宮崎最後のグルメは空港で～

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	日本製紙クレシア
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今朝、自分にはかなり確かな予知能力があるのではないかと考えざるを得ない事が起きた
それは日経の「交遊抄」を読んでいた時の事だった。
「全く同じものを最近読んだ気がする・・・いや気がするではなく読んだ
これは九州電力会長の交遊抄だ・・・やっぱりね～
ひょっとして・・・これは・・・読んだ事があるというのは夢で読んだのではないだろうか
内容は一言一句同じ～
これは、これは、これは私には凄い予知能力があるのんじゃないの～」
と思ったが、なんと今週、月曜日の日経朝刊に掲載されていた交遊抄と全く同じだった
日経のミスだ
同じ記事を掲載するなんて～お休みで人員が足りなかったのかしらね～

 

さて～まだ続いている宮崎のお話～２４時間ちょいの滞在だった宮崎～
まだまだ物足りない宮崎グルメ・・・
しかし宮崎空港にはお気に入りのお店があるもんね～
新千歳空港と宮崎空港は、その点でGOODですね

宮崎料理のお店「夢かぐら」
フライトは１１時台だったけれど朝は朝食のメニューのみで１０時から普通のメニューの
オーダーが可能だったので、それまでお土産売り場をウロウロ・・・
１０時になって即入店

冷や汁などの定食や、クラフトビールとおつまみセットも千円と良心的だよね～
空港のお店なのに

じどっこは、ここで初めて食べたけれど、ここでいいんじゃない
これクラフトビールとセットになっているのよ。
単品で頼むとジュージューと焼きながら持って来てくれて、サラリーは必ずそれを
食べていて憧れてたんだ～
これはジュージュータイプじゃないけれど美味しいよ～

朝から純米酒まで飲んじゃう！！！
竹に入って高そうなのに５５０円で美味しい日本酒だったよ～

メニューに「ひめたけ焼き」と書いてあったので筍が出てくるのかと思ったらキノコだった・・・
まるでエリンギのような見た目と食感のひめたけ・・・

じどっこも食べたし、これで宮崎グルメ完了～
満足、満足～夢かぐら万歳

昨年、初めて宮崎空港のラウンジを利用して狭くてギュウギュウだったのでパスしようと
思っていたけれど、微妙に時間があるのでとりあえず利用する事に。
今年は空き空きだったよ～時間帯の関係かしらね？？？

ラウンジで飲むべきドリンクを発見
ここのラウンジにはソフトドリンクのマシンに炭酸だけのボタンがあり、
何もないラウンジとはいえウイスキーはそれなりの高級品だったのでハイボールを作ってみた。
これが良いお店で飲むような美味しいハイボールだった～
ビールは好きじゃない一番搾りしかないので、宮崎はハイボールだな・・・

帰りは皆でエコノミーだったので（行きは他はプレミアムシートで私だけエコノミーだったのよ・・・）
今月のクラフトビールを！

ブルックリン・ラガーとおつまみで６００円なので、クラフトビールセットは必ず頼みます。

行きでプレミアシートのキャンセル待ちをしていて、１席あり、私は優先順位が一番上で、
そのクラスでキャンセル待ちしているのは私１人だった。
宮崎行きは小型の飛行機なので、なかなかキャンセルなんて出ないので「なんてラッキー」と
思っていたのだけれど、羽田の搭乗口で満席だと言われた・・・変ね～
と思っていたら飛行機が水平飛行になってCAが私の所に来た・・・
「実は１席、空いていてご利用いただけますが、機内ではアップグレードポイントは使えないので
現金のみとなりますがいかがいたしましょうか」
やっぱり、空いてたんじゃない・・・
「申し訳ありません、こちらにも満席という連絡が入っておりまして～」
とCAさんは申し訳なさそうだったが、揺れでサービスも滞っており、搭乗して１５分以上たっていて
今さら現金でなんて嫌だよ～・・・ポイントならば考えたけれど。
それにしても羽田の地上職の男性がダメダメだったのだけれど・・・
初めから利用で来たんじゃないの～

と降りてから皆に話したら「私達は高い金額を出して乗っているんだからね
自分だけタダで乗ろうなんて贅沢だよ、文句言えないよ」と厳しく言われたのだった・・・
しかしさ、当然の権利を行使しようとしただけなのに、論点が違うよな～

来年はヒデキが高知に出場しないかな～と願っている。
高知も美味しい物がいっぱいあるもんね～

 

