Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

インターコンチネンタルホテルの朝食♬ひとつの街でいくつも美味しいシンガポール④

2018-01-18 08:38:08 | 2018年新春シンガポール旅行
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日本に戻って食材を買いにお店に行くと相変わらずというか一段とお野菜が高くなって驚く
いつもなら旬で大きな大根が安い時期なのに小さな大根が400円って~
シンガポールでお野菜をたっぷり食べておいてよかったわ~

シンガポールの様に外食文化が盛んな国はホテルの朝食は付けずに安いフードコートや
カフェなどで食べたほうが楽しそうだけれど、
5つ星のホテルだと食事が充実しているのでホテルの朝食も捨てがたいんだよな~
って事で今回は朝食付きにしました。
ブギスには美味しいお店が山ほどあるんだけどね。

インターコンチネンタルホテルは欧米系の宿泊客が多いホテルです。
客層は落ち着いていていい感じ。

混雑している朝食のレストランでもゆったりと食事を楽しむことが出来ました

パンコーナーこの他にトースト用のパンコーナーもあります

ワッフルとパンケーキどちらも美味しいの

前菜コーナー 後ろには各種チーズなど。

前菜はあるのに珍しい事にスパークリングワインが無い
イスラム系も多い国だからかもね???
アルコール類に関しては法律で何時以降は売ってはいけないとかアルコール類を
置かないお店も多くあるしね。

搾りたてのフレッシュジュースも美味しいよ~新鮮で。

フルイングリッシュ・ブレックファストのコーナー

裏の銅のポットはインドのコーナー

凄く本格的なカレーだった。

中華のコーナーにはお粥や点心があり見ているだけでワクワク~

もちろんヌードルのコーナーも。奥のシェフは卵料理をその場で作ってくれる係りのシェフ。

日替わりなのよ。フォーの様なスープやラクサなどがありました。
このトッピングの他に薬味がいろいろ選べるんだけどパクチーは無かったな~

麺類も日替わりだったけれど、カレーや点心なども日替わりで
「食べておけばよかったよ~」と後悔するものもいくつか・・・
美味しそうなのは、迷わずその日に食べましょう

フルーツなども、もちろんあったけれど美味しい物はなかった・・・

席に案内される前、レストランの受付で飲み物を聞かれます。

紅茶は鉄器でサーブされます。

重たいのよこれ・・

コーヒーはやはり英国式でプランジャー・ポット・・・フレンチプレスともいうよね?
で出されます。
あれ底に粉が残るので嫌なんだよな~

「今日は英国式~」とか「今日は中華式~」とか楽しく美味しくいただきました~

お粥のトッピングの落花生が美味しかったな~あれ日本でも売ってほしい。
中華コーナーは和食も兼ねているのかもね?フライド・鯖があったから。
初日にあった点心の中華粽とチャーシュー饅食べ損ねた~
食べたかったよ~ ビーフカレーも食べたかったよ~

麺はチキン、ビーフスープとかラクサ。

チキンよりビーフのスープが正解だった。ラクサも美味しいよ。
麺は日本の中華麺みたいのと春雨の太いのと2種類から選べるんだけれど
ロスの空港ラウンジで学習し、こういう場合は春雨っぽいのを選ぶことにしています。
全くの正解でした

 


インターコンチネンタル・シンガポールに宿泊@ひとつの街でいくつも美味しいしシンガポール➂

2018-01-17 12:54:11 | 2018年新春シンガポール旅行
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シンガポールでの宿泊はインターコンチネンタルにしました。
なんとなくコロニアル風の街はインターコンチかな~と。
しかしハノイとは違いクラブアクセス付きの部屋は高すぎて無理~
フツーのフツーのスタンダードなお部屋。
そしてインターコンチの朝食は美味しいので朝食付きにしました~

東西線のブギスという駅と直結しているブギスジャンクションというショッピングセンター
方面というかショッピングセンターのアーケードの突き当りに裏口があります。
ブギス駅はグリーンの東西線とブルーのダウンタウンラインが通っています。

