ハワイの忘れもの・・・

なんなんだよ・・・ネットタレントって・・・

そんなに目立ちたい、有名になりたいって気持ちがまったくわからん

ずーっと目立ちたくない・・・と思いながら育った私には理解出来ん。
私の場合、下手に身長が高かったから、地味～にしてても目立つんだよね・・・
良くも悪くもって・・目立たないほうが人生、平和に生きていける気がするけれどね～

自己顕示欲の強い人間がまったく理解できん。

 

目立ちたくないな～
今、切実にそう願っている事が

この前の日曜日。
ここ１、２カ月くらい時々「美味しいピザたべた～い」症候群に襲われていた。
お嬢は午後、中途半端な時間から料理教室だというので、
その前にピザでも食べようという事になった

料理教室は銀座、私は夕飯の材料を買いだしついでに人形町で
評判の良い「バボ」で食べる事に。
そのバボに行くと「本日ランチは予約で満席です」
げーーーっ、侮った～
もうピザじゃなくていいや・・・なんなら銀座でランチする？などと考えたが、
休日、お昼時の銀座ですぐに入店できる可能性も低い・・・時間もそうそうないし。

なので、このバボと人形町通りを挟んだところにあるサルバトーレ・クオモに行く事に。
ランチはビュッフェだけれどピザが食べられるのでしょうがない・・・空いてるか～な

おーまだ座席があった～
入ろうとするとスタッフのお兄さんが「今日はこれからテレ朝の取材が入る予定でして、
お客様のお顔が映ったり、インタビューもあるかもしれません。
それでよろしければ」という事だった。

時間的にもうしょうがないか・・・それに長く居る予定はないので、かち合わないだろうと
いう結論になり承諾して入店。（通常ならお嬢も私も取材はお断り、顔が出るのはね）

席に着き、一通りピザなどを持ってきて食べていると、カメラを一台手にした男性が
入ってきた。
一人なので、これからスタッフが来るのも・・・と思った。
しばらく入り口付近に立っていたそのカメラの男性が歩きだした。
そして一直線に 私達のテーブルの前に来たのだ

「食べているところを撮影させて頂いて良いですか」
まあそれを承諾して入店した手前、断る事も出来なかった。
いつもなら焦ってだめだめというお嬢も開き直っていた。
揃って「いいですよ～」
それからしばらく本当にただただ食べているところを撮影されるのだ
目のまん前でカメラ回されひたすらただ食べなきゃならない親子・・・

その内にあたりさわりのないインタビューが行われる。
（もちろんカメラは回ったまま）
隣の席の、親子ずれの小学生らしい男の子が、そのカメラマンの
すぐ横にピタッとくっつき、私達を眺めている・・・

それはカメラマン氏が離れてくれるまで続いた。
ピザ食べている親子のまん前にカメラマンと小学生男子

カメラマン氏が離れてすぐに私はボソッと言った。
「なんだよ・・・ピンポイントかよ・・・」
お嬢によると私が思った以上に声が通り、カメラマン氏から
こう言われた。
「これから他の方にもインタビューしますので」

食べながら様子を伺うと、他のところはインタビューだけで
短いじゃないかよ～
食べている様子をずーっと映してないじゃないかよ～

私はただただ「カットされますよ～に」と祈っている

「かりー、また食べ放題にいるよ～痩せないはずだよ～」
と思われるのが想像できるだけに・・・
いやいや、食べ放題に行きたかったわけじゃないので、そこんとこヨロシク

そういえばクオモ・・・いつもよりビュッフェに並ぶものが良かったような？
サービスも良かったような？？？
帰りもドアを開けてくれて「どうもありがとうございました」って・・・
ランチでこんな事あったっけ？？？ 

 

ハワイの忘れもの・・・

それはジョンマスターのヘア用品を丸ごとホテルに忘れた事。
帰国してから気がつき、そこそこの価格でもったいないよ～と
お嬢に言われ、とりあえず電話を入れた。
そしてメールも入れた。
そのお返事が「残念ながらありませんでした」

