臨水の朝ご飯は、すき焼きから始まります
これも赤牛だからこそ朝からでもOK、それに土佐ジローの卵が美味しいんだ
そして目の前の鏡川で獲れたしじみのお汁がたまりませーーん!
最終日の予定は、トラマルコ家、初桂浜。
そしてその後、トラマルコさんかつてのご所望、鰻を食べる、そして帰京。
鰻は佐川という高知市から土讃線で50分ほどの所にある完全予約制の有名店
「大正軒」に予約してありました。
前日、お昼までトラマルコさんは「明日は早朝から行動しなくては!」と意気揚々でした・・・
土讃線は一時間に一本しかないので、余裕を持って行動せねばなりません。
そのトラマルコさんが起きてきたのはメンバーの中で最後でした・・・
前日飲みすぎていたのです
昨年、桂浜を体験している私と夫は旅館で待機。
社長から車をお借りしてトラマルコさん達は桂浜までドライブに
8時からの朝食後ですので、すでにスケジュールはスタイミーです。
「そろそろ桂浜に着いたかしら・・?」と夫と話していた矢先、なーんと
トラマルコさんがお財布を忘れたとかで戻ってきたじゃあーりませんか
朝からスマホがない!スマホがない!などと慌てていたので嫌な予感はしました(結局、あったのですが・・)
もう、この時点で鰻は無理です・・・
ただ、私は昨夜、とーっても美味しい天然鰻を頂いていたのでまーったく鰻熱はありませんでした。
初、桂浜のトラマルコは坂本竜馬に思いをはせ感慨ひとしおだったようです。
髪は薄くなっても、大志はまだまだ大きいようです
桂浜はそんなロマンを感じさせる力があるようです・・・
大正軒にキャンセルの電話を入れた時に「せっかく準備していたのに・・」と
言われたそうで・・そりゃそうだ・・
大正軒の皆様、本当に申し訳ありませんでした~~~
佐川に向かったら今度は飛行機が絶対無理だったもんな~
臨水からはあの美味しいしじみもたーんとお土産に頂き、
楽しく、飲み、食べた今回の思い出を胸に東京へ帰りました~
さあ、こんなスケジュールを混乱させるトラマルコと夏のバケーションも
一緒です~ぅ
トラマルコ憧れのあの地で、どの様の事が起こるか・・ドキドキ・・・