宮崎で満腹～そして格安宿に泊まる。

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例年なら金曜の午後に宮崎入りするので２日間、宮崎グルメを楽しめる。
しか～し今年は土曜日の朝に入り、帰りのチケットは午前中しかとれなかったので
１日だけのディナー

さ～て、ダンロップフェニックスに出場している選手のサインも、もらわず、
練習風景も見ず宮崎市街へと戻った。
６：３０分に居酒屋さんに予約を入れているからだ。
３日目は雨の影響で１時間試合開始が遅れ、ヒデキは最終組だったのでホールアウトが
遅かったのよ～

駅に預けてあった荷物を取り滞在する宿泊施設に向かった。
今年は名の知れたホテルではなくワンルームマンションを宿泊施設に
変えた格安宿を見つけたのだ～

今年は旅行貧乏だからさ、少しでも節約しなくちゃね
宮崎はゴルフと美味しい物を食べるのが目的なので、あまりホテルにはこだわらなく
なっている。
ただ繁華街が近い宮崎駅周辺が希望だった。

予約サイトで調べると「リトル・アリス」という宿が１室4,000円だって～
１名じゃなく１室
レビューも少なく評価も高くなく心配だった。
なおかつレビューの中には「受付のオジサンが不愛想で怖い」というのが何件かあったし
しかし物は試しで、そこに予約を入れた。

駅から徒歩で１０分程度の所にありました～
外見は１ルームのアパート。そこにガムテープで張ったように「リトル・アリス」という
文字が見えた
どうも建物全体はウィークリーマンションで、そのうちの２，３階がリトル・アリス
誰がこのような可愛い名前にしようと考えたのだろう～
評判が評判だけに恐る恐るレセプションに使用されている１室に入ると・・・・
いました～オジサン～確かに怖そう
しかし、全く怖い事も不愛想な事も無かったよ～良かった～

今回は４名でいって２部屋お隣だった。

ドアを開けると台所～

この向かいにバスルーム、トイレがありました。

マックス３名みたいね？　タオル、歯ブラシはついているのか心配だったけれど、
３組分の一応アメニティはありました～
利用して分かったのは、けっこう落ち着くって事
１日中、歩き回ったので足が疲れていてゴローンって出来るので良かったよ～
かなり古いアパート。しかしTV台などの上も埃の少しも無かった。
エアコンの「ブ～ン」っていう音はするけれど・・・
バスタブなどもかなり古く、しかし不潔ではなかったよ・・・
直ぐ近くに夜の１１時まで営業している大きなスーパーもあり悪くはないね。
寝るだけの私達には十分でした～

そして西橘という繁華街方面に歩いて予約の店に行った。
県庁前を通って行ったのだけれど、暗いのよ～驚くほど暗い。
どこも官庁街はネオンきらきらってないけれど、宮崎は暗すぎる。

昨年も行った「居酒屋　集（しゅう）」に今年も行きました～

大きなダンロップフェニックス・トーナメントのポスター。
その為かゴルフ関係者が続々と２階のお部屋に吸い込まれていった。

刺し盛りとかおでんとか宮崎牛のステーキとか～

刺し盛りは２人前づつに分けてくれた～　　鯛はぷりっぷり甘いお醤油と合いますね

こちらも鯛～

ステーキはハラミとフィレ・・・

大好きな春菊ともやしのおでん

ここのお出汁は本当に美味しいわ～

焼き豚足が、またとても美味しいのだけれど写真は忘れた～
１００年の孤独のハイボールが５００円とかで良心的だったよ～

その後で西橘の中心部へ～

釜揚げうどんの名店「織田まき」へ～

やっぱり美味しいわ～

そしてやはり、こちらもお気に入りの辛麺屋「輪」へ～

１５倍の辛麺はさすがに辛すぎ～
ここは価格面からも９倍を頼むのが正解だとわかった。（辛くなるほど価格もプラスされます）

さすがに今年は宮崎の餃子店、黒兵衛には行けなかった～

パンパンになったお腹を抱えて安宿にタクシーで戻りました。
タクシー代は６５０円くらいでした。

 

 

 

今年もダンロップフェニックスの観戦で宮崎に～

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先週の土曜日、松山英樹が国内のトーナメントに出場する唯一の大会「ダンロップフェニックス・トーナメント」
に行ってきました～

宮崎は金曜午後から雨で土曜はプレーが始まる頃には回復という予報でしたが・・・
前線が列島に沿うように停滞していて、飛行機はほどほどに揺れ続けた
宮崎に近づいても雲に覆われていたので心配～