このブギスジャンクションは地下鉄の出口を出て一番奥なんだよ~
エスカレーターを上がるとフードコートがあり奥まで行ってエスカレーターで地上へ。
この時間はまだ朝の早い時間だったのでブギスジャンクションは空いていたけれど
いつも人で大賑わいです。

最近、思うんだけどビアードパパって海外で必ず見るわ。日本より多い?
一時期減っていたビアードパパ、昨年また錦糸町に復活してた。
ここのフードコートは有名店が揃っていて便利。
あの空港で食べた伽耶トーストの有名店「ヤクン・カヤトースト」もあります。
東南アジア独特のもち米を使ったスイーツの有名店「ブンガワン・ソロ」もあります。

左手に見える「cold storage」というスーパーもあります。

日本のラーメン屋「麵屋武蔵」や吉牛もありました。

地上に上がるとアーケード。

ここも春節の準備~アーケードの奥に見えるのがインターコンチ。

ちょうど裏出口になります。

地下鉄に乗る事が多かったので、この出口を何度利用した事か・・・

正面はこちらね~

こちらはマリーナ方面やラッフルズホテルに近い入り口。

朝早かったけれど一応、会員だからか直ぐにお部屋を用意してくれました~
しかし今回はアップグレードは無し
まあね~どこのお部屋にも新聞がぶら下がっていたから満室に近かったんでしょうね~
ネットがタダで使えた事くらいよ特典は。。。
眺めの良いお部屋だったからいいか・・・

ロビーはインターコンチらしい品の良い感じ~

コンシェルジュさんにも何度かお世話になったけれど皆、親切で丁寧だった。
12階のお部屋でした~

廊下もエレガントだわ~

スタンダードなお部屋でも広くて寛げた~

もちろんNHKも入ります!

どこのインターコンチも同じアメニティ。

バスルームはシャワールームと別。

紅茶はTWG。

スーパーでビールを購入したんだけど冷えてないの。それで喉が渇いて冷蔵庫から出したら
これがなんとタイガービールなのに350mlの缶が12シンガポール$
確か~スーパーでは500mlが6.5$だったから倍だよね、それにサービス料とか加算されるんだから

トレーニングルームも綺麗だったよ~最近、気が付いたんだけれどお水のペットボトルって
お部屋のが切れたらトレーニングルームだと取り放題だよね~買う事はないよね。
プール~

水着も持って行ったのに晴れの日はないし、気温も高くないしで使わなかったよ・・・
プールサイドから正面玄関を眺める・・・

お部屋からの眺め~マリーナベイサンズ方面。

お部屋の清掃は1日2回も入ってくれるんだよ~
最初、知らなくてね脱ぎっぱなしっぽくベッドの上に洋服を置いていたら、
戻ると綺麗にたたまれていて恥ずかしかったわ~(/ω\)

次回はインタコンチネンタルの朝食を~

 

 

 

 


ANAで羽田からシンガポールまで~@ひとつの街でいくつも美味しいシンガポール②

2018-01-16 14:12:17 | 2018年新春シンガポール旅行
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シンガポールって国
それとも都市
いざシンガポール行のフライト時刻が迫っているその時に湧いた疑問。

搭乗口のサインボードにも「NH849シンガポール行き」とある。
チケットにもそう印刷されている。
今までは「イタリア行き」とか「アメリカ行き」とか「フランス行き」とか
そういうざっくりとした国別の掲示は見た事がない。都市名が掲げられているのが普通だ。

隣国マレーシアだって「マレーシア行き」ではなく「クアラルンプール行き」だろう。
という事はシンガポールって都市名という事になる。
じゃあシンガポールがある国はどこの国

調べてみるとヴァチカンやモナコと同じ「都市国家」なんだそうだ。
都市でもあり国家でもあるって事らしい
まあね~シンガポールの法務大臣自ら「シンガポールは国ではなく都市と見なすべきだ」と
仰っているのだから日本人である私の疑問は無理もないわけだ。

