自閉症についてのマンガ

みーくん久しぶりの保育所。



嫌がらずに行ってくれました。
泣かずに。



寒すぎるから、
寒いのが苦手なみーくんは
必死に暖を取ろうとしたり、
先生に抱っこを求めたり、
ヒーターの前で遊んだり昼寝したり、
していたらしい。。。笑



でも、
楽しく行ってくれて、何よりです♪





昨日は
療育でした。


行くことは
だいぶスムーズに行けるようになってきましたが、



療育は
相変わらず。



興味によりけり。




2週間に一度だと
定着しにくいけど、


ここにきて、
要求を伝えるときの
写真カードは
だいぶ定着してきました。



おやつが欲しいときだけじゃなく、
シーツブランコをしてほしいときも。



渡せるようになりました。






おうちでの
ご機嫌は
良かったり悪かったり。



ちょっと
心が乱れて
癇癪起こす時間も
多い、


今週。







話変わって、

昨日、
みーちゃんが
学校の図書室で
こんな本を借りてきました。




自閉症児の子育てを題材にしたマンガです。



みーちゃんのクラスの
仲良いお友達のあいだで、
流行っていて、
みんな読んでいるらしい。


みんな
みーちゃんの弟のみーくんが
自閉症ってことも
知ってくれていて、
関心も
持ってくれてる。


関心があり、
知ろうとしてくれることは、
とても
ありがたいことです。



みーちゃんが
私はもう読んだから、
お母さんも読んだら？？と、
勧めてくれました。




主人公のママの気持ちは
私には
痛いほどわかります。



涙が出そうなポイントがいくつも。



みーちゃんも
泣いた、って。



同じマンションのお友達で、
みーくんのこと、
いつも可愛がってくれるコが、
はじめに読みはじめたらしい。


それから、
クラスの仲良しさんに広がっていって。



同じマンションの中学生の子は、
夏休みに、
夏休みの宿題で、自閉症を題材に作文を書きたいから、




いろいろ
みーくんのことについて
話を聞かせてもらえますか？
って、
我が家に聞き取りに来てくれた。



ほんとに
ありがたく嬉しい気持ちで、
作文に協力させてもらいました。





昨夜、
夫も
帰ってきてから、
なにこれ？と、
マンガに
興味を持って、


このマンガを
自分の部屋に持っていったのですが、




興味が続かなかったみたいで、
半分で読むのをやめてしまった様子💦




マンガでは
はじめは


主人公のママの夫も、お姑さんも、
かなり無理解、無関心で、


育児に協力もせず、
ひどい言葉だけ言っていたけど、


そのうちに
理解を示し、


すべてにおいて
協力し、
夫婦仲も良くなっていく。。。というお話。




子育てセンターのパパ会みたいなとこには
顔出して、交流するし、


卒園式や入学式や
行事はすべて一緒に行くし、



就学の相談にも
教育委員会に一緒に話に行くし、


迷惑をかけてしまったおうちには
一緒に謝りに行く。。。





夫は、
こんなこと
強要されたり、
マンガの世界と比べられても困るとでも
思ったのかな。




今テレビでやってるドラマ、
コウノドリも


私は録画して見ていて、




夫にも見るように勧めています。笑




でも、
おんなじものを
見ても、



感じること、



まったく
違うしなぁ。。。






夫に私の気持ちをわかってもらうのは
ほんとに難しいし、




私も
夫の気持ちをわかってあげられてないんじゃないかな。。。




夫と
分かり合えることは
とてもハードルが高いことに思える。




付き合いの長さは
一切、関係ない、、、