私はＴＶ台になっているチェストの真ん中の引き出しに入れて
忘れたのだ。
それが無いと・・・
妹にその話をすると「お姉ちゃんって、必ず最後に引き出し全部開ける人だよね？」
そうなんだよな～いつもはな～

金目の物を忘れたのは二度目・・・
コムサのお気に入りのカーディガンをプラハのホテルに忘れた。
あちらの方が値は張るけれど、減価償却で来ていた。
今回は総額１万円程度・・・もったいない・・・
それにジョンマスターは日本で買えば倍はするのだから。

今、ハワイに行っているトラマルコがサーフライダーにかけ合って
来ると息巻いていた
一流のホテルでそれはないと・・・でもな～トラマルコ英語できたっけ
そしてジョンマスターはトラマルコに買ってきてもらう事にもなっている。

翌日の追記）　翌日ホテルからメールがあり再度、探して見つかったので
トラマルコ氏が受け取りに来たとの事でした～やったーーー 

もう一つ忘れたのは有名なアイス・フルーツの果物屋さん
このお店の紹介を忘れてた・・・

ワイキキの「高橋果実店」。
雑誌やネットでもここのアイスが美味しいと評判だった。

トランプのすぐ隣にある工事現場の一角。

マンゴーと何かが入ったアイス（もはや記憶が曖昧）を買い（6ドルくらいだったかな？）
歩きながら食べた。
とても量が多く、期待したほどではなかったかな？
いや、美味しいのだけれど少々、甘く途中で飽きた・・・

なのでホテルでケムに与えました。

 フィレンツェのジェラートが美味しすぎたので、これくらいじゃあ満足できないにゃ～

 

 

ワイハ浦島の私流ハワイの楽しみ方＠JALでホノルルから羽田で帰国。

ハワイも最終日となりました。
夕方便なのでゆっくりと買い物を・・・などと考えていた。
お迎えのシャトルは２時台。チェックアウトは１２時なので荷物だけを預け、
アラモアナにでも行こうと考えていたら・・・
こういう時に限ってトローリーはカハラ方面ばかり

ＤＦＳの乗り場で違うラインに乗ろうと移動しようとしたその時。
「アラモアナに行くならここで待ってなきゃ後から並ぶと
２階建バスにされちゃうわよ～私はね何度もこれ利用してるの
何度もね」
と後ろのオバちゃんに言われた。
あの〰私達は〰２階建バスがけっこう好きなんですけど〰
私達もけっこう何度か利用してるんですけど〰
とも言えず、また言われるのが面倒でそこで待つ事に
そしてそのオバちゃんも私達も２階建バスに案内されたのであった

乗ったけれども時間を考えるとアラモアナまで行かないほうが良さそうなので
少しまわってすぐに降りた。
メイシーズにでも行ってみるか・・・
メイシーズもバーゲンをしておりお得な物もかなりありました。
コスメのお店に行って試供品、いっぱい試したりね 。

ＤＦＳのコスメ売り場に行ったら中国人がひしめいて、商品説明も
中国語ばっかり　せめて英語なら・・・中国人おそるべし
そりゃあ、日本人はそんなに良いお客じゃないもんね～

あっと言う間に空港への移動時間。

ホノルル空港は小さくて時間つぶせないのよね・・・
おまけに午後少ししてブランド店は軒並み閉店しちゃうし

ビールでも飲もうとお店を探しても・・・ってあまり飲食店もないんだけど
これと行ったお店もないので適当に地ビールがおいてあるお店に入りました。

いよいよ時間も迫りゲートに移動すると、そちらのゲートは新しい様でこんなお店も。

わ〰ここでビール飲めば良かったわ

現地時間17：35を定刻通り離陸。
帰路は9時間チョイのフライトとなる為、まずはドリンクのサービス。
（使用機材は往路と同じB777）

同じ少々甘めのスパークリングと亀田のあられ。満席でした〰 
ハワイって赤ちゃん連れや幼児連れの日本人親子が多いんだよね～
お嬢の見立てでは梨花あたりの影響じゃないって・・・
ハワイ好きで子供もいるモデルなどが「ハワイで子供と一緒に休暇を楽しみました」
なんていう情報が溢れているらしい。

