一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

居住地校交流続編

2021-02-24 17:44:00 | 日記
今日もみーくんは
スキンシップがとても激しいです(そして、長女のみーちゃんも!!)



だんだんと体重が増えて、
ドッシリ。。。


可愛いだけでは済まず


重い、痛い、苦しい。。。。無理。



でも、可愛い。


オッちゃんみたいに
パチンコ打ってます(笑)



先日、
(おそらく今月はじめ)に、
居住地校交流をしていただいて、


(私とみーくんは関わっていないけど、
支援学校側が作ってくれた、資料を使って、居住地校が、授業)



とても
良い反響があったので、


お礼を申し伝えるために、
居住地校の2年生の先生に電話をしました。



貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。ってことと、


地域のママたちから反響が多くあり、
たくさん、声をかけていただいたので、


とても、良い授業をしてくださったんですね、と


言うと。


2年生の先生は



いやいや、支援学校の担任の先生が作ってくれた、コンテンツ(資料たち)が
とにかく良かった!!それがすべて、ですよ。


と言ってくれた。




みーくんの担任の先生が作ってくれた
スライドは
ほんとに、すごかった。
愛情がこもっていて。。。


みーくんの1日と、
支援学校について、
みーくんのこまり行動についての説明と実際の動画。。。など。


それに加えて、
みーくんの等身大のパネル(壁新聞)と

みーくんが授業の中で実際に作った、
とんがり帽子とマント。


この等身大パネルが、
子どもたちには大人気で、


「同じ年だけど、背は、私より大きいー!!!」とか
言いながら、


みーくんが直接交流しに行っていなくても、
存在をより、
身近に感じてもらえて、




居住地校の子どもたちが
一気にみーくんに関して
興味や親しみを持ってくれる、大きな役割を果たしてくれたみたい。




支援学校の担任の先生に
感謝してもしきれない。ほんとにすごい。




まだ、
子どもたちが書いた感想のお手紙があるから、
後日、お見せします、と言ってくれた。


そこで、はじめに断っておかないといけないんですが、
なにぶん、小さい子どもたちですので、
お手紙が
上から目線の子も居て。。。
「会ったら声をかけてあげる」とか。。。


って、ものすごく恐縮しながら言われたけど、



笑う。


全然!!かまいません!!



微笑ましすぎて、
涙ちょちょぎれそうになった(笑)


 うんうん、声かけてあげて!!!(笑)是非是非!!



これから
3年、4年、と

年齢がどんどん大きくなってくると、


自分との違いが明確にわかるようになってきて、



「違う」ものに対しては、より、見方が
シビアになってきたり、


周りのことには
かまっていられない、
学校違う子のことなんて、知らない、って


反応になってくる子も増えてくると
思うけど、



それでも居住地校交流はできるかぎり、
続けたいと思う。


もちろん、
学校側の協力があってこそ、成り立つものだけどね。



今は、みーちゃんがお世話になり、のんちゃんがお世話になってる学校だから、


私も身近だし、行きやすい、連絡もしやすいけど、


みーちゃんが卒業し、
来年にはのんちゃんも卒業してしまったら、


そのまま疎遠にならないように、したいです。





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