけで、
まだまだ
私たち大人も
わからないこと、知らないことだらけの世の中だけど、
こうして、
講話および体験の活動を
広めてくださって、
いろんな話を聞かせてもらったり、
体験させてもらい、
理解が深まると、
車椅子や、
車椅子に乗ってる人との
垣根や壁がなくなり、
一気に距離が縮まったような感覚になります。
最近は
なぜだか
気持ちが
鬱っぽく、
落ち込み気味だったので、
今日
この人たちと出会えて、
たくさんお話しを聞けて、
前向きな気分になれたので、
ほんとに行って良かったです!!