街を歩いていてもバギーやお父さんが抱っこ紐で赤ちゃんを連れている日本人夫婦
たくさん見かけたもんな～時代は変わったもんダ。 

幼児なんて上野動物園にでも連れて行ってればいいのよ。それが楽しいんだから。
赴任などで長距離飛行機を利用しなければならない以外は可哀そうだよね。

すぐ後ろの男の子も泣いてたもん「もうヤダよ～　ヤダ〰」って・・・
後ろの家族は幼稚園くらいの男の子と赤ちゃん連れだったわ。

そんな泣き声を聞きながらお食事タ～イム 
復路は企業とのコラボではなく、一般的なJALの機内食。

私は鶏の照り焼き？
サラダにはハワイのリリコイドレッシングでした。お野菜が多いのだけはいいよね。
後はサーモン・サラダとフルーツ。
この鶏照りの微妙な事、微妙な事。付け合わせのお野菜もまたしてもお野菜を自然解凍しました！
って感じでべちゃべちゃ
ご飯に至ってはいわずもがな・・・

お嬢の方がもっと酷かった 

ペンネとミートボールのトマトソース。

のっかってるサーモンはサーモンサラダに入ってたのね。
一切れが大きかったのでお弁当と比べてみました。
一口、二口でやめていた・・・
だから～ぁ、日本の飛行機のパスタなんてやめたら？って言ったのに～ 
すぐにハワイのアイスクリームが出ました。

 

食事後は帰りの為にとっておいた「ベイマックス」を見ました。
泣く気満々だったのに空振りだった～
ただ東京とサンフランシスコを融合させた舞台設定が面白かった。

お嬢は「あすゴル」見てたわ　一日も早くコースに出たいらしいから。

9時間くらいではギャレーに何もおやつは置いてないのね。 
おやつが配られる事もなく・・・けっこうお腹すきました。

そうこうしているうちに日本に近くなり最後の食事。

 

 見た通り、セサミ・バンズとハム・チーズ。
このバンズがぱさぱさして、まったく美味しくない。
中身だけ食べて残しました。
となりの見た目、ヨーグルトのベリーソースのような食べ物を口に運ぶと
なぜだかザラザラ・・・
キャビン・アテンダントに聞きましたよ「これは何ですか？」って
やっぱりヨーグルトだって・・・
味もヨーグルトっぽくなかったのよ～ビックリしたわ。

お嬢と話したんだけど、こんな美味しくないパンを出すくらいなら
カップ麺の方が100倍まし
せめてパンかカップ麺か選択肢があればな～ 

当然っちゃあ当然なんだけれど、ホノルル便の乗客はほぼ日本人。
国内線に乗ってる感覚でした。

さあ、トラマルちゃんは今頃ホノルル空港に到着した時間だろう・・・ 
初ワイハ楽しんでね～ 

 

ワイハ浦島の私流ハワイの楽しみ方＠楽園のサンデー・ブランチ❤

今回、ハワイでは美味しい食べ物にありつけた

その中でも最高だったのはハレクラニのサンデー・ブランチ
プータロー主婦には贅沢すぎるくらいの贅沢だった。
それでもなお私はハワイでまだこのサンデー・ブランチを体験していない方に
強くおすすめします
まったく正しいリゾートの過ごし方だと思う・・・そう楽園
ハレクラニのOrchidsオーキッズで毎週日曜日に催されています。