サンスクリット語で「シンハ」とはライオンという意味でマレー語で「シンガプーラ」とは
ライオンの街という意味になりだからマーライオンなんだね~
11世紀には普通にライオンがうろついていたらしいよ~
正式には「シンガポール共和国」なんだって~
シンガポールと60位の小さな小さな島からなり東京23区とほぼ同じ面積で人口は東京の半分程度。
18世紀に英国の「東インド会社」が置かれそのご植民地入りし人口が急増。
日本に統治された時代もあり戦後マレーシアとなり、分離しシンガポールという国になり急成長という歴史らしい。

シンガポールは国でもあり都市でもあるという事もわかり、出発

出発は羽田から深夜便となる為、家では食事はとらずラウンジで腹ごしらえをする。

羽田のラウンジは夜の10時からホットミールが増える。
いつもより豪華に見える。
それに夜のラウンジはとにかく混んでいた・・・
殆どがアジア行きのフライトだけれどルフトハンザも深夜便を飛ばしているんだね~

野菜高騰のおりタダでお野菜たっぷりと摂れるのはありがたい事です。
夜は生野菜だけではなくホット野菜もあったよ~
そして焼きそばは私が利用する時はいつも「塩」な気がする・・・

なぜかしらいつもより美味しくフルーティに感じたカレーも・・・

担当のお姉さんとしばし、いつもより美味しいカレーと羽田、成田のラーメンの話題で盛り上がる。
カレーはいつもと同じカレーだそうで「体調の影響」という事で合意する
いつもはなかなか日本酒まではたどり着かないが夜遅くなので日本酒を絶対に飲むと決めていた。
今月の日本酒は北海道特集。

しかしラウンジの食事に日本酒に合いそうなものが無い・・・
塩辛か明太子でも用意してくださいね~ANAさんm(__)m
そうだよね~毎月各地の日本酒を置くのがANAのジャパン押しポイントなんだから
肴も一つくらい各地の名産を置くべきだと思うな。

ところで今回のフライトは24時間前のwebチェックインの時にプレミアエコノミーは取れませんでした~
787だったんだけどプレミアエコノミー席は2列しかなかったよ~
ビジネスクラスが多いんだね・・・ほぼ満席よビジネスは。。。
で、プレエコのすぐ後ろの一番前の席。
プレミアエコノミーが1席あいたので(ビジネスへのアップグレード)CAさんに一応、聞いてみると・・・
飛行機のドアが閉まるまでは有効だけれど締まるとダメなんだって~
締まってからだったからね。

プレエコは基本、エコノミーと同じ食事だけれど、いつでもカップ麺が食べられる特典がある
今は一風堂の麺が加わったので興味津々。
いやね~下手な機内食よりもカップ麺でいいんだよな~

無事離陸し一度目の食事・・・スナックが配られた。

こんな時間にカントリーマーム食べたくないもん・・・
やはりしっかり食事を取っておいてよかった。
売店でおつまみも一品買っておいてよかった・・・

ビジネスクラスでも小さな小さなアミューズ3品だけだもんね。
同じ料金なら成田便がいいかもね???
心なしかビジネスクラスの座席が狭く感じたな~ギュウギュウに詰め込んでいるって感じだった。

音楽を聴くでもなく映画を見るでもなくウトウトして気が付けば朝食タイムだった。

パンケーキか最近、食べた気がする鮭弁当。
鮭弁当をチョイス。

昨年は非常にマズく感じたけれど、今回はまあまあ食べられた。
近々のフライトはあの質が著しく落ちたエティハドのエコノミーだったので
メインはどうでも3品もある副食で非常に豪華に感じた
しかしこの鮭弁当、鶏の唐揚げやカボチャの煮物も付いているんだけど、
気が付かないほどに小さい
写真のメイン、右下で写真は少々切れてはいるけれど、ほぼこのくらいのサイズで
鶏は存在するのか?というような品物でなくても全く問題ないようなから揚げだ。
親指の先っぽくらいの唐揚げ。

