外国の街に行くとそこのスパーマーケットに行くのが好きだ。
あと、デリも好き。デパート等の広ーいデリに行くと本当にワクワクする。
市場も本当に楽しいよね!
チェコのスパーマーケットBILLAで、一本100円前後で美味しい
ビールが買える。あとテスコも大きいスパーマーケット。
で、今回何を買ったかと言うと値段は軽め、重量は重めの物ばかり。
プラハからはビールも何本か買って帰った。
スーパーや専門店で買ったお菓子が多い。
横だよ横~
冷凍したバター
日本に来るとこのバターが5倍の値段に!お約束のエシレも。
チェコで有名ナチュラルソープ 「ボタニカ」で購入
ラファイエットの食品館で買ったマスタード。美味しすぎて
ソーセージより沢山食べちゃう!
お菓子の詰め合わせ
キャラメルの詰め合わせ
紙バック
これらは「ラ・キュル・グルマンドゥ」というオペラ座通りに昨年オープンした
お菓子屋さん。サンルイ島や南仏を中心としたお菓子屋さんらしい。
店内はもうお菓子のディズニーランド状態。インテリアは「赤毛のアン」の
フランス版カントリーであるのだ。
これは未だ日本では知られていないのでお土産に買う事にした。
そうだった、このカフェの向かいにラ・キュ レ・グルマンドはあったんだ。 このぬいぐるみと記念撮影後、お店に忘れちゃって
イケメンなボーイさんが追いかけてきてくれたんだわ~
パリは本当にイケメンが多いな
東京ではピエールマルコリーニ、ラ・デュレ、ロブションなど、などあちらの
有名どころのお菓子をすぐに買う事ができる。
なのでこう言うレアなお菓子屋さんは希少価値だ。
なにせお店の中が天井まで届くようなチョコレート、クッキー、ヌガーの
レイアウト。どれもこれも買いたくなる。試食もできるし味も美味しい。
ただ一つ欠点は高い事!詰め合わせを買うとかなりのコストが嵩む。
でも、箱のデザインもかわいいし、紙バックもかわいいんだよ~
オリーブの形をしたチョコが有名らしい。南仏のお菓子屋さんらしいね
これは、プラハで買ったアルフォンソ・ミュシャ
のポスター100㎝×45㎝もあるの。アールヌーヴォーって
素敵!日本円で2000円位。 でもこれを入れるフレームを
ネットで探したんだけど細長いフレームってなかなか無い。
あっても結構な値段なので未だ買えずにいる・・・
今回お土産を買うにあったての反省点はなんせプラハからパリへの移動手段は
鉄道だったものだからお土産を見越して用意した大きなスーツケースは大変
だった特にプラハはあの有名な高速エスカレーターだし・・・
その中に瓶もの、石鹸、バスソルトなど重たいものばかりホームからホームの
移動時も手がしびれた。お土産以外の反省点はカメラの充電池の替えが
あった方が良かった。パリでの一日目の写真が充電切れそうになりあまり
写せなかったのよ後はやっぱり泊まるホテルは重要。パリでは外れ(離れ)
だったから・・・
でもそれ以外はとてもたのしい旅行でしたよ!さあ来年はどこに行こうか?
パリからドバイ迄フライト時間7時間(EX074便)
今度のトランジットはちょうど3時間。行きの7時間のトランジットを
考えると子供みたいなものだ。
ドバイに着いて、まずした事は、またPAULでスープを飲む事。
今日はアスパラのスープだった。行きで学習したので今回は2人で1つ。
今日も間違いなく美味しい!スープにはパンも2個付いてくる。
それを知らずに最初はワッフルまで買って食べるのに一苦労したのだ。
味は少々濃い目だけれど、日本ではこんな本格的なスープはなかなか無い。
日本のPAULでもスープをメニューに加えて欲しいな、このレベルでね!
これと人参・オレンジジュースも頼んだのだけれど、本当に人参・オレンジ生!
って感じで日本にある生を絞ってくれるスタンドとは濃さがちがう!なぜだろう?
スープも飲み満足した我々は最後のショッピングへと向かう事にした。
日本にもよくあるPUB-HUBがドバイだとレストランのよう!
