一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

義実家でのハプニング

2020-01-04 08:03:00 | 日記
昨日は義実家の親戚大集合に行きました。

驚いたのは
みーくんのお利口ぶり。

あー、ここまでに成長したんだぁ。。と、
ほんとに感激。
義実家は普段と違って、
親族でいっぱいで
足の踏み場もないくらいなんだけれど、


みーくんは人混みの中、導かれた場所にきちんと座って、
義実家の食器で出された白ごはんに、
持参のふりかけをかけて、
かしこくご飲食。




久しぶりに会った親族からも
みんなに
みーくんおっきくなったねー!!成長したねー!と暖かい声をかけてもらえて
嬉しかった。

と、このあとは、
いつもどおり、
無尽蔵な多動っぷりで、
階段を50往復くらい登り下りし、
服も髪の毛も汗でびしょ濡れになるほど。。。。


だったそうな。
それを知らない私。


その前にハプニング。
ご飯食べてすぐに
子供らはみーんなまとめて、外へ、義実家の前で遊んでた。

そのときに、
うちの長女のみーちゃんと、
弟の長男の3歳の男児が


思いっきりぶつかっって、そのまま倒れこんでしまい、、、


弟の子供は顔を打ち、口から流血。。
みーちゃんは
背中と腰をうち、そのまま倒れ込んで、動かず。。。


真っ青な顔をして、
意識もショックすぎて、一時、少し遠のいてしまったみたいで、

現場を見ていた大人たちが
一斉に
大変だ大変だ、と


みーちゃん意識なくなってる!!!
救急車呼んで!!!というお義父さん。


私と夫は
家の中にみーくんとのんちんと居たので、
慌てて、
みーちゃんの元に
走る。



結果的に
意識がなくなってる、というのは
義父がオーバーだっただけだけど、


なにやら大変なことになり、
そのまま、
みーちゃんと、私
弟の子供と次男嫁ちゃんと、4人、義実家前から、

救急車に乗り、


みーちゃんが生まれた病院へ
12年ぶりに里帰り。


みーちゃんも救急車の中でだいぶ平静を取り戻し、
普通に話せていたし、
足や手も動いていたので、大事には至らないでよかった、と。


病院でもエコーはしてもらい
一応内臓も確認してもらったけれど、
異常なし。

弟の子供も、パッと見ただけで、
大丈夫、だと、診断され、


その後は
弟に迎えにきてもらって、みんなでワイワイと帰りました。


新年早々に大変でした。


帰ったら、
みんながワイワイ心配してくれてて、
のんちんは
特に不安だったようでした。


みーちゃんも
大丈夫だったことで安心したことと、、怖くてたまらなかった、と
号泣しました。


帰ってきてから義父さんが、
「初詣のときに
鐘を持って振ったら、
鐘が取れて、落ちてきて。。。
それで、かなぁ?」
と言い出した💦


夫も
今年、厄年だし、


明日(今日)お祓いに行こう!と言ってた。笑



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