完全予約制なので日本から予約しました。２週間くらい前だったかしら～いや・・３週間前
日本語でサイトを検索すると日本語のサイトがあらわれ、そこからオーキッズの予約画面で
希望する時間を見ると既に満杯だった
なので英語でホテルのサイトにアクセスすると、これがまだあったのだ
「オープン・テーブル（アメリカ・英国などのレストラン予約、紹介サイト）」での予約になるのね。
いや・・・ひょっとして私はオープン・テーブルに登録しているからそこに飛ぶのかしら～ 

モアナ・サーフライダーホテルから１０分ほど歩いてハレクラニに行きました。
9:30に予約を入れておいたのです。

この日もワンピで行きました。インサイドのテーブル席なんかに通されたくないからさ～ 

素敵な席だったよ～左手にはダイヤモンドヘッドが大きく見えて、
緑が眩しくて 

席からの眺め～　スタッフのおじ様達も最高におもてなし上手
フレンドリーなんだけれど、ホスピタリティーに溢れていて
つかず離れず必要な時にはさっとテーブルに。
お姫様の様に扱われるのよ　ブランチの為に一人70ドルも支払う価値はあります

お断りしておきますが、ここは大変、お品の良いホテルなのでビュッフェを
バチバチ、スマホで撮影するのも気が引け、こっそり撮影した結果、ビュッフェの
画像はとても少ないです。ではホノルルのベスト・ブランチをどうぞ～ 

ターキー、ローストビーフ、名物豚の丸焼き～　お顔もついてます～
皮はパリッとお肉はとーーっても柔らかジューシー

お野菜も新鮮　とくにアスパラが絶品！この横にもずらーっと並んでるのよプレートが。

左手前のチキン・・・食べられなかったわ・・・品数多すぎて手がまわんない・・・

ハワイだけにお寿司もあります・・・これが意外に美味しかった・・・

ポキとシーフードの数々そして、日本でこんなの並んでいても絶対に手を出さないまぐろのお刺身。
しかし、これもまた大変美味しいマグロだったのだ 

レストラン中央に蓋つき銀食器がいくつも並んでいるのだけれど、中が見えないので画像なし！
それらはサイドディッシュ的な物も多く、これまた美味しい 

アイスクリームコーナー。

この時期のフルーツはパパイヤ以外はイマイチね。

デザートももっといっぱいあります

ドリンクもついていて、コーヒーなどは常に注いでくれます。
最初はやはり前菜的なものから・・・（早朝にすでにフルーツは食べていたので）

特にアンティチョークとアスパラが美味しかったな～ 

グリンピースが入っているのは蟹です。とてもフレッシュな蟹でした。

ロースト・ビーフもジューシー　日本のビッフェのビーフとはスケールが違います。

まぐろが意外に美味しかったので、ご飯とマグロをまた持ってきちゃった。

パンやハムも何種類もあるけれど、パンを食べている暇はない！！！
パンケーキ、フレンチトースト、エッグベネディクトもあるけれど、そんなもん入らんわ 

そしてそしてお勧めのスイーツ　全てが美味しい

左のハレクラニのココナッツ・ケーキは有名ですもんね～

ムース類もチョコ類もおいひ～　しかし・・・もう食べられない
半分の種類も食べてない・・・

すぐ後ろのシルバー３人組、お皿に山盛り何度も食べてた～老いてもなお・・・凄い

奥のチューリップを飾ってあるテーブルは、テキサス州でスーパーを営み今では、
３店舗に増え一族で経営にあたっている創業者のおジイちゃんとおバアちゃんの
ダイヤモンド婚式を一族郎党でお祝いしていました。

これフィクションです
でもね、グランパとグランマのお祝いを一族郎党でしていたのは確か
シャンパンも抜いていたし、こんなハレクラニでお祝いする位だから
成功した一族よきっと

ぜひ、ぜひハワイに行く予定があったらこのサンデー・ブランチを 

 

