今週から
段階的に、
お姉ちゃんたちの登校が始まり、
課題も大量で、親の管理が必要なものもあり、
それを、
みーくんがいる状態で、こなさないといけなくて、
急に
バタバタとしはじめました。
みーくんも、
来週以降で、
本人連れての学校内での個人懇談会が設定されるそうです。
しばらくは、
登校日も変則的で、
時間や教室も。
長女も次女も
1クラスを3班に分けられていて、
毎回、教室も違うとか。
日常を取り戻すために段階的に、、、は、とても
理解できますが、
まだまだ日常とは程遠い感じです。
だいぶ
大阪は暑い日が多くなってきた。
これで、
日常が始まってしまっても、
ステイホームが何ヶ月も続いて、体力が落ちきって、ずっと家にいるから
暑さにも慣れてない我が子が
耐えれるのか、心配。汗すらかいてない。
私も含めて。
普段なら、この時期だったら、
卓球して、もう汗だくだく、服がしぼれるくらいの汗を
週に何回かはかいているのに、
更年期の老廃物たまりまくりだろうなぁ。。。
親が勤めてて、どうしても、家で見れない子は、
ずっと、学校で、学童保育や、見守り、校庭開放など、
登校できる制度を利用して、
体もいっぱい動かしてる子もいっぱいいるけど、
うちの子たちは、
マジでステイホーム。
1日1回は外に出て、マンションの下で、縄跳びでもしなさい、とは言うものの、
必要に駆られないので、行かない。
別になにもコロナウイルスだけが
怖いわけじゃないから、
学校が始まったら始まったで、
心配が尽きないんだろうなぁ。
今かんがえてもしょうがないことを
考えてしまいます。
大阪は
ほぼ収束したかのような雰囲気だけど、
私は
そうは思ってはいなくて。
確かに、
目に見える情報としては、
私たち一般民は、
日々発表される感染者数、でしか
判断できないんだけど、
物事は目に見えることと、
見えないこと、があって、
私はむしろ、目に見えていない側面のほうが
大きいんじゃないか、と
なんにたいしてでも、思う。
医療の現場、
医療の実情はどうなんだろう。
コロナ前と
変わらず、医療が受けられるのかな。
子ども3人もいるものとしては、
そこも心配です。
同時に
自分も
体調を崩すわけにはいかないなぁ、と
改めて、思う。
日々ギリギリのところで、やってて、
ほんとに、しんどいのだけれども。
さ、
タイトルのシャボン玉。
次女のんちゃんと、
長男みーくんが、小さいころから、
今も。笑
大好きで、
家の中でやっとります。
床濡れても平気。気にしない。拭けばいいから。
で、珍しく
きょうだい、下2人の絡み。
休校になってから、
一緒に過ごす時間が増え、
きょうだいも、
べったり。
これまで
みーくんは、重度の自閉症で、知的障害も重度で、
同じ空間で育てると、
互いにパニックになるから、
食事時間などもわけたり、
お姉ちゃんたちには
自分の部屋で多くを
過ごしてもらうことで、
お姉ちゃんたちの平穏を
守ってきました。
引き換えに、私との時間は
失われてきたわけだけども。
今は、だいぶ
みーくんも落ち着き、
また、お姉ちゃんたちも、それぞれ成長し、大きくなりました。
一緒に過ごせることも多くなった。
ご飯もみんなでリビングで食べたり。
休校になってからは、
一緒にお弁当買いに行ったり、買い物にちょっと出かけたりも、
はじめのころあったかな。
最近では、
のんちゃんの学校に
止むを得ずみーくんを2度ほど連れていったし。
それで、
だいぶ
みーくんのほうが、のんちゃんを
意識しはじめて。
意外でした。
のんちゃんも、
これまでよりは、
みーくんのことを
ただ邪魔な存在から、可愛い弟に
ほんの少しずつ、切り替わってる、感じはしますが、
それよりも、
みーくんが、のんちゃん遊ぼ、という
感じで、
のんちゃんの目を見て、
アピールしたり、
笑顔を振りまいたりしています。
シャボン玉も、
のんちゃんが吹きそうになるタイミングを
みーくんが、
待って、同時に吹いていたのが、
おどろきました。
逆に、のんちゃんは、
そんな自分に合わせて吹こうとしてるみーくんには
気づかず、興味もなく、
みーくんから、
ついてこられたり、見られたり、視線を送られても、気づかず
マイペースに吹いてました。
2人があまりに楽しそうだったので、
長めに動画を撮っていて、
あとで、
見返すと、それがよくわかりました。
みーくんも、
人に合わせる、ことができるんだね!!!
これも、
学校生活の成果だと感じます。
昨日も
学校から電話がかかってきて、
私が困っている、
要求エンドレスについて、
アドバイスをいただきました。
やってみるかどうかは、
これから、みーくんの様子を見つつ、
考えるけど、
要求に応えてあげる回数をはじめに決めて、
カウントダウンして、ゼロ、おしまい、
それ以上は絶対に
階段ダッシュも、
エレクトーン演奏もしない、と
すると、どうだろうか、という提案でした。