機内食総選挙で高支持を得られた機内食を出しているようだけれど、
高支持を得た物を見ていると私の口に合わなかったものばかりだ
あれは食べていない人が写真だけで投票しているのではないだろうか
JALの有名シェフとのコラボ機内食が羨ましい・・・
誰か~私にJALのステイタス下さ~い

まあねチャンギ空港到着は早朝、ローカルフードの伽耶トーストを食べる予定なので
余裕でほぼ残した。

向かい風で少し遅れたが揺れもさほどなく無事にシンガポール初上陸

さあ世界で一番快適だと評判のアジアが誇るハブ空港チャンギ空港をしかと見てやるか

降り立ちイミグレ方面に向かう・・・確かに椅子は多いものの普通の空港だこの辺りは・・・
想像していたよりも古い・・・ANAはターミナル2に到着です。
イミグレでは訪問目的も何も聞かれずスタンプを押された・・・指紋認証とパスポートとの
睨めっこのみ。
最先端だと想像していたけれど入国カードがあるんだね~面倒だね書くのがね・・・
おそらく自動入国のキオスクを使えたと思う。帰りは使えたので。まあそんなに時間はかからなかったけれどね。

荷物をピックアップ~直ぐ出てきた。

この手前にもお店があるのは珍しいね~

そうか~ここでビールなどをゲットすれば安く外国製が飲めるのか~
荷物をピックアップしてからもイスなどが豊富にありレストランなどのエリアもあり
早朝で時間を潰すのには困らない空港だ。

伽耶トーストの有名店「ヤ・クン・伽耶トースト」のお店がターミナル3にあるので
そちらに移動。

日本人利用者が多いので日本語表記も有り分かりやすい。

下に降りるとターミナル3のフードエリアに出ます。

チャンギ空港にはこの様にお子ちゃんが遊ぶエリアが多く、小さな子供連れ旅行にも優しいですね!
このサンリオのシナモンロールちゃんの右エリアにありました~

伽耶トーストとはココナッツジャムとたっぷりのバターをトーストしたパンにはさんだ国民食。
温泉卵が必ず2個つくんだよ。

歯形が付いたトースト(笑) バターは塊で入ってます・・・
周りの人の真似をして卵を頂く・・・お醤油をかけてスプーンですくって食べるのね。
コンチネンタルのシンガポール版に変化したものだろう。
パンはカリッとして美味しいけれどかなり甘い。もう少し甘味を抑えれば美味しいトーストだ。
コーヒーはベトナムコーヒーの様にコンデンスミルクで甘い。
アジアはほぼコンデンスミルクが標準なんだろうか???
紅茶も同じくコンデンスミルクの味、このクラスのお店ではほぼ紅茶花伝の味

宿泊したインターコンチからジャムを少々拝借して持ち帰り家で食べたら美味しかった!
インターコンチは紅茶もTWGだし質の良い物を置いてあるからね~
「星記伽耶SING KEE KAYA」というメーカーのジャム。
伽耶ジャムってココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖それに卵が入っているんだって~
卵も鶏だけでは無くアヒルも使うらしい。

トースト、温泉卵2個、ドリンクで税込4.8シンガポールドル安いよね空港なのに。
1シンガポールドル≒80円なので日本円で400円ってとこか。
単品のコーヒーは1.8シンガポール$です。

そしてこのスペースには広いフードコートがあり楽しい。

シンガポールエアーのクルーを多く見かけた。

本格的なのにどこも安い。

飲茶は大人気!

広いし綺麗だし安いし、空港でこんなフードコートは嬉しいよね~
出国してからも空港で時間を潰せる空港って少ないと思うな~
そういう所が評価が高い理由なのだろうか
制限エリアの椅子でも寝ている旅行者がけっこういました。
ここのシンガポールチキンライスを昨年食べたRがとても鶏臭かったと言っていたので
チキンライスは食べない方がいいかもね?