 

 

ワイハ浦島の私流ハワイの楽しみ方＠行ったお先は吉幾三の店だった（笑）

ワイハの楽しみの一つはプール・サイドで飲むハワイアン・カクテルじゃない
グラサンしてさ～水着着てさ～ボーイに持ってきてもらうという

生憎、プールサイドのチェアー・ベッドはいつもイッパイ
浜辺のベッドは有料なので使用せず。

バニアンツリーの下にあるカウンターで楽しむ事に・・・
しか～し・・・お嬢はおいそれとは楽しめなかったのであった。
日本人は若く見える・・・っていっても既に28歳のお嬢は油断してＩＤカードなんて
持っていかなかったのだ・・・って・・・プールに持っていくＩＤカード？
サンライズなんちゃらを注文したお嬢。スタッフは聞いた「ＩＤカードは」
「いやいや・・・28だから・・・もってないよ」
「28には見えないね～ＩＤカードがなければ出せないよ～」
「いやいや、普通持ってこないでしょ？プールにＩＤカードそれに28だし」
「28じゃないって言ってるわけじゃないよ28には見えないっていってるんだよ」

と屁理屈をこねやがる
「じゃあさ、フロントいって部屋番号これだから（カードキーを見せる私・・・）聞いてきてよ、すぐわかるから」
「いやいや、部屋に戻ってＩＤカードもってくるんだね～」
しゃらくせーーーーー 

左のピンクはなんとも甘いジンジャーエールでした・・・

金曜の夜にはヒルトン・ワイキキ・ヴィレッジの花火が見られます。

ワイキキ名物らしいけれど、ディズニーランドの花火のほうが豪華のような・・・
ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジは少々離れてるんだよね～中心部から・・・

そのヒルトン近くに最近、越したという「ＣＨＩＢＡＫＥＮ」千葉県？？？そうなの店名なの
ロール寿司を食べに行こうと計画していた。
ネット情報ではロイヤル・ハワイアンの中にあるという事だったから・・・

サンディエゴでロール寿司を食べて以来、ロール寿司ファンになったのだ。
しかしながらロイヤル・ハワイアンのインフォメーションのお姉さんがヒルトン近くに越したと教えてくれた。
人気だったので、フードコートから普通の店舗に格上げしたらしい。

もう一軒、調べていたのが「 吉屋」というシェラトン・ワイキキに入っている和食屋。
ここならホテルからも近いし、こちらに行く事に。

中華料理店か温泉旅館のロビーか？というような豪華なのかただ広いだけなのか
判断に迷う店内。

お店入口を見てビックリしたのがあの「おら東京さいぐだ～♪」の吉幾三の店だったのだ
芸能人てサイドビジネスしっかりしてるのね～小倉智昭のラーメン屋とかもあったもんな～ 
そうか～それで「吉家」か～ 

お値段はこんな感じ。

ロール寿司だけじゃなくすき焼き定食などもあって良いお値段でした。
でも私達の目的はロール寿司。

 

綺麗でそれなりに美味しいけれど、あのサンディエゴのロール寿司の様な
ジャンキーさがない 

お嬢が海外の赤だしを飲みたいというので赤だしも注文。

なんとも普通に美味しく、物足りない←なんでやねん
まっとう過ぎるのだ　私はロール寿司にサプライズと話のネタを求めているのだ
日本人が考い得ない「何物か」を求めているのだ

美味しいお味噌汁なんて話のネタにもならない。
「きぇーーーなにこれ～ありえない～笑える～」とならなきゃならないのだ
最終的に「でもさ・・・美味しいねこれ」ってやつ。

もっと店構えがチープで怪しいお店に行くべきだった・・・
しかし和食が食べたい方にはいいかもね？日本茶も出てくるし、
スタッフの対応も良かったよ　日本人のスタッフがほとんどだし。 