この手前の池には錦鯉が泳いでいる
ショップの写真を撮っていなかったのかな?そちらの方は夜の12時過ぎだというのに
凄い人の数!それにコスモポリタンって感じでした。
この帰りの免税店はなーんとコスメ・パフューム全品20%OFF
その他もセールという特別な日。ここでも買い漁っていたのは中国の人達。
どれだけ、お金持なの
そして、現地時間03;15分発 EX318でいよいよ日本に帰る時が来た。
久しぶりで食べるおそばと焼き鳥風ご飯
これは日本到着前に出た朝食。(この時夕方だった!)オムレツ。
さすがに帰りは長ーく感じたな。もう帰るだけだと高揚感が全くないからね・・・
特にこの夕方の朝食が出る前は窓もブラインドが下ろされているので
外も見えないし。外は明るい訳じゃない、でもドバイ時間で全てが進むから
皆さん夜してなきゃならないの。
でも、どこの空港でも日本人観光客はセキュリティーが甘く、中近東系だと
厳しいようだ。
これで、旅行記は終わったが、明日からは番外編として今回のお土産を
アップする予定です。
さて、今日の宿泊のFOREST HILL LA VILLETTE(フォレスト・ラ・ビレット)は前にも書いたとおりのホテルです。朝はレストランでビュッフェの朝食があります。覗いたところ、結構充実していましたよ 今日でパリは最後と言っても12;00にドライバーが迎えに来るのでほんの数時間しか時は残ってはいない朝食はオペラ座まで地下鉄で行きフォーションで食べる事としました。ヨーロッパはアメリカと違いホテルで朝食のサービスが有る場合が多いので、カッフェが朝早く開いている所は少ないのですよ。
フォーションは日本でも御存じと思いますが、あの黒とショッキングピンクの内装です。
カフェだけでなく、ショップも朝早くから開いてます。でもやはり、かなり割高な価格設定ですよねでも、トイレはとても素敵でしたよ。とてもキラキラ
さあ、腹ごしらえもしたので足早で最後のパリを駆け抜けろ~
セントマドレーヌ寺院。
何処だっけ?
で、パリドゴール空港。
エミレーツのターミナルは小さい方だね。新しいとも言える。ここでベタなパリTシャツや
ワイン等のお土産を買い求める。
シャルルドゴール15:35発EX074便 ピッカピカ最新鋭機!テンションあがる。
新しい匂いもする~!
お隣の韓国の女の子がお友達の隣に移動してくれたので最新鋭で座席が少々広い上に
一座席余裕ができ楽チン楽チン!ディスプレイも一回り大きいよ。
わかりにくいけれど、眼下にはアルプスが見えて来た!肉眼で見ると、とても綺麗
で、先ずはビールで喉を潤す。
・・・しばらくして・・・・・
食べかけ~
前菜 スモークドサーモン。 メイン ラムロールとローズマリー風味のポテトORヨーグルトでマリネしたチキンのロースト。ゾービアン?ライスを添えて。
デザート 下にバタービスケットのクラムを敷いた ストロベリーチーズケーキ
お約束のチーズ・ビスケット・一口チョコ&白ワイン。
このスモークサーモンの一切れが大きい。それが2枚入っているのだけれどとても美味しい!
さすが、フランス。ラムロールもシシカバブ―のようでもあり美味。付け合わせのポテトも本当に美味しく、機内食と思え無かったよ。でね、このチーズケーキが
美味しいのよ!下のクラムがもうね! 甘みも上品、フランス恐るべし・・・
そして眼下の美しい景色を見ながら、ウトウトしていたら、ドバイに着いた。ドバイはまたまた
夜中の12:00です。
パリ1日目
お昼を食べサンジェルマン通りを散策したりお約束のクレープを食べたり
このクレープ屋さんは後で読んだ本によるととても有名でカトリーヌドヌーブ等も
来るらしい。
その有名らしいクレープ屋さん。
この後はこの旅行のもう一つの目的である本屋へ行く事。私のこよなく愛しすぎている
映画「before sunset」で使われた、そうあのジェシーとセリーヌが再会する本や
「シェイクスピア&カンパニー」ちょっとアメ
リカンなお店。
やっぱりここは外せない!
本当にいっぱい歩いて初めてのかわいいお菓子屋さんも見つけ、ラファイエットやモノプリ
では買うぞーと来る前から張り切っていたバターやマスタード・チーズも購入。
エシレ250g日本円で300円程度よ。これが日本では5倍になる
税金がかかりすぎね。数種類買ったので重たい~。夏なので溶けないか心配でしたでもマスタードもすごく美味しくて重たくても買ってきて良かった。
そして夕食はパリらしいカフェで。
シーザーサラダ、オニオングラタンスープ、赤ワインを頂きました!