さ~てカヤ・トーストも食べた事だし、そろそろホテルに向かうとしますか。

ホテルがあるブギスまで地下鉄で行く事にしました。
シンガポールの電車はMRTと呼ばれ交通網が充実しています。
一日券とかが面倒なので少々高い(カードデポジット料金が加算される)EZーLINK
という電車、バス、タクシーに使えるカードを購入。
12シンガポール$でデポジット料が5ドル、チャージが7ドルの12$です。
デポジットは高いですがスタンダードなものよりも運賃が安く設定されています。
私は更に20$チャージし最終日、空港に向かうタクシーで見事に使い切りました~
残金ゼロ

このSMRTと書かれている所でカードを購入。スターウォーズのカードでした。

私の前のツーリストはお土産用にカードだけを買っていました。

緑色の東西線(east west line)に乗り(チャンギ空港はこのラインのみ)東西線は途中で行先が
2点に分かれるのでtanaha merahでjoo koo方面に乗り換えブギスbugisまで行きました。
30分ほどだったと思います。

私達はブギスジャンクション方面に向かいました~

 

 


シンガポールを旅ってました~ひとつの街でいくつも美味しいシンガポール➀

2018-01-15 18:37:07 | 2018年新春シンガポール旅行
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昨年の12月に「1月に北欧へ行こう」と誘いを受けたのだが1月の北欧
寒いよ~寒すぎるよ~北欧の玄関コペンハーゲンならね~まだね~と。
やはり直通のフィンエアー?いやいやそこは星組さんのSASでしょ~
でもコペンハーゲンは北欧の王道じゃないと却下され結局、
行先はシンガポールになった

私はシンガポールに行ってみたい等と一度たりとも考えた事が無い
その理由として、全てが人工的で都会的なイメージなので魅力に全く乏しい事にあった。
どうせ人工的ならばドバイの様にスケール違いの人工的な街でアラブの香りがするのなら
興味もあるのだけれど。

シンガポールと言えばビジネスの街そしてワイハ好きな女子旅と同じ匂いがする
シンガポール好き女子旅、台湾に行きたいワン女子の高級バージョンってなイメージしかない
それにアジアならもっとチープに行ける街が良い。
全くの私的偏見でアジアなのに物価が高いなんて論外だ

ただ唯一の興味はバクテー。。。
昨年、神田の松記鶏飯店でバクテーを食べて以来、本場のバクテーを試してみたいとは
思っていたのだ。
それ以外にもシンガポールはB級グルメの宝庫だろう
「シンガポールで一番美味しいバクテーを食べたい」といういかにも食い意地が張っている
私らしい動機でシンガポールに行く事になりました

クリスマスお正月を挟んでバタバタと決めたシンガポール旅行。
もともと行く気の無い国だったので知っている事はマーライオン、マリーナベイサンズ、たばこのポイ捨て厳禁、、、
高学歴高所得のアジアのハブ、、、赤道の近くって事だけ。
そうだ~ラッフルズホテルっていう曲があったな~あれ?小説か
そうだ昔、昔、加藤和彦の曲で「シンガプーラ」って曲もあったな~
その時分は曲調からエキゾチックな素敵なところなんだろーなーと想像していたんだっけ・・・
いや「シンガプーウ~ウウラ~♪シンガプーウウウラ♪」という繰り返し部分と大滝詠一の曲とごったになって
熱帯雨林の国が形成されていないか
大滝詠一はカナリア諸島か・・・アフリカか???とワケが分かんない事になっていた

行くからには美味しいB級グルメを外したくないのでシンガポールについて調べはした。
なんと1月は雨期なんだって~そうかモンスーン気候だから雨期があるのか・・・
旅行ブログを読むと雨期と言っても日本の様に一日中降り続くわけではなく夏季の様な
スコールがあるわけでもないらしい。
それに雨期以外の時期は空気が非常に悪く健康を害するほどだとか
じゃあ雨の心配はするほどじゃないね
旅行数日前にRが「ラニーニャが発生したらしいからシンガポールの気温は下がるよ」という。
彼は連休などに朝早くからリビングにPCを持ち出し英文のメールをチェックし、
英文の長ったらしい何かを読み、たまに返答を打ち込んだりしている。
「海外は休みじゃないからね~チェックだけはしなければならないんだよ」とまるで
世界中を股に掛けるビジネスマンの様な事をいっている。