CHIBAKENはどうなんだろーーー
トラマルコに強くおすすめしているんだけど・・・ 

 

ワイハ浦島の私流ハワイの楽しみ方＠有名ベトナミーズ「ハレ・ベトナム」

とんねるずの憲武さんが美味しそうな蟹カレーをオアフで食べていた。
そのベトナム・レストランはガイドブックにも載っているらしい。

ベトナミーズ好きとしてはぜひ行ってみたい

日本で事前に行き方などを調べたけれど、車でなければ不便なエリアにある。
このエリア、カイムキは美味しいレストランが多い地域だそうだ。
バスなら２５分はかかり、そのバスも１時間に一本とか
なので行きはタクシーをホテルから利用。
ドライバーに「いくらくらいかかるの？」 とたずねると「さ～あ・・２０ドルかもうちょいか・・」
という事で実際は２０ドルだった。

ハワイの地理に疎いけれど、どうもワイキキからカハラ方面の途中に位置しているようだ。

ディナータイムには早めに行ったので予約なし。出る頃には並んでいたよ～
やっぱり人気なんだ「ハレ・ベトナム」 

お隣のタイ・レストランも人気らしく並んでいた。
この一帯は中華、和食といったアジア系のレストランが多かったです。 

メニュー（日本語メニューはなし）を見ると・・・あれ　名物の蟹カレーがない
牛肉のフォーを食べたかったので注文し、後は生春巻き・・・
店員さんに「蟹カレーは？」 と聞いてみたけれど無いというお返事
しょうがないからおすすめ料理を聞くと海老のグリルだとか・・なので海老に。

生春巻き。

日本で食べる生春巻きの４倍はあるすごく太い春巻き。
ベトナムはタイと違ってピーナッツソース。ここのソースは美味しかったな～ 

牛肉のフォー9.5ドル。

これこれこれですよ～お肉のレア具合が最高

そして別添えのハーブともやし～本格的～日本じゃないもんね～

うん、おいひーわ～　はるばる食べに来た甲斐があるというものだ

そしてお勧めの海老。

凄いボリュームだ　お値段もそれそうとうだけれど30ドルは超えていたと思う

プッリップリにソテーされた海老の皮はスパイシーに味付けされ、
パクチーやネギのソースと食べると美味しいわ～

日本にもほしいぞ～こんなベトナミーズさすがの浅草オーセンティックも負けるなこりゃ・・・
ロイヤル・ハワイアンのフード・コートのフォー屋さんもハーブが別盛りだったな。
ここは海鮮しゃぶしゃぶやＢＢＱチキンも人気だそうです。 

そして、そろそろ帰りの心配・・・お隣の席のカップルがどうも関西方面からの日本人ツーリスト。
バスでここまで来たらしい・・と小耳を立てていたので、ここは思い切ってバスについて質問。

「あの～バスでいらしたのですか～？」とても親切なカップルは私の話を聞き、
スマホでバス停を調べてくださり、ここ近くの大通りから１３番のバスに乗れば良いと
教えて下さった。
彼等はアラモアナからバスで来て、アラモアナ経由で帰るとか・・・
後から分ったんだけれど、アラモアナ行きの１番のバスは頻繁に来るので
アラモアナに一度もどってワイキキに帰った方が早かったな～

清算をし、帰ろうとすると店員の女性が「タクシー呼ぶ」と言ってくれたので、
「バスで帰るんです１３番のバスで」というとオークレジーという様に
「１３番のバスなんてなかなか来ないわよ～ワイキキなら１４番よ 」
と教えてくれた。

でもな～関西カップルは１３番と教えてくれたしな～大通りに出ればバス停があるらしいし

とりあえずハーディング通りという大きな通りにでてバス停を見つけたけれど、
１３番は止まらず１番が止まるバス停。
ワンブロックほど歩き１３番のバス停を探したけれど、ないのでそこで待ってみる事に。