適当にシャンゼリゼ通り迄散歩しあのテンション下がるホテルへと帰りました。
8月22日(月)午後18:31分プラハ発ケルン行きシテイ・ナイトラインに
ついに乗るのです!!寝台車は楽しいな楽しいな
と、ここで有る事に気づく・・・列車の写真があまり無い!そう言えば、動画しか撮らなかったような・・
シティ・ナイトライン
まず一車両に一人係りのおじさんが付きます。コンシェルジュというのでしょか。
この方に切符を渡します。基本チェコ語、ドイツ語ないしはフランス語最後に
英語が通じる順番。うへぇ~。もちろん英語で会話したんだけど、いろいろ慣れない言語が
飛び混じっているのであせって気がついたら「チケットがない!」どーしよう!
なんかあのおじさんに渡したような・・・急いで確かめに行く。って言っても隣の
部屋だったんだけどねやっぱり渡していたんだ。そうやって乗客一人一人
の情報を把握し降りる駅やらその時間に間に合うように朝食を持って来てくれるんだね。
トイレに行く時も部屋の前で見張っていてくれるので安心。別に危なそうな人とか乗って
いないんだけどさ。部屋のカギ(カードキー)が上手く開かなくてもすぐ来て教えてくれたよ。(差す方向が逆なだけだった)
今回2等車両でしたが、トイレがあるかどうかの違いらしいので我慢、我慢。
かなり狭いが、大きなスーツケースはどうにか2つ入った。
洗面台がついていてこれは便利。日本ではグレードが高くなくては付いて無かったような。
なかなかおしゃれな作りだが扉が閉まると見えない様になっている。
タオル、歯磨き用水、石鹸がセットされている。テーブルには飲料用のペットボトルの
水も用意されていた。
プラハの最後なので本家本元のバドワイザーを注文、赤ワインもね
スーパーマーケットで買ったチーズ、レストランから食べきれず持ってきたパンそして
市場で買った葡萄で夕食。
ハノーバー、ドレスデンなど聞き覚えのある街を通り過ぎてゆく。
ベットは狭いのだけれどよーく眠れた。日本の寝台車ではなかなか寝る事ができないのだけれど。
そして翌朝5時位におじさんが朝食を持って来てくれる。クロワッサン、ロールパン・オレンジジュース・ヨーグルト。
コーヒーか紅茶を選べる。紅茶はハーブティーでもOK。
定刻より10分程度遅れてケルンに到着。おじさんがスーツケースを持ってくれて見送ってくれる。その時ちゃんと切符を渡してくれた。
パリへ向かうタリス。
タリスは6:41分発の為20分程度しかないので慌ててホームを探し無事乗車。
今度は車内放送ドイツ語とフランス語のみ。周りも英語なんか使っている人は誰ひとり
いない。ドイツ、ベルギーを通り過ぎいよいよフランスへ!ブリュッセルではオランダから
のタリスと連結。10:08分無事ガレ・ノード。パリ北駅に到着。
ここは各方面から長距離列車が着く所。重い荷物を持った人でチケットブースは混み混み。
我々は回数券を買う為に窓口に並ぶ。一度ホテルに荷物を置く為に地下鉄乗り場へ
そこでパリ北駅に付き物のロマの子供3にん組が地下鉄に一緒に乗り込みなにやら駅がどう のとそれぞれ口にしながら私のバックを物色し手をかける。一人の女の子なんて如実に
肘から下をトレーナーで覆っているそうは問屋が卸さないバックを開けて
すぐの所に大切な物なんか入れるか!やはり2重ポケットは大事。戸が閉まりそうになり
慌ててスリ3人組みは降りて行く。特大スーツケースでひいひい言ってる私は
恰好の餌食に思えたのだろう。でもあのパリの人を寄せ付けないような改札や出口
どうにか、もっと良いやり様があるだろうにな。文化の香りは全く無い。
そこから、地下鉄で15分位のホテルへ。今日のホテルは
ホレスト・ヒル・ラ・ビレットは地下鉄のポルト・ド・ラビレット駅からすぐですが
裏には大きな国立科学館があるものの人も少なく夜等は女性一人じゃ怖い感じ。
パリも19区ともなればいくらオペラ座まで一本とは言え不便です。娘が以前のツアーでも
同じ所に泊まったとかで「まあまあだ」とか言っていたので、ホテルのグレードも上げなかった のだけれど、私はホテルを見てテンション下がった。東洋系の止まり客専用の様な
ホテル。まあ一泊だから良いのだけどさ。
お昼前に着いたのだけど部屋に案内された。さっそくサンジェルマン・デュプレあたりに
GO!サンジェルマンというよりはカル チェラタンのカフェでクロックムッシュを食べた。知的な紳士が品良く知的な雑誌を読みつつ食 事。
パリ1日目は続く。