ある時にポーズだけなんじゃないかと怪しんだお嬢がPCを見つめキーボードを叩くRを観察していたら
「英語って言っても短い返事だね~それに天候のところばかり読んでいるみたいよ」と
真相を突き詰めていた。
Rは仕事柄、世界の天候を把握していなければならないのだった。

そうか~雨期でラニーニャか~酷暑よりは良いだろうとシンガポールに向かった・・・

そして旅を終えての感想は「シンガポール良いじゃん
街の魅力は食の魅力が不可欠だ・・・私の場合は。
もちろんそれは期待通りだった
そして人工的な面白みに欠ける街と考えていたシンガポールは、異種の文化が融合し
まるで異文化の国、何か国も旅行した気分になれる街だった
私の好きなサンフランシスコの雰囲気もあり(良い意味での都会的な部分)ワイハの様な南国の
ヤシの木に囲まれたショッピングストリートやアラブ街、インド街、キンキラな中華圏の雰囲気も
味わえる。
そう、、、人工的じゃない雑多な国だった~
それに物価が高いという理由でワイハにイマイチ消極的な私の様な人間には
シンガポールは欧米から比べると物価も安い
非常に懸念していたアルコールが高い・・・夜になるとアルコールが買えない・・・という
大きな大きなマイナス情報・・・
飲めるじゃないか~安く飲めるところも沢山あるじゃないか~(ただしワイン類は除く)

ホテルの部屋からの都会的シンガポール。

左側の2棟の高層ビルの間からマリーナベイサンズも見えます。
中央にはラッフルズホテルも見えます。

マーライオンはとりあえず見とくよね~マリーナベイサンズに行く途中だし・・・

高いね~マリーナベイサンズ!!!

意外にもここの植物園が気に入ったよ~
高いらしいマリーナベイサンズのショッピングセンターは豪華だ。

一風堂があるね~

ヤシの木にはヤシの実が成っているのね~って当たり前か・・・

緑豊かな街並み~だよ~

英国の植民地だった為にコロニアル風の街並みが好み~
同じハノイのコロニアルな感じもエキゾチックだったけれどバイク公害がないので良いわ~
道路が広々としてワイハの雰囲気もあるわ~

そうだ~近々シンガポール・オープンというアジアの大きなゴルフの大会があるんだった。

会いたいわ~ガルちゃん

ハイウエイ以外のこの幟っていうの???日本人選手2名のが飾られているんだけど、どうも木や信号機に隠れている
場所が悪い所にしか無いような・・・

宮里優作と小平智の2名が飾られていました~

フルーツは今の時期、あまり美味しくなかったけれどドリアンは旬なんだって~

大きくてビックリよ~

アジアって感じだよね~

春節の準備も着々と進んでいましたよ~

マレーな街並み~可愛いよね~

ホーカーズはいたる所に~我々の食を支えるホーカーズ

アラブの街もあり大満足の中国のオバちゃんじゃなくて・・東京のオバちゃんでした~

シンガポールの雨期って言っても一日中降るわけじゃないっていうのは嘘~
連日、朝から晩まで傘が手放せない日本の梅雨よりダメじゃん
ただラニーニャの影響か暑くなかったのが救い・・・歩いたからね~酷暑じゃ歩けないからね~

明日からボチボチとシンガポール食い倒れの旅行記を書くつもり・・・

「書くつもり」とは7時間と言えども海外から戻ったばかりの年老いた母に対して今日から札幌出張のRに
アイロンをワイシャツにかけさせられ、来週からフランクフルト経由で南米に出張なので
フランクフルトのトランジットで行ける簡単な見どころプリントアウトしておいてという疲れた
親を休ませる気が無い優しくない息子のお蔭で自分のブログは後回し・・・
時差があまり無いのがせめてもの救いです・・・