空港に到着～やはり雨はまだ残っていた。

いつものブーゲンビリア空港～

タクシーで宮崎駅に向かう途中で雨が上がって良かった～

駅に荷物を預けてギャラリーバスでフェニックスカントリー・クラブへGO

今年から練習場での動画のみの撮影が解禁され、練習風景を見ている人達はスマホで撮影していた。

ちょうどヒデキが（松山君は押しも押されぬ世界的なゴルファーとなったので名前をカタカナ表記にさせて頂きまーす！）
練習グリーンでパットの練習をしているところでラッキー
雨の影響で試合が１時間、遅れていたのね～

昨年よりも体全体がスッキリとしたヒデキ～

実物はやはりTHEスポーツマンという爽やかオーラ、そして大物オーラ全開
以前は近づきがたいオーラがあったけれど最近は練習の合間の会話シーンなどは
穏やかな雰囲気ですね～

今年もニアミスだったヒデキをアマチュア時代からご覧になっている方がこんな事を言っていました～
アマチュアの競技委員もされ全米オープンにも数度、足を運ばれている方ならではのお言葉～
「プロになりたての全米オープンで見たヒデキは野獣のようだった。
それがここ最近は、ずいぶんと柔和になった。
思えばアメリカに渡った１，２年は慣れない環境とプロになりたてで無我夢中だったのだろう・・・
眼光も鋭くマスコミ対応も慣れず不協和音が聞かれたが、日本人として最高位のランクまでに
登ったヒデキはひたすら努力し夢中で走って来たのだろう・・・
そして今の誰もが認める所まできて、ようやく余裕が出てきたのだな～と」
わかる、わかる・・・そうよね～

この日は３日目で今回、優勝したブルックス・ケプカと一緒に最終組でしたが、なかなかスコアを
伸ばせずトップとは離れていくばかり
しかし、そこにイライラした様子はなく、フェアウエイをケプカと歩きながらにこやかに談笑する
姿が何度もありました～
今一つ乗れないヒデキとは対照的にやる事、成す事うまくいくケプカ
最終日も伸ばし優勝しましたが、よほどコースと相性が良いのかな～
ケプカの日だったというべきか、これはしょうがない、あれだけのゴルフをやられると
（ティーショット、セカンド、パット全てに完璧）何打差をつけられようが「そうでしょうね～」
って感じ
観戦した別の方のお話ではヒデキがコースで鎮痛剤を呑む姿を目撃したとか。
どうも腰に激痛が走ったようです
TVでもショットの後、痛さでうずくまってしまう様子が映されたとか・・・
いつもそばで見ていたわけじゃないので知らなかったわ～
それ以外は全く痛そうにはしていなかったもんね～プロって凄いね

１８ホール全部、ついて回ったので疲れたよ～

ここ数年、ヒデキがプロになってから毎年の宮崎行き～

今年はギャラリープラザが変わって新しいお店がお目見えしていた。

その中になんと！！！1,200円でアサヒビールが飲み放題
もちろん利用しました～

スーパードライ、ドライ・ブラック、ローエンブロイ、ハーフ＆ハーフも出来るのよ～
十分に元は取ったよ。
２か所にあるギャラリープラザ内のお店で利用できるので便利、便利。
東京なら大人気だと思うんだけど、そこは焼酎王国宮崎なので、そこそこの人気だった。
それに地方なのでマイカーで来られる方も多く、関東のトーナメントほどビールなどを
楽しんでいる人は多くないのよね・・・

新顔の五島列島の御うどんを食べました～

そして、これも新顔の焼き鳥屋さん～

トーナメント会場の食べ物って味には期待してはいけないんだけど、これは美味しかったよ。
1本２００円もするけれど

今年のチャンポンは具が多かった。

今回、感じたのは東京のそれも中心に近い所に住んでいるから、成田にも羽田にも直通で
1時間もかからず、その飛行場からは、マイナーな空港にまで、これまた直通のフライトがあり、
チケットさへあれば、そんなに苦も無く日本中どこにも行けるって事。
当たり前なんだけど、今まで考えた事も無かった。
宮崎に近い地方の方が遠い東京よりも不便で、楽チンな飛行機も無く電車を何度も乗り替えなきゃ
行けないんだよね～
そんな宮崎だけれど、たくさんのギャラリーの方が集まっていて流石は世界の松山だな～と
思いましたよ～