 右はじの赤いピンマークが「ハレ・ベトナム」青い線が私達の移動した経路。
バス停ではどんどん１番のバスが来る・・・カハラ方面からのＪＴＢのトローリー等も通る。
しょうがないから１番に乗り、どこかワイキキ方面に乗り換えられる所まで行こうという作戦に変更。
そのとたんに１番のバスが全然、来なくなっちゃった～
一緒に待っていた白人一人のツーリストが諦め撤退・・・
ほどなく、白人、地元民らしい男性が来て後ろの階段に座っていた・・・

３０分待っても来ないので、レストランに戻りタクシーで帰ろうとバス停を離れようとすると、
白人男性が「あと５分くらいで来るよ」・・・なんでわかるんだろう～
スマホ見てたからそんなアプリがあるのかもね

ほんとに５分ほどして１番のバスが来てドライバーに「ワイキキまで行きたいんだけど、
ワイキキに行けるバス停に行く」と聞くと、
「ワイキキに行くバス停で下ろすよ？それでいい？１４番に乗ってね」と言うので乗りこんだ。 

すると乗っていたゴミの様な大量の物体を透明なゴミ袋に入れて持っていた爺さん・・・
が「ワイキキに行きたいか？４っつ目の停留所で下りてシミマケあるから歩いて
すぐの道路を渡ってレストランある・・そのすぐ前にワイキキ行きのバス停あるよ」
と教えてくれて「はいはい・・・４っつ目でレストランのすぐ前にあるんですね？」
その爺さん心配になったのか、ドライバーにそのバス停の説明を始めた
で、また同じ繰り返し「シミマケあるよ・・・で、渡ってレストラン」
「はいはい、分かりました」
なんなんだろーーーシミマケってでもなんかわかんないけれど、
シミマケがあるんだろうーーー
お嬢も頷いているのでシミマケ、お嬢は知っているんだろうな――などと考えていた。 

で、乗り継ぎのバス停で降りると私達と２～３名の乗客も降りて、その中に
あのごみ袋国籍不明爺さんが
でまた身振り手振りでレストランの方向を教えてくれた。

確かにありましたシミマケ　上の地図の左にある赤い丸が私達が１４番に乗り換えた
バス停なんだけれど、そのすぐ左にあるのが「フードマケーット・シティ」・・・
すんごく訛りのある英語だったので「シミマケ」って聴こえたんだ・・・

そしてこのシミマケことフードマーケット・シティの隣にカフェ・カイラがあるのね～
不便な場所にあるとは聞いていたけれど確かに・・・

他の一緒に降りた方もそちらのレストラン前のバス停に移動。
確かに他の方やシミマケ爺さんがいなかったら、あのバス停は分らなかったな～夜だし。

そのバス停に移動してからも全然１４番のバスは来ない・・・
他の人がいなかったら不安だったわ～十分、不安だったけど・・・

こんなところよ～

フランス人の老婦人と息子らしきツーリストもあきらめて帰って行った・・・
１時間近くも待ってようやく１４番のバスが
他の女性も「ようやく来たわね～あなた達も１４番？」と。
皆、不安だったんだ～ ロコっぽい人も不安になるくらいに来ないバス・・・
タクシーかアラモアナに行くのが正解

スマホも海外パケホをその日は利用していなくて、なにも調べられなかったし、
オアフの地理がわかんないし・・
バスに乗る時にはルートなりを事前に調べなくちゃね。
上の地図の左下がワイキキです

そ・し・て・・・帰ってから分かったのが、蟹カレーのお店は別のお店でした
「マイラン」という店名でアラモアナ方面、あのワード・センターズの奥の
チャイナ・タウン近辺でした～ぁ 
蟹カレーは32ドルもするのね 

ハワイのバスは本土と同じザ・バスが運航していて、バス内の電光掲示板と
アナウンスで乗り換えなどを教えてくれるので、便利です